研究者
J-GLOBAL ID：200901093371673160   更新日: 2024年01月30日

吉田 孝紀

ヨシダ コウキ | YOSHIDA KOHKI
所属機関・部署：
信州大学 先鋭領域融合研究群 山岳科学研究拠点 地形地質・防災研究部門

信州大学 先鋭領域融合研究群 山岳科学研究拠点 地形地質・防災研究部門 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 固体地球科学
研究キーワード (6件)： 地球化学 ,  風化 ,  堆積物組成 ,  供給源 ,  中生代 ,  古生代
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2002 - 2004 カレリア地方産出鉱石シュンガイト中のフラーレン成因調査
  • 2000 - 2002 ヴェトナム中部Truong Son褶曲帯の形成と発展-アジア大陸の形成過程の研究(IGCP-411)-
  • インダスモラッセにおける古土壌研究:チベット高原南縁の隆起史の復元
  • 気候変動と砕屑物形成の関係に関する研究
  • 変動帯における砕屑岩組成とその時間的変遷に関する研究
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論文 (92件)：
  • Nozomi Hatano, Babu Ram Gyawali, Kohki Yoshida. The Miocene and Pliocene paleosols in Mustang district, southern Tibetan plateau, central Nepal. The Journal of the Geological Society of Japan. 2023. 129. 1. 387-388
  • Hatano, N., Kawano, R. and Yoshida, K. High-frequency depositional sequence of the upper Quaternary deposits controlled by sediment supply: A case study of an inland basin in central Japan. Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology. 2023. 111439
  • 上山瑛梨佳, 吉田孝紀. 北アルプス燕岳における岩石風化. 信州大学環境科学年報. 2023. 45. 13-16
  • 小澤菜々子,吉田孝紀. 東京都八王子市北浅川における更新統の古環境 -特にメタセコイア化石林における古土壌構成-. 信州大学環境科学年報. 2022. 44. 45. 48-48
  • 小俣 彩,吉田孝紀. 津軽半島に分布する古赤黄色土壌の成因. 信州大学環境科学年報. 2022. 44. 41-44
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MISC (7件)：
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書籍 (8件)：
  • 山岳科学; 第1章 山岳の形成
    古今書院 2020
  • 日本地方地質誌(東北地方)
    朝倉書店 2017
  • 日本地方地質誌(東北地方)
    朝倉書店 2017
  • 日本地方地質誌(東北地方)
    朝倉書店 2017
  • 早池峰山地域の地質(地域地質研究報告、5万分の1地質図幅)
    2013
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講演・口頭発表等 (34件)：
  • 北海道中央北部添牛内地域の砕屑性蛇紋岩
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • 古土壌を用いた古環境比較:東北日本常磐地域の古第三系始新統-漸新統と新第三系下部中新統を例に
    (日本地質学会第130年学術大会 2023)
  • Paleosols of the Metasequoia fossil forest: Insights from the Plio-Pleistocene fluvial volcaniclastic succession in Japan
    (2022)
  • メタセコイア化石林における古土壌構成
    (日本地質学会129年学術大会 2022)
  • 諏訪盆地における上部更新統~完新統の堆積相・古土壌相と化 学組成
    (129回日本地質学会学術大会 2022)
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学位 (1件)：
  • 博士(理学) (北海道大学)
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