研究者
J-GLOBAL ID:200901094469503120
更新日: 2022年09月20日
堺 雅志
サカイ マサシ | Sakai Masashi
所属機関・部署:
職名:
教授
論文 (18件):
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堺 雅志. 20世紀の『黙示録』,その宗教的言説の引用をめぐって-カール・クラウスの『黙示録』(1908,1920)を手がかりに-. 「福岡大学研究部論集」A: 人文科学編. 2019. 19. 4. 1-19
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堺 雅志. ジャーナリズム,新聞,幻滅,そして「ことば」-カール・クラウスによるバルザックの引用について-. 「福岡大学研究部論集」A: 人文科学編. 2019. 19. 4. 21-32
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堺雅志. ことば、この汲み尽くしえぬもの-カール・クラウス『言語』精読-. 福岡大学人文論叢. 2019. 50. 4. 1031-1043
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堺 雅志. 芸術か娯楽かージャーナリズムと十九世紀ドイツ語文学をめぐる諸問題の布置ー. 福岡大学人文論叢. 2013. 44. 4. 789-801
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堺 雅志. 「ことばが私を支配する」ーカール・クラウスの言語観-. 「思想」. 2012. 1058. 240-261
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MISC (1件):
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大石 和欣, 鎌田 隆行, クリストフ・ボーデ. 文学雑誌から雑誌文学へ-ジャーナリズムと19世紀ドイツ語文学をめぐる諸問題の布置-. ジャーナリズムと文学の相補性と背反性 英仏独文学の比較研究を通したテクスト生成の考察. 2011. 57-64
書籍 (5件):
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アポロン独和辞典第4版
同学社 2022
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カール・クラウスとホフマンスタール—言語危機克服の道筋—(『稲元萌先生古希記念ドイツ文学・語学論集』)
2003
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カール・クラウスとホフマンスタール-言語危機克服の道筋-(『稲元萌先生古希記念ドイツ文学・語学論集』)
2003
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Karl Kraus' Stellungnahme zur Sprachkrise um die Jahrhundertwende."Asiatische Germanistentagung in Fukuoka 1999 Dokumentation"
三修社 2000
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制度とことば-『ブデンブローク家の人々』試論-(『ロゴスとポエジー 伊藤利男先生退官記念ドイツ文学・語学論集』 )
1995
講演・口頭発表等 (5件):
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思考線の詩学̶̶二重の検閲によるウィーン世紀末文学の一断面̶̶
(第73回研究発表会 2021)
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パリとウィーンのプレスよりーバルザックとカール・クラウスの親和力ー
(第62回 九州フランス文学会 日本フランス語フランス文学会九州支部大会 2015)
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文学雑誌から雑誌文学へ-ジャーナリズムと19世紀ドイツ語文学をめぐる諸問題の布置-
(名古屋大学文学研究科プロジェクト「ジャーナリズムと文学の相補性と背反性」 2010)
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18世紀の「フェユトン」 -フリードリヒ・ニコライの「文芸欄」-
(第57回日本独文学会西日本支部研究発表会 2005)
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カール・クラウスのことばをめぐるアフォリズム
(日本独文学会2005年春季研究発表会 シンポジウム「カール・クラウス 仕事とその影響の諸相」 2005)
学位 (2件):
- 博士(文学) (九州大学)
- Ph.D. (Kyushu University)
受賞 (1件):
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