研究者
J-GLOBAL ID：200901092716321762   更新日: 2023年05月23日

鈴木 猛康

スズキ タケヤス | Takeyasu Suzuki
所属機関・部署：
山梨大学 大学院 総合研究部 工学域土木環境工学系(土木環境工学)

山梨大学 大学院 総合研究部 工学域土木環境工学系(土木環境工学) について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 山梨大学  地域防災・マネジメント研究センター長
ホームページURL (1件)： http://www.ccn.yamanashi.ac.jp/~takeyasu/
競争的資金等の研究課題 (25件)：
  • 2018 - 2019 産学官民協働の水害に強い街づくりのためのリスクコミュニケーション手法の構築・実証
  • 2018 - 2019 リアルタイム雨量観測に基づいた土砂災害予測
  • 2017 - 2018 道路の日常点検のためのスクリーニング計測システムの開発とそのデータ分析手法の構築
  • 2017 - 2018 産学官民協働の水害に強い街づくりのためのリスクコミュニケーション手法の構築・実証
  • 2017 - 2018 分野横断型融合研究プロジェクト
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論文 (30件)：
  • 鈴木 猛康, 呂 佳桧, 伊藤 巧. 土砂災害における自主避難を促進するための地区防災の試み -山梨県西桂町下暮地地区の地区防災計画策定支援-. 地区防災計画学会学会誌. 2021. 21. 26-37
  • 鈴木猛康. 避難スイッチとしてのリアルタイム土砂災害警戒システム. 減災システム合同研究会. 2021
  • 鈴木 猛康. 土砂災害警戒区域のオーダーメイド警戒避難システム. 地区防災計画学会学会誌. 2021. 20. 79-82
  • 鈴木猛康. コロナ禍の広域避難 ー山梨県中央市リバーサイド地区におけるリスクコミュニケーションー. 地区防災計画学会誌. 2020. 19. 34-50
  • Takeyasu Suzuki. Disaster Information Provision for International Tourists using Interpreter Application. WIT Transaction on Ecology and the Environment, Vol. 248, Sustainable Tourism IX. 2020. 248. 103-116
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MISC (18件)：
  • 鈴木猛康. コロナ禍の防災と取り組みについて. 山梨県生協連だより 稜線. 2020. 62. 3-4
  • 吉田 旭宏, 鈴木 猛康, 宮本 崇. 表層地盤の基盤不整形性を考慮した甲府市街地における地震被害推定の高度化. 土木学会2020年度全国大会第75回年次学術講演会. 2020
  • 中村 涼乃, 鈴木 猛康, 末次 忠司. 総合的氾濫シミュレータを用いた排水施設の効果に関する研究. 土木学会2020年度全国大会第75回年次学術講演会. 2020
  • 伊藤 巧, 鈴木 猛康, 宮本 崇. 自己相関性と相互相関性を用いた降雨の短時間予測手法の提案. 土木学会2020年度全国大会第75回年次学術講演会. 2020
  • 鈴木 猛康. ボトムアップ型広域避難計画を実現するための地区防災計画. 地区防災計画学会学会誌. 2020. 17. 79-82
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書籍 (9件)：
  • 防災工学
    理工図書 2019 ISBN:9784844608790
  • 豪雨のメカニズムと水害対策 第3章第1節 大規模河川氾濫に対する情報収集・共有システムの開発
    (株)エヌ・ティー・エス 2017
  • 特別寄稿 熊本地震の教訓 熊本地震 法制化された物資供給システム機能せず
    日本経済新聞 2016
  • 山梨と災害 防災・減災のための基礎知識
    山梨日日新聞社 2016
  • 大災害から命を守る知恵、術、仕組み ~実話に基づいて綴る避難の現状と対策~
    静岡学術出版 2014
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講演・口頭発表等 (63件)：
  • 我が国の防災対策(地区防災計画含む)
    (甲斐の国・防災リーダー養成講座 2019)
  • 我が国の防災対策(地区防災計画含む)
    (甲斐の国・防災リーダー養成講座 2019)
  • パネルディスカッション「地域防災力を高めるために今求められる取組とは」
    (地域防災力向上シンポジウムin山梨2019 2019)
  • 防災教育
    (令和元年度「未来の科学者訪問セミナー」 2019)
  • 「地震に備える」
    (令和元年度 現代的課題講座 地震に備え、被害を軽減する術ー山梨だから起こる地震被害を軽減する方法ー 2019)
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学位 (1件)：
  • 1991年2月 工学博士 (東京大学)
委員歴 (6件)：
  • 2007/07 - 2022/03/31 次世代安心・安全ICTフォーラム 会計監査役
  • 2020/12/15 - 2021/03/31 西桂町 西桂町国土強靭化地域計画策定検討会議
  • 2020/08/01 - 2021/03/31 山梨県 太陽光発電事業に関する事業者指導の在り方検討会議
  • 2006/09 - 2021/03/31 特定非営利活動法人防災推進機構 理事長
  • 1987/04/01 - 2021/03/31 土木学会地震工学委員会 委員
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受賞 (4件)：
  • 2019/03/02 - 地区防災計画学会 学会賞(室崎賞) 一人の犠牲者も出さない広域避難のための地区防災計画
  • 2012/10/28 - 日本災害情報学会 廣井賞 社会的貢献分野
  • 2012/06/10 - 社団法人日本人工知能学会 2011年度現場イノベーション賞 銀賞
  • 2002 - アーバンインフラテクノロジー推進会議 アーバンインフラテクノロジー推進会議第13回技術研究発表会「耐震技術・防災計画」部門論文奨励賞
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