研究者
J-GLOBAL ID:200901091248152218
更新日: 2024年01月17日
阿部 和時
アベ カズトキ | ABE kazutoki
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所属機関・部署:
日本大学 生物資源科学部 森林資源科学科
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職名:
特任教授
研究分野 (1件):
森林科学
研究キーワード (13件):
伐採
, 根系
, 山崩れ
, 崩壊防止機能
, 崩壊
, 侵食
, 山地災害
, 緑化
, 治山
, 崩壊防止機能
, 斜面崩壊
, 樹木根系
, 森林
論文 (49件):
野中翔平・小坂泉・大庭流維・須郷将貴・川津侑大・瀧澤英紀・阿部和時. ブナが優占する冷温帯落葉広葉樹林における葉面積指数の時空間変動. 関東森林研究. 2021. 72. 1. 101-104
大庭流維・小坂泉・金井亮磨・風間廉大・坂田祐樹・星野龍光・瀧澤英紀・阿部和時. ブナが優占する冷温帯落葉広葉樹林における夏季の気温低下がCO2フラックスに与える影響. 関東森林研究. 2021. 72. 1. 97-100
掛谷亮太,瀧澤英紀,小坂泉, 園原和夏,石垣逸郎,阿部和時. 樹木の根の引き抜き抵抗力による表層崩壊防止機能の評価方法に関する研究. 砂防学会誌. 2018. 71. 3. 3-11
掛谷亮太,瀧澤英紀,小坂泉, 園原和夏,石垣逸郎,阿部和時. スギ林分の間伐が根系生長と表層崩壊防止機能に与える影響. 日本緑化工学会誌. 2016. 42. 2. 299-307
野中翔平, 小坂泉, 川口美優, 瀧澤英紀, 阿部和時. 冷温帯落葉広葉樹林におけるLAIの季節変化. 関東森林研究. 2015. 66. 2. 107-110
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MISC (4件):
中町聡、松浦純生、平島寛行、阿部修、阿部和時. 樹木模型を用いた予備的な融雪実験. 日本雪工学会論文集. 2017. 33. 3. 10-15
國分美華子,田中夏子,榮結以,掛谷亮太,野澤佳司,村津匠,瀧澤英紀,小坂泉,阿部和時. 堰堤建設による渓流の環境変化が水生昆虫に与える影響. 日本緑化工学会誌. 2015. 41. 1. 271-271
岡本隆,松浦純生,阿部和時. 積雪期における地すべり土塊の鉛直変位計測. 日本地すべり学会誌. 2015. 52. 1. 21-28
阿部和時. 森林の崩壊防止機能に関する研究の動向. 山林. 2013. 1553. 58-67
書籍 (12件):
森林科学シリーズ 森林と災害
共立出版株式会社 2018 ISBN:9784320058194
最新 環境緑化工学
朝倉書店 2007
改訂 森林資源科学入門
(株)日本林業調査会 2007
環境緑化の事典 (法面緑化の計画・設計・施工・管理)
朝倉書店 2005
環境緑化の事典(法面緑化の計画・設計・施工・管理)
朝倉書店 2005
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講演・口頭発表等 (4件):
せん断域の厚さが根系による崩壊防止機能に与える影響
(平成26年度砂防学会研究発表会 2014)
採掘跡地の緑化工施工地に発達する植物群落の実態
(第73回石灰石鉱業大会 2014)
スギ根系が持つ崩壊防止力の評価方法について
(平成24年度砂防学会研究発表会 2012)
間伐がスギ根系の表層崩壊防止機能に与える影響の評価
(平成24年度砂防学会研究発表会 2012)
学歴 (3件):
1978 - 1980 東京農工大学 農学系研究科 林学専攻
1972 - 1976 日本大学 農獣医学部 林学科
1972 - 1976 日本大学 農獣医学部 林学科
経歴 (2件):
2005/04 - 現在 日本大学生物資源科学部
1980/04 - 2005/03 森林総合研究所
委員歴 (5件):
2011/09 - 現在 日本緑化工学会 副会長
2000/09 - 現在 日本緑化工学会 理事
2007/09 - 2009/08 日本緑化工学会 編集委員長
1997/04 - 2000/03 砂防学会 編集委員会委員
1990/04 - 1991/03 砂防学会 国際部委員
所属学会 (3件):
日本緑化工学会
, 砂防学会
, 日本森林学会
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