研究者
J-GLOBAL ID：200901093939208000   更新日: 2024年01月31日

市原 靖久

イチハラ ヤスヒサ | Ichihara Yasuhisa
所属機関・部署：
関西大学 法学部法学政治学科

関西大学 法学部法学政治学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 基礎法学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 1999 - 2001 19世紀の日本とベルギー-近代化と国際環境-
  • 1984 - 1986 明治期法学史の基礎的研究
論文 (34件)：
  • 市原 靖久. 法多元主義と「新しい中世」. 関西大学法学論集. 2021. 第70巻第5号1-55頁
  • 市原 靖久. 寺院教場から校舎・学舎へ、そしてマルチキャンパスへ-校舎・校地の変遷からみた関西大学の130 年-. 関西大学なにわ大阪研究センター・2017年度関西大学創立130周年特別研究費(なにわ大阪研究)研究成果報告書『関西大学千里山キャンパスの景観変遷と可視化』 執念. 2018. pp. 1-18
  • 市原 靖久. 法律家・神学者ウァカリウスのキリスト論--タリアドロス説の検討. 晃洋書房・『法理論をめぐる現代的諸問題--法・道徳・文化の重層性--』. 2016. 241-251ページ
  • 市原 靖久. 「権利」の古典的意味と近代的意味--土井本周易抄「私-権利ハ爵ゾ」を手がかりに--. 関西大学法学論集. 2014. 第64巻第3・4号123-157ページ
  • 市原靖久. 揺籃、充実、新生--大学史の三つの画期. 大学時報. 2012. 344号104-111頁
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MISC (1件)：
  • 市原 靖久. 西欧の法文化に依拠して(2005年度日本法社会学会ミニシンポジウム報告). 2005
書籍 (19件)：
  • 小林公『ウィリアム・オッカム研究--政治思想と神学思想』(勁草書房、2015年)
    法制史研究 2017
  • 法理論をめぐる現代的諸問題--法・道徳・文化の重層性--
    晃洋書房 2016
  • 将基面貴巳『ヨーロッパ政治思想の誕生』(名古屋大学出版会、2013年)
    法制史学会『法制史研究』 2015
  • 人類の伝統的価値観と人権
    関西大学法学論集 2014
  • 『文化としての法:人類学・法学からの誘い』
    福村出版 2011
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講演・口頭発表等 (5件)：
  • Producing the Homeomorphic Equivalents: Moral Foundation of Human Rights in Buddhism
    (17th World Congress of the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences 2013)
  • Western Models for Establishing the Modern Japanese Legal System
    (関西大学国際部 - 国際シンポジウム「転換期の日本とEU-グローバル世界における法改革」報告 2009)
  • 人権の道徳的基礎づけと文化的資源の利用
    (2009)
  • 日本における法学教育の現状と諸改革
    (2009)
  • レーヴェン・カトリック大学での在外研究
    (『ノモス』(関西大学法学研究所) 1996)
学歴 (3件)：
  • 1983 - 1983 関西大学 法学研究科 公法学(法制史専修)
  • - 1978 関西大学 法学部 法律学科
  • - 1978 関西大学 法学部 法律学科
学位 (1件)：
  • 法学修士
所属学会 (3件)：
宗教法学会 ,  法哲学会 ,  法制史学会
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