白川康一

シラカワコウイチ | Koichi Shirakawa

所属機関・部署：
職名：連携助教

研究分野 (6件)：代謝、内分泌学 , 病態医化学 , 医療管理学、医療系社会学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 細菌学 , 寄生虫学

研究キーワード (14件)：病態化学 , 実験経済学 , 方向統計学 , 薬剤耐性 , 構造生物学 , システムズ生物学 , 数理生物学 , 空間疫学 , 理論疫学 , 衛生動物学 , 感染症学 , 熱帯感染症 , 病原細菌学 , 病原原虫学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2016 - マラリアの地域特異性研究における新しい理論疫学・医学統計学的手法の導入(機関内研究)
2009 - 近畿地方におけるCulicidaeの生息と再興感染症の空間疫学的研究(国内共同研究)
2009 - Plasumodium属の分子系統学的分類と感染機序に関与するタンパク質(個人研究)
2009 - マレーシア・サラワクにおけるマラリアの疫学(機関内共同研究)
数理モデルを用いた感染症疫学(個人研究)

論文 (1件)：

白川康一. Caution on use of anti-malaria drag for control of mixed infection of malaria: Baysian anlysis of malaria data from Sarawak, Malaysia. Parasitic Zoonoses in Asia-Pacific Regions 2012. 2013. 25-28

MISC (8件)：

K. Shirakawa, M. Nishibuchi. The analysis of the factor affecting the outbreak of resistant type malaria: application of macro-and micro-epidemiology to the control of the drug-resistant type. TROPICAL MEDICINE & INTERNATIONAL HEALTH. 2013. 18. 144-144
白川康一. Special Issue: Abstracts of the 8th European Congress on Tropical Medicine and International Health & 5th Conference of the Scandinavian-Baltic Society for Parasitology, 10-13 September 2013, Copenhagen, Denmark. Tropical Medicine & International Health. 2013. 18. 144
白川康一, 梅岡航, 国定宗久, 末吉眞人. 呼吸器感染症に対する効果的なマスクの使用に関する検討. 生物現象に対するモデリングの数理 RIMS共同研究京都大学数理解析研究所講究録1706. 2010. 1706. 41-47
白川康一. 蚊(Anopheles属)の媒介とマラリア感染症の理論疫学について. 第6回生物数学の理論とその応用RIMS研究集会報告集京都大学数理解析研究所講究録1704. 2010. 1704. 31-36
白川康一, 益田岳, 石川登, 西渕光昭. マレーシア・クチンにおけるマラリア媒介蚊に対するコントロールモデルについて. Medical Entomology and Zoology. 2010. 61. p.52

講演・口頭発表等 (58件)：

Influence of host metabolic regulation on diapause and metamorphosis of P. vivax malaria.
(第60回日本熱帯医学会総会 2019)
Influence of host metabolic regulation on diapause and metamorphosis of P. vivax malaria.
(EMBL Conference: BioMalPar XV: Biology and Pathology of the Malaria Parasite, Heidelberg, Germany 2019)
Real World Data(RWD)を用いた感染症疫学研究と感染症医療経済への応用
(第 93 回日本感染症学会総会 2019)
異種マラリア原虫の混合感染に対する薬剤効果について
(第 88 回日本感染症学会西日本地方会学術集会第 61 回日本感染症学会中日本地方会学術集会 2018)
The factor analysis for dormancy promotion and the defeat of Plasmodium vivax
(EMBL Conference BioMalPar XIV: Biology and Pathology of the Malaria Parasite, Heidelberg 2018)

Works (1件)：

京都大学医学研究科GCOE 国際学会派遣助成対象(国際学会派遣英国)
2010 -

学歴 (1件)：

京都大学医学研究科医学専攻

経歴 (8件)：

2019/07 - 現在京都大学東南アジア地域研究研究所環境共生研究部門連携助教
2017 - 2019 Stemcell Inc. 主任研究員
2016 - 2019 京都大学東南アジア地域研究研究所グローバル生存基盤研究部門連携助教
2016 - 2018 京都大学学際融合教育研究推進センター
2016 - 2017 浜松医科大学医学部

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委員歴 (4件)：

2014 - 2015 京都大学医学部医学図書館選書委員
2010 - 2012 大阪府岸和田市都市景観審議会委員
2009 - 2011 京都大学環境報告書ステークホルダー委員
2007 - 2009 大阪府岸和田市医療対策審議会委員

受賞 (1件)：

2009/09 - 京都大学大学院医学研究科国際学会派遣アワード

所属学会 (14件)：

日本公衆衛生学会 , 日本HTLV学会 , 日本生体防御学会 , 日本感染症学会 , 日本ゲノム微生物学会 , 日独原虫病協会 , 日本衛生動物学会 , 日本計量生物学会 , 日本数理生物学会 , 日本寄生虫学会 , 日本細菌学会 , 日本熱帯医学会 , International Biometrics conference (米国) , Royal Society of Tropical Medicine & Hygiene (英国)

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