永野由紀子

ナガノユキコ | Nagano Yukiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (1件)：村落研究地域研究比較家族研究

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (21件)：

永野由紀子. 世界遺産登録後のバリ島ジャティルイ村の変化-慣習村間の対立と「多元的集団構成」-. 専修人間科学論集. 2016. 6. 2. >27-41
永野由紀子. 東日本大震災後の離島漁村の過疎化と高齢化-宮城県塩釜市浦戸諸島の事例-. 専修人間科学論集社会学篇・専修大学人間科学学会. 2014. 4. 2. >119-135-135
永野由紀子. インドネシア・バリ島の水利組織(スバック)における人間と自然の共生システム. 『専修人間科学論集』. 2012. 2. 2. >81-98
永野由紀子. 現代の東北農村のムラにおける共同性. 東北学院大学経済学論集. 2011. 177. >291-311
永野由紀子. グローバル・ツーリズム下でのイスラム教の移住者の増加と農村コミュニティの変容-バリ島・デンパサール市近郊のプモガン行政村の事例-. 専修人間科学論集(社会学篇. 2011. 1. 2. >119-131

MISC (21件)：

永野由紀子. ステップアップ助成インドネシア・バリ島の水利組織(スバック)における人間と自然の共生システムの多様性と弾力性. 旭硝子財団研究成果報告2016 CD-ROM版. 2016. >1-12
永野由紀子. 農家と農村女性. 『社会調査事典』丸善出版. 2014. >488-9
永野由紀子. ムラのまとまり、イエのまとまり. 『農村通信』農村通信社. 2011. >4-5
永野由紀子. 斉藤綾美著『インドネシアの地域保健活動と「開発の時代」-カンポンの女性に関するフィールドワーク』. 社会学研究. 2010. 第88号. >103-109
永野由紀子. インドネシア・バリ島の水利組織スバックにおける人間と自然の共生システムについての社会学的研究. 旭硝子財団助成研究成果報告書2010CDーROM. 2010. >NO28.1-5

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

「東北農村のムラにおける共同性の連続と非連続」
(第57回日本村落研究学会大会 2009)
Increase in Migrants in Bali Caused by Global Tourism :A case study at Pemogan Village in the Suburbs of Denpasar”
(第9回アジア太平洋社会学会大会 2009)
現代の東北農村のムラにおけるイエとイエとの関係-旧藩制村の範域における共同性-」
(香港大学ワークショップ「日本と中国のコミュニティの比較研究」、 2009)
「有賀・喜多野論争のアクチュアリティ」
(国立民族博物館共同研究 2005)
「現代の東北農村における「家」存続戦略」
(第47回比較家族史学会大会シンポジウム報告、 2005)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本家族社会学会 , 東北社会学会 , 社会思想史学会 , 比較家族史学会 , 日本村落研究学会 , 日本社会学会

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永野 由紀子