研究者
J-GLOBAL ID:200901092468385350   更新日: 2024年04月17日

関根 正美

セキネ マサミ | Sekine Masami
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (2件): スポーツ哲学 ,  Sport philosophy
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2017 - 2021 オリンピックの臨床哲学:人間学的価値からの持続可能なオリンピックに向けて
  • 2014 - 2017 スポーツ実践における他者との交流による人間の生の経験の身体教育への応用
  • 2012 - 2016 スポーツを通じた他者との共感や人間的連帯実現に向けた身体教育の原理的追求
  • 2010 - 2014 スポーツ実践における人間の生の経験を生かした身体教育と人間形成に関する研究
  • 2007 - 2009 スポーツにおける人間の生の経験とそれを重視した体育における人間形成に関する研究
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論文 (4件):
  • 関根 正美. 国際運動哲学検討会参加報告記. 体育・スポーツ哲学研究. 2013. 35. 1. 49-50
  • 関根 正美. 00哲-29-口-06 劇薬としての民主的トレーニングの効能 : 自己の変容と他者関係(00 体育哲学,一般研究発表抄録). 日本体育学会大会予稿集. 2013. 64. 81-82
  • 石垣 健二, 近藤 良享, 関根 正美, 田中 愛, 加藤 泰樹. 自己と他者と運動実践を考える (1年目):-運動実践は誰のためのものか-. 体育・スポーツ哲学研究. 2010. 32. 1. 45-52
  • 関根 正美. IAPS2000 (国際スポーツ哲学会) への参加報告. 体育・スポーツ哲学研究. 2000. 22. 2. 45-48
MISC (104件):
  • 乳井 勇二, 秋和 真澄, 冨田 幸祐, 関根 正美. オリンピック・パラリンピック教育実践の特徴把握に向けて(その3) : 講師派遣の実績を手掛かりとして. オリンピックスポーツ文化研究. 2021. 6. 131-146
  • 乳井 勇二, 秋和 真澄, 冨田 幸祐, 関根 正美. オリンピック・パラリンピック教育実践の特徴把握に向けて(その2) : 講師派遣の実績を手掛かりとして. オリンピックスポーツ文化研究. 2020. 5. 167-178
  • 冨田 幸祐, 関根 正美. 日本体育大学と1964年東京オリンピックの経験と記憶 (特集 東京とオリンピック・パラリンピック). オリンピックスポーツ文化研究. 2020. 5. 65-84
  • 関根 正美. 「遊び」から考える体育の学習指導. 年報 体育社会学. 2020. 1. 0. 59-62
  • 関根 正美. 自由自律と平和に向けて 五輪は「生き方のレガシー」を (特集 2020 時代を読み解く). Journalism. 2020. 356. 32-39
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書籍 (6件):
  • オリンピック競技者の人間学-オリンピック大会と競技者のための現代哲学に向けて-.
    体育・スポーツ哲学研究 2006
  • 教養としての体育原理
    大修館書店 2005
  • 生涯学習の計画・施設論
    学文社 2003
  • フェアネスの裏と表
    不昧堂出版 2000
  • スポーツの哲学的研究:ハンス・レンクの達成思想
    不昧堂出版 1999
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講演・口頭発表等 (18件):
  • Existence of Sports in the Periods of Economic Dmination
    (国際スポーツ哲学会第38回大会 2010)
  • 学校体育論議の起点としての哲学的源泉:ヤスパースの視角
    (日本体育学会第61回大会 2010)
  • Philosophy of Japanese Rugby: Tetsunosuke Onishi's 'fighting ethics'
    (イギリススポーツ哲学会第7回大会 2010)
  • Establishment and Development on the Philosophy of Sport in Japan.
    (第31回日本体育・スポーツ哲学会大会 2009)
  • Establishment and Development on the Philosophy of Sport in Japan.
    (国際スポーツ哲学会2009年大会 2009)
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Works (4件):
  • スポーツにおける人間の生の経験とそれを重視した体育における人間形成に関する研究
    2008 - 2009
  • スポーツや運動の学習が人間の生の経験に対して持つ意味と体育の本質に関する研究
  • The Meaning of Sport and Movement for the Life of Human Beings and the Essence of Physical Education
  • The Meaning of Sport and Movement for the Life of Human Beings and the Essence of Physical Education
学歴 (4件):
  • - 1996 筑波大学 体育科学研究科 体育科学
  • - 1996 筑波大学
  • - 1988 早稲田大学 第二文学部 西洋文化
  • - 1988 早稲田大学
学位 (1件):
  • 博士(体育科学) 修士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2010 - - 岡山大学教育学研究科 教授
  • 2010 - - Professor,Graduate School of Education,Okayama University
委員歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 日本体育・スポーツ哲学会 会長
  • 2005/05 - 現在 学校法人大阪聖徳学園 評議員
所属学会 (8件):
早稲田大学哲学会 ,  身体運動文化学会 ,  日本ヤスパース協会 ,  日本生涯教育学会 ,  スポーツ哲学会(International Association for the Philosophy of Sport) ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本体育・スポーツ哲学会 ,  日本体育学会
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