研究者
J-GLOBAL ID:200901091652016247   更新日: 2024年04月03日

宮下 芳明

ミヤシタ ホウメイ | MIYASHITA HOMEI
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 知能情報学 ,  データベース ,  データベース ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2025 自然環境下での奥行き錯視の数理モデル構築と事故防止・知育教育への応用
  • 2019 - 2022 健康な食事を化学物質なしで満足な美味しさに変える電気味覚技術
  • 2021 - 2021 「味覚メディア」の創出
  • 2013 - 2021 COI STREAM「感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点」
  • 2011 - 2017 OngaCREST「コンテンツ共生社会のための類似度を可知化する情報環境の実現」
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論文 (117件):
  • 木下大樹, 大塲洋介, 富張瑠斗, 山中祥太, 宮下芳明. 速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響【特選論文】. 情報処理学会論文誌. 2024. 65. 2
  • Miku Fukaike, Homei Miyashita. How To Eat Garlic Without Causing Bad Breath. In Adjunct. Proceedings of the 36th annual ACM symposium on user interface software and technology (UIST ’23 Adjunct). 2023. 1-3
  • Takegi Yoshimoto, Shuto Murakami, Homei Miyashita. Edible Lenticular Lens Design System. In Adjunct. Proceedings of the 36th annual ACM symposium on user interface software and technology (UIST ’23 Adjunct). 2023. 1-3
  • Homei Miyashita, Yoshinobu Kaji, Ai Sato. Electric Salt: Tableware Design for Enhancing Taste of Low-Salt Foods. Adjunct Proceedings of the 36th Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology. 2023. 1-2
  • Takegi Yoshimoto, Nobuhito Kasahara, Homei Miyashita. Fabrication of Edible lenticular lens. ACM SIGGRAPH 2023 Posters (SIGGRAPH ’23). Association for Computing Machinery. 2023. 46. 1-2
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MISC (339件):
  • 三瓶 智輝, 宮下 芳明. Agent Agora: エージェントの選定と放置によるアイデア生成システムの提案と評価. 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC),Vol.2024-EC-71. 2024. 38. 1-8
  • 大友 千宙, 宮下 芳明. ノードとスライダで細部編集を追い込む画像生成システムの提案と評価. 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC),Vol.2024-EC-71. 2024. 35. 1-8
  • 本間大一優, 宮下芳明. TasteColorizer: 既存の映像メディアを「味わえる映像」にするシステム.「プレミアム発表」【インタラクティブ発表賞(一般投票)】. インタラクション2024論文集. 2024. 1260-1265
  • 振原知希, 宮下芳明. 錯視が生起する周波数帯の4ストローク運動錯視を用いたUIへのIT-CCAを活用したSSVEPベースBCIの利用検討. インタラクション2024論文集. 2024. 31-40
  • 大塲洋介, 宮下芳明. 遮蔽物の位置がポインティングに与える影響. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI). 2024. 2024-HCI-206. 21. 1-7
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特許 (6件):
  • 調味装置
  • 味提示装置、味提示システム、及び味提示方法
  • 電気味覚提示装置、電気味覚提示システム、および電気味覚提示方法
  • 口内電気味覚提示装置
  • 表示制御装置及び情報表示装置(FAR Vision)
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書籍 (4件):
  • シン・イノベーション白書 異能vationの10年で見えた日本の勝ち筋
    ASCII 2024
  • LLMはインタフェースである-人間とコンピュータ,人間どうしの対話にもたらされる可能性-
    情報処理学会誌「情報処理」Vol.64 No.9 2023
  • 電気刺激による味覚提示, 口・鼻・耳の感覚メカニズムと応用技術
    S&T出版 2018 ISBN:9784907002701
  • 「コンテンツは民主化をめざす 表現のためのメディア技術」
    明治大学出版会 2015
講演・口頭発表等 (172件):
  • 味覚世界 物理の制約 超えられる「イグノーベル賞受賞者からのメッセージ~君たちはどう挑むか~」
    (2024年度産学官学術交流フォーラム.日本農芸化学会「産学官学術交流委員会」東京農業大学 横井講堂 2024)
  • イグ・ノーベル賞受賞記念講演
    (JAIST全学同窓会総会.北陸先端科学技術大学院大学 2024)
  • 味を再現・変化させる味覚ディスプレイ
    (国際情報ディスプレイ学会日本支部セミナー.第7回ディスプレイトレーニングスクール「生成AIとメタバースが開く社会に向けたディスプレイ技術と課題」 2024)
  • 第6回「祝!イグ・ノーベル賞受賞!五感(目・味)をあやつって、新しい世界を切り開く!」
    (はまぎんキッズ・サイエンス+ 星とみらいの学校 .はまぎんこども宇宙科学館 2024)
  • サイエンス・シュール イグ・ノーベル賞-ここでしか聞けない!1時間の裏話.
    (明治大学研究ブランディング事業第9回公開シンポジウム 2024)
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学位 (1件):
  • 知識科学博士 (北陸先端科学技術大学院大学)
委員歴 (45件):
  • 2022/04 - 現在 MIMS 運営委員会委員
  • 2022/04 - 現在 明治大学 明治大学先端数理科学インスティテュート所員
  • 2019/10 - 現在 メディアテクノロジーシリーズ編集委員会, コロナ社 編集委員
  • 2019/04 - 現在 明治大学 特定課題研究ユニット メディア芸術研究センター 代表
  • 2009 - 現在 川崎市コンテンツ産業振興ビジョン検討委員会 委員
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受賞 (86件):
  • 2024/03 - インタラクション2024 インタラクティブ発表賞(一般投票) 「TasteColorizer: 既存の映像メディアを「味わえる映像」にするシステム」
  • 2024/03 - インタラクション2024 インタラクティブ発表賞(一般投票) 「Chronospoon: 時を操る調味食器」
  • 2024/02 - 内閣府 内閣府 第6回オープンイノベーション大賞 日本学術会議会長賞 「電気の力で減塩食の塩味を約1.5 倍に増強する技術の開発、その技術を活用した製品「エレキソルト」の開発」
  • 2024/01 - 明治大学連合駿台会学術賞・連合駿台会学術奨励賞 連合駿台会学術賞-自然科学 「Design of Electrical Stimulation Waveform for Enhancing Saltiness and Experiment on Low-Sodium Dieters.」
  • 2023/12 - 第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023) 対話発表賞(一般) 「Taste-Time Traveller:食品の時間を操る味覚AR装置」
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