池田忍

イケダシノブ | Ikeda Shinobu

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：美術史

研究キーワード (4件)：日本美術史 , 物語絵画 , ジェンダー , ナショナリズム

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (25件)：

池田忍. 「女絵」の生成と継承、そして転生/今へ --物語を読みほどく--. 『表象と批評 -脱/中心化の営みとして-』(千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書第381集池田忍編). 2023. 381. 1-12
池田忍. アイヌアートの現在 -創造と享受をジェンダーの視点から考える. 第36回北方民族文化シンポジウム網走報告書北方諸民族とジェンダ-. 2023. 33-39
池田忍. 「アイヌ・アート」とは何かー「アイデンティティ」・「伝統」・「アート」概念の再検討を通じて. 社藝堂. 2021. 8. 3-29
池田忍. 『慕帰絵』の人物表象と「覚如」像の構築. 『慕帰絵』の制作事情をめぐる総合的研究 -覚如像の構築方法と建築表現に注目して(課題番号16H03371 科研費補助金成果報告書池田忍編). 2019. 18-59
池田忍. アイヌ女性の手工芸にみる創造と協働(後編) : 戦後の民芸と手芸との交差から. 未完成-企図/作品/芸術家-(千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書). 2018. 333. 164-181

MISC (33件)：

池田忍. 展評照屋勇賢個展 Unterritorial Territory. 『沖縄タイムス』. 2022
池田忍. 「アンカンㇽピリカ (アイヌの美)」 2022年「精神再び」(01/05)、カレンダー(01/12)、丸井今井の紙袋(01/19)、首飾り(01/26)、2021年おまじない(05/12)、古布絵の絵本 (05/19)、タペストリー(05/26)、ユク眼差し(09/01)、コタンの景色(09/08)、シマフクロウとサケ(09/15)、Spirit of the Ainu(09/22)、アペフチカムイ(09/29). 朝日新聞 (北海道). 2022
池田忍. モノの裂け目から、近代と今・ここ・私を架橋する(展覧会評「いのちの裂け目-布が描き出す近代、青森から」). 『AC2(エーシードゥ)』(青森公立大学国際芸術センター青森、レポート2020). 2021. 22. 24-28
池田忍. 第3章「家」と「宗教」を切り口に見る中世社会(総説), 絵巻に見る尼たち. 性差の日本史(国立歴史民俗博物館企画展示、展示解説図録). 2020. 88-91
池田忍. アイヌ工芸の可能性-民藝との対話から. 民藝アイヌの手仕事-衣裳編. 2020. 812. 35-37

書籍 (21件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

アイヌアートの現在 -創造と享受をジェンダーの視点から考える
(北方諸民族とジェンダ- (第36回北方民族文化シンポジウム網走 ) 2022)
On the Inheritance of Tradition in Ainu Handicrafts
(The 12th International Convention of Asia Scholars 2021)
『慕帰絵』における「大谷」の表象-初期本願寺をとりまく人と宗教空間-
(美術史学会東支部例会 2018)
Female Iconic Representations of Collective Identity.
(The 21st International Congress of Historical Sciences 2010)
Thinking on the social possibilities through art and visual representation of sexual violence in.
(アジア世界史学会、第1回国際会議 2009)

学位 (1件)：

所属学会 (7件)：

美術史学会 , イメージ&ジェンダー研究会 , 美学会 , 明治美術学会 , 歴史学研究会 , 千葉歴史学会 , Association for Asian Studies

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