麓仁美

フモトヨシミ | Fumoto Yoshimi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：経営学

研究キーワード (3件)：組織行動論 , 経営管理論 , キャリア論

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (11件)：

麓仁美, 松下将章, 森永雄太. 職場における支援の受容がワーク・ファミリー・コンフリクトに与える影響:COVID-19の感染拡大による在宅勤務を調整変数として. 経営行動科学. 2022. 32. 1・2. 21-37
松下将章, 麓仁美, 森永雄太. インクルーシブ・リーダーシップが上司に対する援助要請意図に与える影響のメカニズム-職場の心理的安全と仕事の要求度を含む調整媒介効果の検討. 日本労働研究雑誌. 2022. 745. 82-94
高尾義明, 江夏幾多郎, 麓仁美. COVID-19の流行下の営業・マーケティング職における職務環境の変化と適応. マーケティングジャーナル. 2021. 41. 1. 68-81
麓仁美. 組織における協力行動のマネジメント:仕事の設計がメンタリング行動と向社会的モチベーションに与える影響. 組織科学. 2019. 53. 2. 43-56
麓仁美. メンターにもたらされるベネフィットに関する理論的研究. 松山大学論集. 2019. 31. 3. 99-121

MISC (7件)：

江夏幾多郎, 神吉直人, 高尾義明, 服部泰宏, 麓仁美, 矢寺顕行. 新型コロナウイルス流行下での就労者の生活・業務環境と心理・行動:4月調査と7月調査の比較を中心に. Works Discussion Paper (リクルートワークス研究所). 2020
江夏幾多郎, 神吉直人, 高尾義明, 服部泰宏, 麓仁美, 矢寺顕行. 新型コロナウイルス流行下で就労者や企業が経験する変化-デモグラフィック要因の影響-. RIEB Discussion Paper Series. 2020
江夏幾多郎, 神吉直人, 高尾義明, 服部泰宏, 麓仁美, 矢寺顕行. 新型コロナウイルス感染症の流行への対応が,就労者の心理・行動に与える影響. Works Discussion Paper (リクルートワークス研究所)』. 2020. 31
鈴木竜太, 麓仁美. 職場における仕事のあり方をメンタリング行動に関する実証研究. 神戸大学大学院経営学研究科ディスカッション・ペーパー. 2009
鈴木竜太, 麓仁美. 3 職場における仕事のあり方とメンタリング行動に関する実証研究(Aセッション【研究発表】). 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2008. 11. 9-14

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

コロナ禍の在宅勤務者における支援の受容が仕事-家庭コンフリクトに与える影響およびその影響の調整要因
(経営行動科学学会 2020)
新型コロナウィルスの影響に関する緊急調査-個人編-
(2021年度組織学会年次大会 2020)
キャリアとマネジメントの相互関係:メンタリングの視点から
(組織学会研究発表大会 2008)
職場集団におけるキャリア発達支援行動の促進メカニズム
(経営行動科学学会第10回年次大会 2007)
The Source of Self-Efficacy Among The Young Japanese Labor Force: The Cases of a Japanese Company and Professional Sea Officers
(Xth European Congress of Psychology 2007)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

経営行動科学学会 , 組織学会 , 日本経営学会 , 日本労務学会 , 産業・組織心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

麓 仁美