立川陽仁

タチカワアキヒト | Tachikawa Akihito

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (8件)：開発 , カナダ , 魚撈 , 経済活動 , 北米先住民(北西海岸) , Fishery , Economic Activity , First Nations (Northwest Coast)

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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MISC (21件)：

立川陽仁. 「植民地社会が豊かな階層社会にもたらしたもの-北西海岸先住民の歴史と現状」. 『自然のこえ命のかたち--カナダ先住民の生みだす美』(国立民族学博物館編、昭和堂出版). 2009. 79-81
立川陽仁. 「アーティストの社会的地位と政治力-キャンベル・リバーのクワクワカワクゥの例から」. 『トーテムの物語-北西海岸インディアンのくらしと美(第23回特別展環北太平洋の文化III)』. 2008. 22-25
TACHIKAWA, Akihito. “Is Commercial Fishing a Traditional Pursuit ? Technological Development of the Commercial Salmon Fishery and Adaptation by Kwakwaka’wakw Commercial Fishers”. Japanese Review of Cultural Anthropology. 2008. 8. 29-52
立川陽仁. 「現代カナダにおける北西海岸先住民の生業活動--クワクワカワクゥの漁業漁師の例から」. 『立教アメリカン・スタディーズ』. 2008. 30. 77-93
TACHIKAWA, Akihito. Book Review. Canning Salmon... In the Way We were Taught.(Al & Vi Sewid, 2007, Trafford Publishing). 2007. back cover

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

「北西海岸先住民社会におけるアーティストの社会的位置づけについて-バンクーバー島、キャンベル・リバーの例から」
(国立民族学博物館共同研究会『カナダにおける先住民芸術の歴史的展開と知的所有権問題』(代表:齋藤玲子) 2008)
「クワクワカワクゥ社会と経済開発」
(立教大学アメリカ研究所シンポジウム「北米先住民における経済開発と文化再生」 2007)
「近代産業のなかの北米先住民-クワクワカワクゥ社会におけるサケ漁業の歴史的意義に関する人類学的研究」
(日本民族学会関東地区懇談会修士論文博士論文発表会 2007)
「カナダ太平洋沿岸におけるサケの養殖業の展開と先住民-バンクーバー島北部を事例として」
(国立民族学博物館シンポジウム『北アメリカ先住民の開発』(同博物館共同研究会『開発と先住民族』代表:岸上伸啓) 2006)
「現代のポトラッチ-シウィド家の首長位継承例から」
(第172回中部人類学談話会 2006)

Works (8件)：

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (3件)：

早稲田人類学会 , 日本カナダ学会 , 日本民族学会

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立川 陽仁