研究者
J-GLOBAL ID：200901093717568466   更新日: 2024年01月30日

大河原 眞美

オオカワラ マミ | Okawara Hiraike Mami
所属機関・部署：
高崎経済大学 地域政策学部 地域政策学科 地域政策学部地域政策学科

高崎経済大学 地域政策学部 地域政策学科 地域政策学部地域政策学科 について


職名： 名誉教授
研究分野 (4件)： 民事法学 ,  刑事法学 ,  社会法学 ,  言語学
研究キーワード (9件)： 東アジア法社会学 ,  法心理学 ,  司法アクセス ,  地域政策 ,  アメリカ研究 ,  law and language ,  法社会学 ,  アーミッシュ研究 ,  法言語学
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2015 - 2018 市民を対象とした重要度の高い民事関連用語の解説についての研究
  • 2014 - 2015 市民の理解度を踏まえた法律用語の解説に関する
  • 2012 - 2014 市民に分かりやすい民事関連法律用語の言換えに関する研究
  • 2011 - 2014 環境と地域政策
  • 2012 - 2013 布川事件供述調書の言語学分析
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論文 (60件)：
  • 大河原 眞美. Japanese Trademark Cases in Linguistic and Economic Contexts. International Journal for the Semiotics of Law. 2019. 32. 4. 849-873
  • 大河原眞美, 西口元. Lay Understanding of Civil Law Terminology in Japan. International Journal for the Semiotics of Law. 2019. 32. 4. 875-894
  • 大河原眞美, 西口元. 民法の重要法律用語の市民の理解度について. 法と社会研究. 2019. 4. 65-88
  • 大河原 眞美. 高級別荘地の景観と自然保護への取組み研究-マーサーズ・ヴィニャード島の事例-. 地域政策研究 津川康雄教授退職記念号. 2019. 21. 4. 1-12
  • 大河原 眞美. 民法重要法律用語の言換え. 地域政策研究. 2018. 20. 4. 107-113
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MISC (45件)：
  • 大河原 眞美. 小特集 多言語状況研究の20年を振り返る. ことばと社会. 2019. 21. 183-212
  • 大河原 眞美. 法律のフシギなことば. 漢文教室. 2019. 205
  • 大河原 眞美. アーミッシュの人々. 在家仏教. 2015. 64. 760. 6-9
  • 大河原 眞美. 書評『法言語学入門』(ジョン・ギボンズ著 中根育子監訳 鶴田知佳子他訳). 法と心理. 2014. 14. 1. 113-115
  • 大河原 眞美. 梯子をはずされた日本の法科大学院. 週刊 法律新聞. 2014. 2056
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書籍 (43件)：
  • Current Trends in the Global Economy from the Perspectives of Japanese and Polish Economists
    Publishing House of Wroclaw University of Economics and Business 2021
  • 現代の語彙
    朝倉書店 2019
  • 現代用語の基礎知識 2019年版
    自由国民社 2018
  • The Interdisciplinary Study of Law and Language: Forensic Linguistics in Japan (法と言語の学際研究)
    Springer 2018
  • アメリカ史のなかのアーミッシュー成立の起源から「社会的忌避」をめぐる分裂・分立の歴史まで
    明石書店 2018
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講演・口頭発表等 (61件)：
  • 軽井沢町の信州大学連携寄付講座の公金支出に関する住民監査請求について
    (現代法研究会 2023)
  • 法律用語の語彙分類分析
    (JPELEC 国際会議2022 2022)
  • ポズナン&クラクフ日本学専攻科設立35周年記念学会 (Practicing Japan - 35 years of Japanese Studies in Poznań and Kraków )についての報告
    (現代法研究会 2022)
  • Environmental Issues of an Upmarket Resort Town before and after the Pandemic - Karuizawa, Japan
    (The 10th Asia-Pacific International Conference: The Asia Pacific Region in the Post-Pandemic Reality 2021)
  • International Upmarket Resort Towns: Japan's Karuizawa and America's Martha's Vineyard Island with Some Remarks on Resident Type
    (The 2nd Joint Seminar of WUE and TCUE: New Trends in Network Economy Japan and Poland in the Global Context 2020)
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学歴 (8件)：
  • 2006 - 2006 シドニー大学 文芸・言語研究科 法言語学
  • - 2005 The University of Sydney Graduate School, Division of Literature and Linguistics Forensic Linguistics
  • - 1985 ウィスコンシン大学マディソン校大学院 文芸・言語研究科 英語言語学
  • - 1985 The University of Wisconsin-Madison Graduate School, Division of Literature and Linguistics English Linguistics
  • - 1984 ウィスコンシン大学マディソン校大学院 文芸・言語研究科 日本語言語学
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学位 (3件)：
  • 文学修士(日本語言語学) (ウィスコンシン大学マディソン校)
  • 文学修士(英語言語学) (ウィスコンシン大学マディソン校)
  • 文学博士(法言語学) (シドニー大学)
経歴 (13件)：
  • 2020/04 - 現在 高崎経済大学 名誉教授
  • 2018/04 - 2020/03 高崎経済大学 生協 理事長
  • 1999/04 - 2020/03 高崎経済大学地域政策学部 教授(国際法言語論、アメリカ社会と歴史、マイノリティ論)
  • 2017/04 - 2019/03 国際交流センター長
  • 2015/04 - 2017/03 地域政策学会 学会長
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委員歴 (68件)：
  • 2021/10 - 現在 軽井沢町環境基本計画策定等検討部会 委員
  • 2020/08 - 現在 軽井沢町自然保護対策優良事業認定部 委員
  • 2020/05 - 現在 群馬県公文書管理委員会 職務代理者
  • 2020/01 - 現在 軽井沢町自然保護審議会 委員
  • 2019/09 - 現在 群馬県県営住宅管理業務検討検証委員会 委員長
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受賞 (2件)：
  • 2020/05 - 群馬県 総合表彰 (労働)
  • 2016/06 - 前橋家庭裁判所 前橋家庭裁判所長賞
所属学会 (10件)：
Asian Law and Society Association ,  法と言語学会 ,  日本地域政策学会 ,  法と心理学会 ,  司法アクセス学会 ,  International Association of Forensic Linguists ,  アメリカ学会 ,  Law and Society Association ,  日本法社会学会 ,  軽井沢別荘団体連合会
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