研究者
J-GLOBAL ID:200901091998478956   更新日: 2024年02月01日

南 コニー

ミナミ コニー | Minami Connie
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (3件): ジェンダー研究 ,  フランス文学 ,  French literature
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 サルトル後期思想の展開 - 単独的普遍からラッセル法廷へ
  • 2020 - 2023 サルトルのモラル論の展開と「ラッセル法廷」
  • 2017 - 2020 サルトル後期思想の展開 - 「単独的普遍」から「ラッセル法廷」へ
論文 (14件):
  • サルトルの状況演劇におけるキルケゴールの 「反復」について. 『新キェルケゴール研究』21 号 p. 14-29. 2023
  • 女性の自立 - アレクサンドラ・コロンタイにおける「就労義務」の意義について. 金沢大学国際機構紀要/Research Bulletin, Organization of Global Affairs Kanazawa University,5,37-49 (2023-03). 2023
  • 『海の婦人』における自由意志ついて. 『女性学評論』第36号、pp.91-110. 2022
  • アイスランドにおけるジェンダー平等の取り組みと日本の課題. 金沢大学国際機構紀要/Research Bulletin, Organization of Global Affairs Kanazawa University,(2022-03). 2022
  • 南 コニー. 女性と労働-北欧社会主義フェミニズムにおける民主教育の実践. 神戸大学文学部紀要 48 239-257, 2021. 2021. 48. 239-257
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書籍 (2件):
  • 人文学を解き放つ
    神戸大学出版会,神戸新聞総合出版センター (発売) 2023 ISBN:9784909364197
  • ボン、アロンジ! : さあ行こう、フランス語文法
    朝日出版社 2017 ISBN:9784255352718
講演・口頭発表等 (12件):
  • サルトル後期思想とラッセル法廷
    (日本フランス語フランス文学会関西支部大会、神戸大学 2019)
  • 「沈黙の罪」に抗して
    (民衆法廷記念シンポジウム (ロスキレ、デンマーク) 2018)
  • フランス5月革命から50年をふりかえる
    (ロスキレ市学生フォーラム(ロスキレ、デンマーク) 2018)
  • サルトルにおけるラッセル法廷とその展開
    (日本サルトル学会 2017)
  • サルトルとグローバル・ジャスティス
    (日本フランス語フランス文学会春季全国大会 2017)
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学歴 (1件):
  • - 2011 神戸大学 大学院文化学研究科博士課程修了
学位 (2件):
  • 修士(文学) (神戸大学)
  • 博士(文学) (神戸大学)
受賞 (2件):
  • 2010/09 - 日本女子大学 平塚らいてう賞(奨励賞) グローカルな視点から見る、法と実践の狭間における女性の権利
  • 2008/11 - 石川県白山市暁烏敏賞事務局 暁烏敏賞(顕彰・哲学部門) 今、独自的普遍というあり方
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