開浩一

ヒラキコウイチ | HIRAKI KOICHI

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (2件)： Posttraumatic Growth(外傷後成長) , Posttraumatic growth

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (15件)：

開, 浩一. 子どもの外傷後成長に向けた臨床への取り組み. 長崎ウエスレヤン大学地域総合研究所研究紀要. 2019. 17. 1. 59-64
開, 浩一. 外傷後成長ー生物学的視点からの理解の試みー. 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要. 2018. 16. 1. 1-6
開浩一. Rage and Wishing for Peace : A Case Study of Posttraumatic Growth in Nagasaki Atomic Bomb Survivors. 長崎ウエスレヤン大学地域総合研究所研究紀要. 2013. 12. 1
開, 浩一. 危機からのスピリチュアリティの覚醒とポジティブな変容. 長崎ウエスレヤン大学地域総合研究所研究紀要 = Bulletin of the Research Institute of Regional Area Study, Nagasaki Wesleyan University / 長崎ウエスレヤン大学編. 2009. 7. 1. 35-39
入江, 詩子, 菅原良子, 開浩一, 清水隆司. 大学におけるアサーティブ・トレーニングの教育効果に関する考察 : 自己信頼感の獲得を中心にして. 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要 = Bulletin of Faculty of Contemporary Socail Studies, Nagasaki Wesleyan University / 長崎ウエスレヤン大学編. 2008. 6. 1. 1-11

MISC (15件)：

山口, 弘幸, 開, 浩一. 島原半島ユネスコ世界ジオパークにおけるジオガイドへのユニバーサルツーリズム研修と検討課題. 鎮西学院大学地域総合研究所研究紀要. 2022. 20. 1. 105-123
開浩一. Posttraumatic growth (PTG)介入プログラム-PTG Intervention Program. 鎮西学院大学地域総合研究所研究紀要 = Bulletin of the Research Institute of Regional Area Study, Nagasaki Wesleyan University / 鎮西学院大学編. 2022. 20. 1. 87-95
山口弘幸, 開浩一. 島原半島ユネスコ世界ジオパークを活かしたユニバーサルツーリズムの整備に関する検討-A study on the development of universal tourism utilizing Unzen Volcanic Area UNESCO Global Geopark. 長崎ウエスレヤン大学地域総合研究所研究紀要 = Bulletin of the Research Institute of Regional Area Study, Nagasaki Wesleyan University / 長崎ウエスレヤン大学編. 2021. 19. 1. 91-99
開, 浩一. 外傷後成長(PTG)の視点からみた病弱者の病理・生理・心理的研究の動向-小児がんを中心に. 長崎ウエスレヤン大学地域総合研究所研究紀要. 2020. 18. 1. 45-52
開, 浩一. 外傷後成長(PTG)の視点からみた肢体不自由者の病理・生理・心理的研究の動向. 長崎ウエスレヤン大学現代社会学部紀要. 2019. 18. 1. 63-73

書籍 (5件)：

「成長の旅路を伴走する-サバイバーの語りから学んだこと-」PTGの可能性と課題【著者】宅香菜子
2016
「エキスパート・コンパニオン:外傷後成長までの旅路を供にする臨床家のあり方とは」心的外傷後成長ハンドブック: 耐え難い体験が人の心にもたらすもの [編者]宅香奈子/清水研
2014
ソーシャルワーク演習のための88の事例:実践につなぐ理論と技法を学ぶ「編集」田中英樹/中野伸彦
2013
「ポスト・トラウマチックグロース伝えずしていかに伝えるか」 PTSDの伝え方トラウマ臨床と心理教育 [編者]金吉晴/前田正治
2012
「トラウマからの回復と成長-生徒の言葉から-」生き残るということえひめ丸沈没事故とトラウマケア [編著]前田正治/加藤寛
2008

講演・口頭発表等 (17件)：

喪失と心的外傷後成長
(第6回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会 2024)
トラウマから成長する可能性 Post traumatic growth(PTG)につい
(小児がん看護学会 2022)
Qualitative Analysis of Posttraumatic Growth and Posttraumatic Depreciation in Japan
(APA 2019)
患者の成長の旅路にお供するソーシャルワーク -外傷後成長(Posttraumatic growth)について-
(第7回日本医療ソーシャルワーク学会長崎大会 2017)
PTGを越えて英知までともに歩む
(2014)

学位 (1件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

日本心理学会 , 日本トラウマティックストレス学会 , 日本社会福祉学会

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開 浩一