相澤正夫

Aizawa Masao

研究分野 (4件)：日本語学 , 言語学 , 言語学 , 言語学

研究キーワード (14件)：福祉言語学 , 社会調査 , 専門語 , 読み書き能力 , 音声 , コーパス , 言語変化 , 言語変異 , 辞書 , 音韻 , アクセント , 言語生活 , 言語問題 , 外来語

競争的資金等の研究課題 (14件)：

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論文 (71件)：

横山詔一, 相澤正夫, 田中牧郎, 久野雅樹, 田中祐輔. 新型コロナウイルス感染症の関連用語に対する社会的許容度. 『計量国語学』. 2024. 34. 4. 330-339
田中ゆかり, 前田忠彦, 林直樹, 相澤正夫. 戦後日本語社会における方言意識の巨視的な推移 -大規模全国調査に基づく話者類型の地域差と年代差-. 『方言の研究』. 2023. 9. 107-132
横山詔一, 前田忠彦, 高田智和, 相澤正夫, 野山広, 福永由佳, 朝日祥之, 久野雅樹. 日本人の読み書き能力1948年調査における非識字率と生年の関係. 『計量国語学』. 2023. 33. 8. 602-611
横山詔一, 相澤正夫, 久野雅樹, 高田智和, 前田忠彦. 『日本人の読み書き能力』(1951)における非識字率の再検討 - テストとしての問題点を中心に -. 『基礎教育保障学研究』. 2022. 6. 11-28
田中ゆかり, 前田忠彦, 林直樹, 相澤正夫. 1万人を対象とした全国方言意識Web調査に基づく話者類型. 『計量国語学』. 2022. 33. 4. 249-264

MISC (138件)：

相澤正夫. 新刊・寸感(50) 今井むつみ・秋田喜美著『言語の本質 -ことばはどう生まれ、進化したか-』(2023.5,中央公論新社),山際寿一・鈴木俊貴著『動物たちは何をしゃべっているのか?』(2023.8,集英社),岡野原大輔著『大規模言語モデルは新たな知能か-ChatGPTが変えた世界-』(2023.6,岩波書店). 『日本語学』. 2024. 43. 1. 166-167
横山詔一, 相澤正夫, 田中牧郎, 久野雅樹, 田中祐輔. 新型コロナウイルス感染症の関連用語に対する社会的許容度. プレプリントJxiv. 2023
相澤正夫. 新刊・寸感(49) 高田博行・田中牧郎・堀田隆一編著『言語の標準語化を考える -日中英独仏「対照言語史」の試み-』(2022.6,大修館書店),桑木野幸司著『ルネサンス情報革命の時代』(2022.5,筑摩書房). 『日本語学』. 2022. 41. 4. 170-171
相澤正夫. 「放送研究のこれから」アンケート回答. 『放送メディア研究』(NHK放送文化研究所). 2022. 15. 128-128
横山詔一, 前田忠彦, 高田智和, 相澤正夫, 野山広, 福永由佳, 朝日祥之, 久野雅樹. 日本人の読み書き能力1948年調査における非識字率と生年の関係. プレプリントJxiv. 2022

書籍 (36件)：

講演・口頭発表等 (48件)：

日本人の読み書き能力1948年調査のナゾ:IBMシステムの役割など
(東洋学へのコンピュータ利用第37回研究セミナー 2024)
新型コロナ関連用語の受容度に関するシンプルな統計モデリング
(NINJALサロン 2023)
『日本人の読み書き能力』(1951)の非識字率に関する4つのナゾ
(言語学フェス2023 2023)
1948年読み書き能力調査の企画書「Literacy Research Program」について
(日本語学会2021年度秋季大会 2021)
日本人の読み書き能力1948年調査の非識字者率における生年の影響
(日本語学会2021年度春季大会 2021)

経歴 (1件)：

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