研究者
J-GLOBAL ID：200901091539103532   更新日: 2024年03月22日

伊藤 拓海

イトウ タクミ | Ito Takumi
所属機関・部署：
東京理科大学 工学部 建築学科

東京理科大学 工学部 建築学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/tito-lab/
研究分野 (1件)： 建築構造、材料
研究キーワード (1件)： 鋼構造学、耐震工学、設計法、応用力学、ハイブリッド実験
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2016 - 2018 建築工事における破損箇所の補修のためのデジタル・ファブリケーション工法の開発
  • 2015 - 2018 震災鉄骨ブレース構造物の修復性に関わる補修工法と性能回復性評価法の開発
  • 2015 - 2018 終局限界に対する余裕度評価と外乱の不確定性を考慮したロバスト設計法の構築
  • 2011 - 2013 老朽化した既存建築物の柔性型架構増築による構造性能リニューアル技術の開発
  • 2008 - 2009 露出型柱脚の耐力と変形能力のデータベースと柱脚変形を伴う鋼構造建物の地震応答実験
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論文 (168件)：
  • 森 健士郎, 堀田 理花子, 伊藤 拓海, 今本 啓一, 清原 千鶴. 版築と軽量鉄骨による組積式合成構造の力学特性と水平耐荷機構. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 71. 192-197
  • 氏家 奏子, 橋本 卓弥, 宮武 正明, 森 健士郎, 伊藤 拓海, 阪田 治. 鉄骨建物の補修を目的とした遠隔溶接システムの開発. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2023. 2023. 1P1-A26
  • 森 健士郎, 伊藤 拓海, 平山 拓明. 震災鉄骨骨組の耐力低減型補修法と補修した骨組の卓越崩壊モードとエネルギー吸収能力. 構造物の安全性および信頼性:構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウム(JCOSSAR)論文集. 2023. 10. 163-166
  • Tomoki Sanada,Aya Ishigaki,Hideki Yaginuma,Kenjiro Mori,Takumi Ito. Development of the Inventory Routing Problem for Disasters Considering Planned Transshipment and Secondary Storage Warehouses. Proceedings of the Asia Pacific Industrial Engineering & Management Systems Conference 2022. 2022. 1-8
  • Natsuhiko Sakiyama, Riku Fujie, Seine Kono, Kenjiro Mori, Takumi Ito. DAMAGE EVALUATION METHOD OF STEEL DAMPERS SUBJECTED TO SEISMIC RESPONSE BEHAVIOR BY USING THERMOELECTRIC DEVICES AND THE MICROCOMPUTER. Proceedings of The Sixth Australasia and South-East Asia Structural Engineering and Construction Conference. 2022
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MISC (388件)：
  • 森有悠、山下凌雅、魚住明彦、伊藤拓海、森健士郎. 落とし込み構法による合板と鉄骨の合成耐力壁の水平耐荷機構に関する実験的研究、その2 水平耐荷機構と耐力評価法の検討. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 1263-1264
  • 山下凌雅、森有悠、魚住明彦、伊藤拓海、森健士郎. 落とし込み構法による合板と鉄骨の合成耐力壁の水平耐荷機構に関する実験的研究、その1 構法の提案と実験研究の概要. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 1261-1262
  • 崎山夏彦、河野瀬伊音、藤江里駆、森健士郎、伊藤拓海. 繰返し載荷を受ける鋼製部材の熱弾性効果によるサイクル計数の熱電素子の適用性. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 317-318
  • 堀田理花子、伊藤拓海、森健士郎、今本啓一、清原千鶴. 版築と鉄骨部材による組積式合成構造の組積造壁体の力学特性と水平耐荷機構に関する研究. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 733-734
  • 藤江里駆、河野瀬伊音、崎山夏彦、森健士郎、伊藤拓海. 熱電素子とマイクロコンピュータを利用した地震応答下での鋼材の熱特性に基づく損傷評価法、その2 熱電素子を用いた実験結果と温度計測による損傷評価法の検証. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 315-316
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書籍 (6件)：
  • 理工系の基礎 建築学 -国立西洋美術館から学ぶ-
    丸善出版株式会社 2016 ISBN:9784621300619
  • 応用力学シリーズ第12巻 建築構造設計における冗長性とロバスト性
    日本建築学会 2013
  • 文教施設の耐震性能等に関する調査研究報告書
