研究者
J-GLOBAL ID:200901091169357297   更新日: 2024年01月17日

神村 圭亮

カミムラ ケイスケ | Kamimura Keisuke
所属機関・部署:
職名: 主席研究員
研究分野 (3件): 発生生物学 ,  細胞生物学 ,  神経科学一般
研究キーワード (23件): 発生 ,  形態形成 ,  シナプス可塑性 ,  神経筋接合部 ,  リソソーム病 ,  ムコ多糖代謝異常症 ,  スルファターゼ ,  硫酸転移酵素 ,  グリコサミノグリカン ,  細胞外マトリックス ,  シンデカン ,  シナプス ,  がん ,  モルフォゲン ,  Wnt ,  グリピカン ,  糖転移酵素 ,  糖鎖生物学 ,  へパラン硫酸 ,  包括脳ネットワーク ,  ショウジョウバエ ,  プロテオグリカン ,  糖鎖
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 シナプスと行動の可塑的変化におけるグリピカンの糖鎖修飾の役割
  • 2018 - 2022 ヘパラン硫酸脱硫酸化酵素Sulfによるシナプス可塑性調節機構の解析
  • 2016 - 2019 プロテオグリカンによる神経回路形成の制御機構
  • 2014 - 2018 ショウジョウバエ・ムコ多糖代謝異常症モデルを用いたヘパラン硫酸分解の意義の解明
  • 2013 - 2017 神経回路形成におけるコンドロイチン硫酸とヘパラン硫酸の対立的機能のメカニズム
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論文 (23件):
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MISC (11件):
  • 神村 圭亮, 前田 信明. シナプス形成におけるヘパラン硫酸プロテオグリカンの機能 : ショウジョウバエ神経筋接合部を中心に. 生化学. 2015. 87. 4. 467-470
  • Keisuke Kamimura, Rie Hamada, Nobuaki Maeda. Glypican and the heparan sulfate fine structure at the Drosophila neuromuscular junction. GLYCOBIOLOGY. 2014. 24. 11. 1153-1153
  • Mutsuki Kuraoka, Yukari Komuta, Keisuke Kamimura, Hitoshi Kawano, Nobuaki Maeda. Analyses of the proliferative and neuroprotective functions of oversulfated chondroitin sulfate in the developing cortex. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2011. 71. E340-E340
  • Keisuke Kamimura, Nobuaki Maeda. Perlecan regulates Wingless signaling at the Drosophila neuromuscular junction. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2011. 71. E109-E109
  • 倉岡 睦季, 神村 圭亮, 石井 万幾, 前田 信明. ニューロン-グリア間の相互作用におけるコンドロイチン硫酸多硫酸化構造の機能(Functions of oversulfated chondroitin sulfate in the neuron-glia interaction). 神経化学. 2010. 49. 2-3. 625-625
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書籍 (10件):
  • Roles of Glypican and Heparan Sulfate at the Synapses
    Trends in Glycoscience and Glycotechnology 2021
  • シナプスにおけるグリピカンとニューレキシンのへパラン硫酸の役割
    生化学 2020
  • Glycoscience: Biology and Medicine
    Springer, New York 2015
  • シナプス形成におけるヘパラン硫酸プロテオグリカンの機能 -ショウジョウバエ神経筋接合部を中心に-
    生化学 2015
  • 実験医学増刊 ショウジョウバエのシナプスから眺めたヘパラン硫酸プロテオグリカンの機能
    羊土社 2013
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講演・口頭発表等 (51件):
  • Roles of glypican and heparan sulfate modifying enzymes in synaptic plasticity at the Drosophila neuromuscular junction
    (Glycobiology 2023 2023)
  • シナプス可塑性におけるグリピカンとヘパラン硫酸修飾酵素の機能解析
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • シナプスの可塑的な形態変化におけるヘパラン硫酸微細構造の役割
    (第40回日本糖質学会年会 2021)
  • ヘパラン硫酸微細構造によるWingless濃度勾配形成の制御
    (第91回日本生化学会 2018)
  • Wingless濃度勾配形成におけるヘパラン硫酸微細構造の機能解析
    (第91回日本生化学会 シンポジウム 2018)
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学歴 (2件):
  • 1998 - 2003 東京都立大学大学院 理工学研究科 生物科学専攻
  • 1994 - 1998 東京都立大学 理学部 生物学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京都立大学)
経歴 (9件):
  • 2011/08 - 現在 (公財) 東京都医学総合研究所 脳発達神経再生研究分野 主席研究員
  • 2011/04 - 2011/07 (財) 東京都医学総合研究所 脳発達神経再生研究分野 流動研究員
  • 2008/08 - 2011/03 (財) 東京都医学研究機構・東京都神経科学総合研究所 分子発生生物研究部門 流動研究員
  • 2007/04 - 2008/07 ミネソタ大学 遺伝・細胞・発生生物学部 博士研究員
  • 2006/04 - 2007/03 愛知医科大学 分子医科学研究所 研究技術員
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委員歴 (3件):
  • 2019 - 現在 プロテオグライカンフォーラム 世話人
  • 2015 - 2015 日本糖質学会 プログラム委員
  • 2009 - 2011 日本糖質学会 Trends in Glycoscience and Glycotechnology誌・Glycotopic reporter担当委員
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