研究者
J-GLOBAL ID:200901093957385237   更新日: 2023年08月28日

渡邉 亘

ワタナベ ワタル | Watanabe Wataru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (6件): 対人関係精神分析 ,  心理療法 ,  臨床心理学 ,  Interpersonal Psychoanalysis ,  Psychotherapy ,  Clinical Psychology
論文 (11件):
  • 渡辺 亘. セラピー作用としての「遊び」 -アクチュアルな心理療法のために-. 大分大学臨床心理研究. 2023. 3. 3-13
  • 渡辺 亘. 心理療法における「見ること」の諸様態とその意味. 大分大学臨床心理研究. 2021. 1. 3-12
  • 渡辺 亘. 心理療法における解離された自己と自己の多重化:「一個人としての姿」に視点をおいて. 大分大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要. 2020. 15. 3-12
  • 赤松美佳ほか. 臨床場面において求められる臨床心理士の技能・役割-教育、医療、福祉、司法・矯正領域の文献による検討-. 大分大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要. 2018. 13. 113-137
  • 安東真優ほか. 子どもの心因性難聴および心因性視覚障害に関する文献研究:臨床心理学的な理解と援助のために-. 大分大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要. 2009. 5. 137-170
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MISC (7件):
  • 渡辺 亘. 古味論文へのコメント. 神戸松蔭こころのケア・センター紀要. 2021. 16. 49-51
  • 渡辺 亘. 面接者が適切な他者として存在するために 山本論文へのコメント. 神戸松蔭こころのケア・センター紀要. 2016. 10. 72-75
  • 渡辺 亘. 書評:評価の分かれるところに 「私」の精神分析的心理療法. 心理臨床学研究. 2014. 32. 4. 530-531
  • 渡辺 亘. イニシャルケースの学びとイニシエーション 二村論文へのコメント. 神戸松蔭こころのケア・センター紀要. 2013. 8. 23-26
  • 渡辺 亘. 「最低二つの可能性を仮説すること」 松岡論文へのコメント. 神戸松蔭こころのケア・センター紀要. 2012. 7. 120-122
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書籍 (12件):
  • 時間のかかる営みを、時間をかけて学ぶための心理療法入門
    創元社 2019
  • 教育臨床の実際 第2販
    ナカニシヤ出版 2018
  • 児童虐待・解離・犯罪
    創元社 2012
  • 臨床心理学(心理学研究の新世紀4)
    ミネルヴァ書房 2012
  • 自己を追いつめる青少年の心
    北大路書房 2005
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 面接者が一個人としてあること 面接者の中立性と個別性
    (心理臨床セミナー2022 2023)
  • セラピー作用としての「遊び」 遊戯療法を超えて
    (心理臨床セミナー2021 2022)
  • 心理臨床のコアは消滅の危機にあるのか
    (日本心理臨床学会 2022)
  • 心理臨床におけるクライエントとセラピストの経験 -異なるオリエンテーション間の対話の試み-
    (日本心理臨床学会 2018)
  • 中堅として働く心理臨床家の集い -21世紀日本の心理臨床・中堅と若手をつなぐもの-
    (日本心理臨床学会 2016)
学歴 (2件):
  • - 2001 広島大学 教育学研究科 教育心理学
  • - 1994 広島大学 教育学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (広島大学)
委員歴 (1件):
  • - 現在 九州心理学会 理事
所属学会 (5件):
日本精神分析的心理療法フォーラム ,  日本遊戯療法学会 ,  日本精神分析学会 ,  日本心理臨床学会 ,  九州心理学会
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