研究者
J-GLOBAL ID：200901091643352994   更新日: 2024年04月24日

山田 安彦

ヤマダ ヤスヒコ | Yamada Yasuhiko
所属機関・部署：
順天堂大学 薬学部

順天堂大学 薬学部 について


職名： 特任教授
研究分野 (1件)： 医療薬学
研究キーワード (2件)： 医療薬学 ,  薬剤学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2021 - 2024 適切な抗凝固療法を目指した直接経口抗凝固薬の薬効および副作用に関する理論的解析
  • 2015 - 2018 医薬品開発における安全かつ臨床用量探索可能なFIH試験での初回用量設定法の開発
  • 2009 - 2011 関節リウマチの分子標的治療薬の薬効発現過程を考慮した個別化投与法の構築
  • 1997 - 1998 医薬品適正使用のための薬効および副作用の比較評価法の開発
  • 1989 - 1989 医薬品の副作用情報の定量化の試み
論文 (225件)：
  • Masaharu Imaura, Fumihiko Katagiri, Satoshi Nagase, Saori Hatoyama-Tanaka, Hiroyuki Takahashi, Risa Takayanagi, Hiroshi Kanno, Yasuhiko Yamada. OPTIMAL PLASMA CONCENTRATION OF THROMBOMODULIN ALFA TO TREAT SEPSIS-INDUCED DISSEMINATED INTRAVASCULAR COAGULATION. Shock (Augusta, Ga.). 2023. 60. 2. 221-226
  • Masaharu Imaura, Miki Tsumori, Satoshi Nagase, Kazuya Omura, Hiroyuki Takahashi, Saori Hatoyama-Tanaka, Fumihiko Katagiri, Risa Takayanagi, Hiroshi Kanno, Yasuhiko Yamada. Therapeutic and Adverse Effects of Thrombomodulin Alfa to Treat Sepsis-Induced Disseminated Intravascular Coagulation. Shock (Augusta, Ga.). 2020. 54. 1. 50-55
  • Koji Kimura, Atsushi Yoshida, Fumihiko Katagiri, Risa Takayanagi, Yasuhiko Yamada. Prediction of treatment failure during infliximab induction therapy in inflammatory bowel disease patients based on pharmacokinetic and pharmacodynamic modeling. European journal of pharmaceutical sciences : official journal of the European Federation for Pharmaceutical Sciences. 2020. 150. 105317-105317
  • Risa Takayanagi, Yuuki Endo, Koji Kimura, Yasuhiko Yamada. Comparisons of Usual Dose of Pharmaceutical Products Used in Japan and United States: Can Differences Be Explained by Pharmacokinetics Alone?. Therapeutic innovation & regulatory science. 2019. 53. 5. 684-690
  • Koji Kimura, Atsushi Yoshida, Fumihiko Katagiri, Risa Takayanagi, Yasuhiko Yamada. Prediction of clinical effects of infliximab administered for inflammatory bowel disease based on pharmacokinetic and pharmacodynamic modeling. Biopharmaceutics & drug disposition. 2019. 40. 7. 250-261
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MISC (426件)：
  • 山田 安彦. 【処方の「なぜ?」がわかる 臨床現場の薬理学 蓄積した知識に新たな視点を加え、明日の診療に活かす!】(第1章)総論 薬物治療における基礎知識 医薬品投与後の薬物濃度 薬の吸収・分布・代謝・排泄(ADME). レジデントノート. 2023. 25. 14. 2431-2437
  • 片桐 文彦, 近藤 海斗, 大和田 悠乃, 木村 耕二, 高柳 理早, 山田 安彦. 抗凝固療法の適正化を志向した直接第Xa因子阻害薬の血中濃度簡易測定法の開発. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2023. 25回. 129-129
  • 片桐 文彦, 田中 紗緒里[鳩山], 坂本 麻衣子, 今浦 将治, 木村 耕二, 高柳 理早, 山田 安彦. 汎発性血管内血液凝固症治療薬トロンボモデュリンアルファの効果・副作用に関する理論的解析. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 2-071
  • 片桐 文彦, 飯塚 歩夢, 木村 耕二, 高柳 理早, 八木下 将也, 山田 安彦. 高カリウム血症治療薬の消化器系副作用(便秘)に関する検討. 日本医薬品情報学会総会・学術大会講演要旨集. 2022. 24回. 122-122
  • 片桐 文彦, 山田 安彦. 【私の処方2021】薬物療法におけるPK/PDの知識. 小児科臨床. 2021. 74. 増刊. 1657-1662
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書籍 (55件)：
  • 理論医薬品情報学
    京都廣川書店 2023 ISBN:9784910844138
  • 調剤指針
    薬事日報社 2022 ISBN:9784840815963
  • 薬学演習I 医療薬学・臨床薬学
    東京化学同人 2020 ISBN:9784807917235
  • がん薬物治療学 : 悪性腫瘍,薬物治療の理論と実践
    京都廣川書店 2020 ISBN:9784909197641
  • 理論調剤学 = Pharmaceutical theory
    京都廣川書店 2020 ISBN:9784909197597
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学歴 (3件)：
  • 1996 - 博士(薬学)(東京大学)
  • 1981 - 1982 東京大学 医学部附属病院薬剤部研修生
  • 1977 - 1981 東京薬科大学 薬学部
学位 (1件)：
  • 博士(薬学) (東京大学)
経歴 (10件)：
  • 2024/04 - 現在 順天堂大学 薬学部 特任教授
  • 2024/04 - 現在 東京薬科大学 名誉教授
  • 2024/04 - 現在 東京薬科大学 客員教授
  • 2005/08 - 2024/03 東京医科大学 客員教授
  • 2003/04 - 2024/03 東京薬科大学 薬学部薬学研究科 大学院教授
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委員歴 (21件)：
  • 2018/07 - 現在 厚生労働省 医道審議会専門委員(薬剤師分科会国家試験事後評価部会)
  • 2018/04 - 現在 日本薬局学会 評議員
  • 2013/10 - 現在 日本薬剤師会 生涯学習問題作成委員会委員
  • 2013/04 - 現在 日本薬学会 代議員
  • 2012/04 - 現在 東海大学医学部付属八王子病院 倫理委員会委員
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受賞 (3件)：
  • 2021 - 一般社団法人日本薬局学会 日本薬局学会功労賞
  • 2020 - 一般社団法人日本医療薬学会 日本医療薬学会賞
  • 2019 - 一般社団法人日本医療薬学会 日本医療薬学会功績賞
所属学会 (8件)：
日本薬学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本医薬品情報学会 ,  日本眼薬理学会 ,  日本薬局学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本薬物動態学会
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