研究者
J-GLOBAL ID:200901094071550802   更新日: 2023年10月13日

今井 俊彦

Imai Toshihiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (5件): 現代中国語文法 ,  漢語 ,  中国語 ,  中国語教育 ,  中国語学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2013 - 2017 漢語語彙史における複音節化現象の総合的研究
論文 (12件):
  • 今井俊彦. 現代中国語における”问”の用法について. 饕餮. 2023. 30. 160-174
  • 今井俊彦. 关于予以介词“给”以及“动词+给”的用法. 中国語文法研究. 2020. 2020年. 110-122
  • 今井俊彦. 取得動詞と共起する数量詞について. 饕餮. 2019. 27. 59-71
  • 今井 俊彦. 二重目的語形式における取得動詞について. 饕餮. 2018. 26. 20-34
  • 今井 俊彦. “给”を用いた授与形式の意味と用法. 防衛大学校紀要 人文科学分冊. 2018. 116. 17-33
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MISC (2件):
  • 今井俊彦, 松江崇, 荒木典子, 池田晋. 学界展望(語学). 日本中国学会報. 2015. 67
  • 今井俊彦, 松江崇, 荒木典子, 池田晋. 学界展望(語学). 日本中国学会報. 2014. 66
書籍 (3件):
  • 中国語学辞典
    岩波書店 2022 ISBN:9784000803229
  • 日本語ライブラリー・中国語と日本語
    朝倉出版 2014
  • 話してみよう中国語
    白帝社 2007
講演・口頭発表等 (8件):
  • 語用論から見る二重目的語構造
    (漢語史研究における動態的観点と静態的観点 2019)
  • 信息传达动词在“V+给”格式中的用法
    (漢語語彙史における複音節化現象の総合的研究 2015)
  • 日本汉语教学的现状综观
    (北京師範大学漢語文化学院講演会 2013)
  • 初級段階における結果補語の教授法について-“V+给”の用法を中心に
    (中国語教育学会関東地区研究会 2013)
  • 現代中国語の二重目的語構文とヴォイス構文の類似性
    (中国語教育学会関東地区研究会 2011)
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学歴 (6件):
  • - 2005 東京都立大学 人文科学研究科 中国文学専攻
  • - 2005 東京都立大学
  • - 2001 東京外国語大学 地域文化研究科 アジア第一専攻
  • - 2001 東京外国語大学
  • - 1999 東京都立大学 人文学部 中国文学専攻
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学位 (2件):
  • 博士(文学) (東京都立大学)
  • 修士(言語学) (東京外国語大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 防衛大学校 総合教育学群 准教授
  • 2013/04 - 2021/03 防衛大学校 総合教育学群 講師
  • 2011/04 - 2013/03 立命館大学 言語教育センター 外国語嘱託講師
  • 2007/04 - 2010/03 立教大学 ランゲージ・センター 教育講師
  • 2005/04 - 2007/03 立教大学 ランゲージ・センター 嘱託講師
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委員歴 (1件):
  • 2020/04 - 2022/03 日本中国語学会 幹事
所属学会 (3件):
中国語教育学会 ,  日本中国語学会 ,  中国人文学会
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