研究者

J-GLOBAL ID：200901090664724070 更新日: 2024年03月27日

竹廣良司

タケヒロリヨウジ | Takehiro Ryoji

所属機関・部署：
職名：博士後期課程教授

研究分野 (2件)：理論経済学 , 経済政策

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2006 - 2009 産学協同・高大連携による人材育成プログラムの開発-成功の要諦・失敗の本質の解明-
2002 - 2004 日本的内部労動市場の変質に伴う失業問題への雇用・産業政策の協調的運用の研究
1999 - 2001 日本におけるエマージング労働市場の研究
Economic Analysis of Firm's Behaviour
企業行動の経済分析

論文 (26件)：

竹廣良司, 田中裕美子. 既婚女性の就業選択 : 幼い子どもをもつ女性の就業に影響を与える要因. 経済学論叢(同志社大学). 2023. 75. 2・3. 329-356
竹廣良司. 日本企業における統治構造の変容と企業行動. 経済学論叢(同志社大学). 2022. 73. 4. 267-292
竹廣良司. 関係会社保有の変化と企業経営. 経済学論叢. 2018. 70. 2. 415-437
竹廣良司. 企業グループにおける企業間関係が利益率に与える影響 (中尾武雄教授古稀記念論文集). 経済学論叢. 2014. 65. 4. 815-836
竹廣良司. 企業グループと企業間関係 (公開セミナー特集号). 同志社大学ワールドワイドビジネスレビュー. 2009. 10. 0. 244-247

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書籍 (3件)：

Total Labor Cost and Employment Adjustment Behavior of Large Japanese Firms
Labor Markets and Firm Benefit Policies in Japan and the United States, Eds. S.Ogura, T.Tachibanaki, and D.A.Wise, The University of Chicago Press 2003
日本企業における雇用調整----労務費と売上高変動の持つ雇用調整の影響
橘木俊詔/デービッド・ワイズ編『【日米比較】企業行動と労働市場』日本経済新聞社 2002
京都はなぜ(本当に?)住みにくいのか
『「弱者」保護政策の経済分析』(シリーズ・現代経済研究第10巻)所収、日本経済新聞社 1995

学歴 (6件)：

- 1995 同志社大学経済学研究科経済政策専攻
- 1995 同志社大学
- 1991 同志社大学経済学研究科理論経済学専攻
- 1991 同志社大学
- 1989 同志社大学経済学部

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学位 (1件)：

経済学修士 (同志社大学)

所属学会 (2件)：

日本経済政策学会 , 日本経済学会

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