    社団法人日本建築学会文教施設委員会耐震性能等小委員会 2012
  • 鋼構造性能設計ガイドライン
    日本建築学会 2005
  • 2003年7月26日宮城県北部の地震被害調査報告
    日本建築学会 2004
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講演・口頭発表等 (216件)：
  • CNTを用いた熱電デバイスにおける接触部の形状が発電性能に及ぼす影響
    (第60回日本伝熱シンポジウム 2023)
  • DAMAGE EVALUATION ON STEEL MEMBERS SUBJECTED TO SEISMIC RESPONSE USING THERMOELECTRIC DEVICES WITH FREQUENCY DEPENDENCY
    (The Sixth Australasia and South-East Asia Structural Engineering and Construction Conference (ASEA-SEC-6) 2022)
  • DAMAGE EVALUATION METHOD OF STEEL DAMPERS SUBJECTED TO SEISMIC RESPONSE BEHAVIOR BY USING THERMOELECTRIC DEVICES AND THE MICROCOMPUTER
    (The Sixth Australasia and South-East Asia Structural Engineering and Construction Conference (ASEA-SEC-6) 2022)
  • AN EXPERIMENTAL STUDY ON HORIZONTAL RESISTANT METCHANISM OF SANDWICHED PANEL STRUCTURE OF INSERTED METHOD
    (The Sixth Australasia and South-East Asia Structural Engineering and Construction Conference (ASEA-SEC-6) 2022)
  • Development of the Inventory Routing Problem for Disasters Considering Planned Transshipment and Secondary Storage Warehouses
    (The 22th Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems conference 2022 2022)
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学歴 (3件)：
  • - 2004 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • - 2004 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • - 1999 東北大学 工学部 建築学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件)：
  • 2019/04 - 東京理科大学 教授
  • 2013/04 - 2019/03 東京理科大学 准教授
  • 2009/04 - 2013/03 東京理科大学 講師
  • 2007/04 - 2009/03 東京大学 助教
  • 2004/05 - 2007/03 東京大学 助手
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委員歴 (33件)：
  • 2018/04/01 - 2022/03/31 日本建築学会 建築保全標準対象拡大検討小委員会 委員
  • 2019/06/01 - 2021/05/31 日本建築学会 技術報報告集委員会 部門幹事
  • 2019/04/01 - 2021/03/31 日本建築学会 応用力学運営委員会 幹事
  • 2019/04/01 - 2021/03/31 日本建築学会 高レジリエンス構造システム小委員会 委員
  • 2016/08 - 2020/03 国東市産学官連携研究センター 委員
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受賞 (5件)：
  • 2019/10/03 - 大成学術財団選奨 銅賞
  • 2007/03 - 関東支部若手優秀研究報告賞
  • 2004/08 - 日本建築学会奨励賞(論文賞)
  • 2004/06 - 日本鋼構造協会業績賞(論文賞)
  • 2003/06 - 日本鋼構造協会業績賞(論文賞)
所属学会 (18件)：
国東市産学官連携研究センター ,  日本建築学会関東支部 構造専門研究委員会 ,  日本建築学会 第60回理論応用力学講演会 運営委員会 ,  日本建築学会 第59回理論応用力学講演会 運営委員会 ,  日本建築学会 第59回理論応用力学講演会 実行委員会 ,  日本建築学会 次世代の構造系解析インターフェース委員会 ,  日本建築学会 構造本委員会 鋼構造運営委員会 鋼構造変形限界設計小委員会 ,  日本建築学会 構造本委員会 応用力学運営委員会 ,  日本建築学会 材料施工本委員会 鉄骨工事運営委員会 鉄骨製作小委員会 ,  日本建築学会 材料施工本委員会 鉄骨工事運営委員会 鉄骨精度測定小委員会 ,  日本建築学会 図書委員会 文献抄録小委員会 ,  日本建築学会 図書委員会 ,  日本建築学会 災害委員会 ,  日本建築学会 構造本委員会 応用力学運営委員会 構造設計における冗長性と性能最適化小委員会 ,  日本建築学会 構造本委員会 応用力学運営委員会 構造物のレジリエンス評価小委員会 ,  日本建築学会 文教施設本委員会 耐震性能小委員会 S-WG ,  ブレース付きボックスコラム鉄骨建築構造研究委員会 ,  SF鉄骨構造開発研究会準備会
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