研究者
J-GLOBAL ID：200901094466079491   更新日: 2024年01月30日

篠澤 和久

シノザワ カズヒサ | Shinozawa Kazuhisa
ホームページURL (2件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/30f8a0a22c88529f16af58edb3832f6b.html ,  http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/30f8a0a22c88529f16af58edb3832f6b.html
研究分野 (1件)： 哲学、倫理学
研究キーワード (4件)： 心の哲学 ,  論理の哲学 ,  時間論 ,  ギリシア哲学
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2015 - 現在 ICT活用型授業
  • 1979 - 現在 分析哲学
  • 1979 - 現在 アリストテレスの時間論
  • 2015 - 2019 ICT活用による対話型論理的思考の理論と実践の構築
  • 2015 - 2018 被災地目線で検討するeデモクラシーに関する基礎的研究
全件表示
論文 (26件)：
  • 篠澤 和久. 「ゼノンの四つの逆理」の文脈的再構成 -- アリストテレス『自然学』Z巻の構図 --. フィロソフィア・イワテ. 2019. 50. 47-61
  • Kazuhisa Shinozawa. Die analogische Aufklärung der Akrasia in der Nicomachischen Ethik. Moralia. 2016. 23. 1-22
  • 篠澤和久. 「抑制のない人」とは誰のことか? -- アリストテレスの無抑制論の構図 --. 理想. 2016. 696. 26-37
  • 篠澤和久. 『ニコマコス倫理学』におけるピュシスとノモス. ヨーロッパ研究. 2015. 10. 10. 27-50
  • 篠澤和久. アリストテレスの様相論理体系はどこに向かうのか? -- 『前書』と『後書』のあいだ --. ギリシャ哲学セミナー. 2013. Vol. IX/X. 57-71
もっと見る
MISC (2件)：
  • 篠澤 和久, 大庭 健. 『現代倫理学事典』. 2006
  • 篠澤 和久. 「海戦問題」再考 : アリストテレス『命題論』における文脈の検討. 山形大學紀要. 人文科學. 2001. 14. 4. 1-25(308-284)
書籍 (11件)：
  • アリストテレスの時間論
    東北大学出版会 2017
  • 高校倫理の古典でまなぶ 哲学トレーニング
    2016
  • 自然観の変遷と人間の運命
    東北大学出版会 2015
  • 徳倫理学基本論文
    勁草書房 2015
  • ディジタルネイティヴのための近未来教室
    2013
もっと見る
講演・口頭発表等 (10件)：
  • 一般情報教育におけるプログラミングのスキルの習得度とプログラミングの考え方の理解度の関係に関する検討
    (情報処理学会:情報教育シンポジウム 2018)
  • ゼノンのパラドクスと時間 -- アリストテレス『自然学』の文脈 --
    (第52回岩手哲学会大会公開講演 2018)
  • 一般情報教育におけるプログラミング教育で育成される能力の評価結果の分析
    (情報処理学会:コンピュータと教育研究会 2017)
  • プログラミング教育で育成される能力の評価結果の検討
    (情報処理学会:コンピュータと教育研究会 2016)
  • Die Analogische Aufklärung der Akrasia in der Nicomachischen Ethik
    (Workshop „Genealogie des kritischen Subjekts“ 2015)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(文学)
委員歴 (2件)：
  • 1996/10 - 現在 東北哲学会 委員
  • 1996/10 - 現在 東北哲学会 委員
所属学会 (6件)：
岩手哲学会 ,  東北哲学会 ,  ギリシャ哲学セミナー ,  日本西洋古典学会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM