研究者
J-GLOBAL ID:200901093679358908   更新日: 2024年04月15日

勝又 基

カツマタ モトイ | KATSUMATA Motoi
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 哲学、倫理学 ,  哲学、倫理学 ,  日本文学
研究キーワード (9件): 国際文化交流 ,  書籍文化 ,  孝文化 ,  孝子伝 ,  国際学術交流 ,  書物文化史 ,  近世怪談 ,  講談 ,  落語
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2027 米国アメリカン大学C・N・スピンクス文庫に見る昭和前期ジャパニストの日本文化観
  • 2023 - 2023 日本近世の写本文化についての研究:UCバークレー校 C.V.スター東アジア図書館蔵写本古典籍のARCデータベース化を通じて
  • 2017 - 2022 写本文化としての日本近世-国際貢献できるUCバークレー校蔵写本目録作成を通じて
  • 2013 - 2018 孝子伝をめぐる幕府と地方 --『官刻孝義録』と藩政資料を比較して
  • 2016 - 2017 写本文化としての近世 UCバークレー校旧三井文庫蔵本を中心として
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論文 (51件):
  • 勝又基. 写本文化としての日本近世 : 公開ワークショップ「写本の山は招くよ」報告. 明星大学研究紀要. 人文学部・日本文化学科. 2022. 30. 129-136
  • 勝又基. 『訓蒙図彙』の言葉と図像. 文化・情報の結節点としての図像 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏. 2021. 3-12
  • 勝又 基. 都市文化としての写本怪談. 怪異を読む・書く. 2018
  • 勝又 基. Filial Adult or Filial Child?: The Age Factor in Issuing Commendations for Filial Behavior in Modern and Postmodern Japan. Childhood in Japanese History. 2016. 379-392
  • 勝又 基. 文庫はいかにして形成されるか : 三島市郷土資料館蔵勝俣文庫の蔵書目録三点. 調査研究報告. 2016. 36. 49-124
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MISC (14件):
  • 勝又基. なぜ日本は孝行者表彰をしなくなったのか. 学士会会報. 2022. 956. 33-36
  • 勝又 基. ボストン通信. 雅俗. 2020. 19. 126-128
  • 勝又 基. 英語での学会発表が気になる日本文学研究者のために. リポート笠間. 2017. 63. 4-6
  • 勝又 基. 書評 上田秋成研究会編『上田秋成研究事典』. 北陸古典研究. 2016. 31. 50-53
  • 勝又 基. 明星大学日本文化学科国際シンポジウム「本がつなぐ日本と世界ー古典籍と目録・研究の国際化」報告. リポート笠間. 2016. 60
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書籍 (15件):
  • 親孝行の日本史 : 道徳と政治の1400年
    中央公論新社 2021 ISBN:9784121026712
  • 仮名草子集成 第64巻
    東京堂出版 2020
  • 江戸怪談文芸名作選5 諸国奇談集
    国書刊行会 2019
  • 古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。
    文学通信 2019 ISBN:9784909658166
  • 怪異を読む・書く
    国書刊行会 2018 ISBN:9784336063205
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講演・口頭発表等 (94件):
  • 公開ワークショップ 講談
    (明星大学 2023)
  • Morals and Expressions in Biographies of Samurai Women
    (AAS annual conference 2023)
  • はじめての狂歌
    (小山市市民講座 2022)
  • Engaging Critically (Respondent)
    (The Digital Turn in Early Modern Japanese Studies 2022)
  • 登山から航海へーなぜくずし字を学ぶのか
    (立命館大学アートリサーチセンター「くずし字解読力錬成講座」キックオフ・ミーティング 2022)
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Works (13件):
  • 都市文化としての写本怪談
    2018 -
  • 英語での学会発表が気になる日本文学研究者のために
    2017 -
  • 書評 上田秋成研究会編『上田秋成研究事典』
    2016 -
  • 明星大学日本文化学科国際シンポジウム「本がつなぐ日本と世界-古典籍と目録・研究の国際化」報告
    2016 -
  • 怪談ができるまで-講談「応挙の幽霊画」をめぐって
    2015 -
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学歴 (3件):
  • 1996 - 2001 九州大学大学院 文学研究科 国語学・国文学専攻
  • 1994 - 1996 九州大学大学院 文学研究科 国語学・国文学専攻
  • 1989 - 1993 金沢大学 文学部 文学科
学位 (1件):
  • 博士(文学 九州大学 甲第72号) (九州大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 慶應義塾大学 国際センター 非常勤講師
  • 2015/04 - 現在 明星大学 人文学部 日本文化学科 教授
  • 2023/04 - 2024/03 立命館大学 アートリサーチセンター 客員協力研究員
  • 2019/09 - 2020/05 ブランダイス大学 東アジア学科 教授
  • 2014/04 - 2015/03 ハーバード大学 エドウィン・O・ライシャワー日本研究所 客員研究員
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委員歴 (8件):
  • 2018/04 - 現在 国文学研究資料館 国際連携委員会 委員
  • 2012/07 - 現在 日本近世文学会 委員
  • 2018/04 - 2022/03 国文学研究資料館 国際連携委員会委員
  • 2016/07 - 2020/06 日本近世文学会 常任委員
  • 2012/07 - 2014/06 日本近世文学会 「近世文藝」編集委員
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受賞 (1件):
  • 2022/02 - 北米日本研究資料調整協議会 選外佳作 蔵書印で書物をつなげる
所属学会 (5件):
アジア研究協会 ,  アメリカ日本文学会 ,  日本文学研究学会 ,  アジア研究協会 ,  日本近世文学会
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