研究者
J-GLOBAL ID：200901090834880480   更新日: 2024年01月30日

川上 智子

Kawakami Tomoko
所属機関・部署：
早稲田大学 商学学術院 経営管理研究科

早稲田大学 商学学術院 経営管理研究科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.waseda.jp/fcom/wbs/other/2506
研究キーワード (11件)： イノベーションにおけるスマート技術の活用 ,  人工知能(AI)と消費者行動 ,  芸術産業のマーケティング ,  サステナビリティ・マーケティング ,  新製品の普及 ,  新市場創造 ,  ブルー・オーシャン・シフト ,  医療・ヘルスケア ,  新製品開発 ,  イノベーション ,  マーケティング
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2018 - 2021 顧客価値の創造における企業内研究との相互作用に関する定性研究
  • 2015 - 2019 日本の製造業におけるキーパーソン人材と組織の関係分析
  • 2015 - 2018 ウェアラブル端末の顧客価値と普及要因に関する研究
  • 2013 - 2018 新製品開発における市場志向とデザイン志向に関する国際比較研究
  • 2012 - 2015 医療経営革新の成功要因に関する国際研究
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論文 (33件)：
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MISC (2件)：
  • 川上 智子. マーケティング情報に関する組織の認識構造. 六甲台論集. 経営学編. 1999. 45. 3. 39-54
  • 川上 智子. 消費財メーカーの製品開発プロセスに関する経験的研究 : マーケティングとR&Dとのインタフェイスを視座として. 六甲台論集. 経営学編. 1997. 44. 2. 142-161
書籍 (10件)：
  • コトラーのB2Bブランド・マネジメント
    白桃書房 2020
  • ブルー・オーシャン・シフト
    ダイヤモンド社 2018
  • オープン化戦略:境界を超えるイノベーション
    有斐閣 2017
  • 病院におけるトヨタ生産方式の 導入:バージニアメイソン病院
    碩学舎,猶本良夫・水越康介『病院組織のマネジメント』 2010
  • 事業創造のための実践ビジネスプラン:社会人基礎力を鍛える
    中央経済社 2009
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講演・口頭発表等 (85件)：
  • サステナビリティ・マーケティング: 次世代のために個人と企業ができること
    (第62回 ぷちでガチ!子連れMBA講座 2020)
  • 芸術をテクノロジーで進化させるクラシカエール
    (NTTドコモ講演会 2020)
  • マーケティングによるブルー・オーシャンの創出
    (三菱マーケティング研究会 2019)
  • CSR に対する信念と顧客エンゲージメントとの相互関係:概念モデルの構築と予備的調査に基づく示唆
    (日本マーケティング学会 アニュアルカンファレンス2019 2019)
  • 日本発のマーケティングによる価値創造とイノベーション
    (ワールド・マーケティング・サミット・ジャパン2019 2019)
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学歴 (5件)：
  • 1997 - 2000 神戸大学 経営学研究科 日本企業経営専攻
  • 1995 - 1997 大阪大学大学院 経済学研究科 経営学専攻
  • 1984 - 1988 大阪大学 文学部 文学科 国文学専攻
  • 1982 - 1984 大阪府立 茨木高等学校
  • 1981 - 1982 埼玉県立 浦和第一女子高等学校
経歴 (13件)：
  • 2019/06 - 現在 宝ホールディングス株式会社 社外取締役
  • 2019/04 - 現在 マーケティング国際研究所 所長
  • 2018/09 - 現在 早稲田大学大学院 経営管理研究科 教務主任
  • 2016/04 - 現在 早稲田ブルー・オーシャン・シフト研究所 創設者・幹事
  • 2015/04 - 現在 早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授
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受賞 (5件)：
  • 2017/01 - Asia Marketing Journal アジア・マーケティング学者トップ100
  • 2013/06 - 欧州イノベーション製品開発学会 クリスター・カールソン・ベスト・ペーパーアワード Word of Mouth, Complementary Products and Adoption of Innovation with Indirect Network Externalities: The Case of E-Readers.
  • 2006 - 日本経営学会賞(著作部門)
  • 2006 - 日本商業学会賞(優秀賞)
  • 2003 - テレコム社会科学奨励賞(共著)
所属学会 (5件)：
日本マーケティング学会 ,  EIASM Innovation and Product Development Management ,  Product Development Management Association ,  American Marketing Association ,  日本商業学会
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