原順子

ハラジユンコ | Hara Junko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (7件)：文化モデルアプローチ , 障害者観 , ろう文化 , 障害者ソーシャルワーク , A view of disabled , Hard of Hearig , Deaf

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (25件)：

原順子. 聴覚障害ソーシャルワークの文化モデルアプローチ修得に関する一試論. 四天王寺大学大学院研究論集. 2023. 17. 3-14
原順子. 障害者ソーシャルワークのカルチュラル・コンピテンスと理論的枠組みの構築に関する試案ー文化モデルアプローチとインペアメント文化論との融合をもとにー. 四天王寺大学紀要. 2021. 69
原順子. 聴覚障害ソーシャルワークとは?. 日本聴力障害新聞. 2018. 821
原順子. 聴覚障害者のソーシャルワーク. 手話通訳者必携シリーズNo.15『手話通訳者の学舎2017福祉』. 2018
原順子. 聴覚障害者に関する障害認識についての調査分析-手話通訳者を対象とした調査結果をもとに-. 四天王寺大学大学院研究論集. 2018. 12. 33-48

MISC (6件)：

原順子. 聴覚障害者への相談支援における文化モデルアプローチの一考察-具体例から考察する文化モデル視点への転換-. 四天王寺大学紀要. 2016. 62. 265-276
原順子. 聴覚障害者への相談支援におけるソーシャルワーカーのカルチュラル・コンピテンスに関する質的研究. 四天王寺大学紀要. 2012. 55. 111-126
原順子. 聴覚障害者の特性を考慮したソーシャルワーク実践のプロセス概念と枠組みに関する研究 : 聴覚障害ソーシャルワーカーへの質的調査から. 四天王寺大学紀要. 2012. 54. 117-130
原順子. 聴覚障害ソーシャルワーカーのカルチュラル・コンピテンスに関する一考察. 四天王寺大学紀要. 2011. 52. 87-98
原順子. 聴覚障害ソ-シャルワ-カーのコンピテンシーに関する一考察 : Sheridan&White論文 "ろうと難聴"から考える. 四天王寺大学紀要. 2009. 48. 93-106

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

「超多様性」社会におけるソーシャルワークの多文化共生アプローチ -「インペアメント文化」を包摂しながら-
(日本社会福祉学会第70回秋季大会 2022)
ろう者理解のための視点ー文化モデルアプローチの重要性ー
(熊本市手話サークル研修会 2022)
「障害学と移民研究の接点を考える -Steven Vertovecによる超多様性概念を軸にして-」
(障害学会第19回大会(同志社大学、一部オンライン開催) 2022)
聴覚障害者の相談支援について
(聴覚障害者相談支援を考えるシンポジウム 2022)
障害社会学への期待 -聴覚障害ソーシャルワークの視点から考える-
(『障害社会学という視座』書評会 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (5件)：

所属学会 (8件)：

日本司法福祉学会 , 障害学会 , 日本ソーシャルワーク学会 , 日本コミュニケーション障害学会 , 日本特殊教育学会 , 日本介護福祉学会 , 日本地域福祉学会 , 日本社会福祉学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

原 順子