研究者
J-GLOBAL ID:200901090743070469
更新日: 2023年12月06日
櫻井 智穂子
サクライ チホコ | Sakurai Chihoko
所属機関・部署:
東京医療保健大学 医療保健学部看護学科
東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
臨床看護学
, 基礎看護学
研究キーワード (5件):
エンド・オブ・ライフ 患者 家族
, decision making
, family
, patient
, end-of-life
競争的資金等の研究課題 (9件):
2014 - 2018 慢性疾患高齢患者の終生期の充実に向けた市民・医療をつなぐ情報共有システムの構築
2013 - 2017 慢性病エンドオブライフ期の望む生き方を支えるコミュニケーションガイド日本版の開発
2013 - 2017 米国版アドバンス・ケア・プランニングの日本における慢性疾患高齢患者への適用と検証
2013 - 2016 豊かな人生を共に生き、共に歳を重ねる地域文化の創出
2010 - 2012 非がん患者・家族の在宅緩和ケアにおける看護実践のベストプラクティスとその効果検証
2006 - 2008 褥瘡対策における医療提供システムの質評価指標開発の基礎的研究
2005 - 2007 医療機関における患者と家族の意思決定支援システムの構築に関する研究
2005 - 2006 看護学研究における倫理審査体制の支援システム開発
2003 - 2005 褥瘡対策体制における病院での多職種の機能を生かす医療サービスの提供システムの検討
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論文 (6件):
櫻井智穂子, 眞嶋朋子. 終末期の緩和を目的とした療養への移行におけるがん患者の家族の決断の"ゆれ"に関する研究. 文化看護学会誌. 2013. 5. 1. 20-27
Shigeko Izumi, Hiroko Nagae, Chihoko Sakurai, Emiko Imamura. Defining end-of-life care from perspectives of nursing ethics. Nursing ethics. 2012. 19. 5. 608-18
柴田 純子, 佐藤 まゆみ, 増島 麻里子, 泰圓澄 洋子, 眞嶋 朋子, 櫻井 智穂子, 小坂 美智代. 日本における終末期がん患者を抱える家族員の体験. 千葉看護学会会誌. 2011. 16. 2. 19-26
櫻井智穂子. 終末期の緩和を目的とした療養への移行におけるがん患者と家族の決断の"ゆれ"を支える看護援助に関する研究. 2010
眞嶋 朋子, 佐藤 まゆみ, 増島 麻里子, 柴田 純子, 神間 洋子, 櫻井 智穂子, 小坂 美智代, 伊藤 道子, 本田 彰子. 【看護学の基盤形成にいかすメタ統合 質的研究の蓄積と活用】メタ統合で明らかになった終末期がん患者を抱える家族員の体験. 看護研究. 2008. 41. 5. 395-401
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MISC (43件):
鈴木 玲子, 足立 智孝, 谷本 真理子, 櫻井 智穂子. 長期透析患者の治療選択支援に向けた一考察 道徳的価値をもって治療を続ける事例の語りから. 日本エンドオブライフケア学会誌. 2021. 5. 2. 92-92
龍川 初江, 窪田 和巳, 佐々木 美奈子, 櫻井 智穂子. 高齢者大学に通う地域住民を対象としたアドバンス・ケア・プランニング教育実践 もしバナゲーム(日本語版ゴーウィッシュ・ゲーム)を活用した取り組み. 東京医療保健大学紀要. 2021. 16. 1. 109-117
鈴木 玲子, 櫻井 智穂子, 谷本 真理子. 将来の透析方法変更に関する長期透析患者の認識. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [O45-04]
鈴木 玲子, 櫻井 智穂子, 谷本 真理子. 将来の透析方法変更に関する長期透析患者の認識. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [O45-04]
龍川 初江, 佐々木 美奈子, 櫻井 智穂子, 窪田 和巳. 高齢者大学に通う地域住民を対象としたアドバンス・ケア・プランニング教育実践 もしバナゲーム(日本語版ゴー・ウィッシュ・ゲーム)を活用した取り組み. 日本医療・病院管理学会誌. 2019. 56. Suppl. 258-258
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学歴 (1件):
千葉大学 大学院 看護学研究科
学位 (1件):
博士(看護学)
所属学会 (4件):
日本がん看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本看護研究学会
, 日本緩和医療学会
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