研究者
J-GLOBAL ID:200901094565095849   更新日: 2024年02月14日

森 聡

モリ サトル | MORI Satoru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (6件): 1960-1970年代の冷戦史 ,  米国による同盟管理の比較 ,  国際システムにおける権力移行と平和的変更 ,  現代アメリカのインド太平洋戦略 ,  米国の国防イノベーション ,  技術革新と国際政治
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2022 先端技術と国際秩序:革新技術がもたらす国家のパワー、権威、倫理性の変容
  • 2018 - 2022 米国による同盟の戦略的調整に関する比較歴史研究:脅威認識・安心供与・コスト負担
  • 2015 - 2020 スラブ・ユーラシアにおける分離主義紛争の総合的比較研究
  • 2013 - 2016 冷戦下の日米安保と「核」そしてアジアについての総合的研究
  • 2013 - 2016 1960-1970年代にかけてのデタントとグローバリゼーションをめぐる国際政治史
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論文 (15件):
  • 森聡. ワシントンによる対中競争路線への転換-その要因と諸相. 日本国際政治学会2019年度研究大会・部会13報告論文. 2019
  • Satoru Mori. U.S. Defense Innovation and Artificial Intelligence. Asia Pacific Review. 2018. 25. 2. 16-44
  • 森聡. オバマ政権期における国防組織改編の模索-国防イノベーションの組織的側面. 国際安全保障. 2017. 45. 1. 24-42
  • 森聡. 技術と安全保障ー米国の国防イノベーションにおけるオートノミー導入構想. 国際問題. 2017. 658. 24-37
  • Satoru Mori. The U.S. Rebalance to Asia and the Japan-U.S. Alliance: Assessing Alternatives to the Obama Approach. 日本国際政治学会日韓合同部会. 2016
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MISC (11件):
  • 森聡. 抜き差しならない米中「技術覇権」競争. 中央公論. 2019. 133. 7. 100-109
  • Satoru Mori. Japan-U.S. Defense Cooperation in the Age of Defense Innovation: The Challenges and Opportunities for Strategic Competition with China. CSIS Strategic Japan Working Paper. 2018
  • 森聡. トランプ政権の国防戦略と「戦略的競争」. トランプ政権の対外政策と日米関係. 2018. 23-32
  • 森 聡. アメリカのアジア戦略と中国. 希望の日米同盟ーアジア太平洋の海洋安全保障. 2016. 39-91
  • Masahiro Akiyama, Gordon C. Chang, Andrew S. Erickson, Kuen-Chen Fu, Wallace "Chip" Gregson, Michael McDevitt, Ely Ratner, Alan D. Romberg, Tsuneo Watanabe. 中国の一方的現状変更行動への対抗策ー自制を慫慂するアプローチ. Richard Pearson ed., East China Sea Tensions: Perspectives and Implications. 2014
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書籍 (12件):
  • Ironclad: Forging a New Future for America's Alliances
    Rowman & Littlefield 2019
  • アメリカ太平洋軍の研究-インド・太平洋の安全保障
    千倉書房 2018
  • China's Rise and Australia-Japan-US Relations: Primacy and Leadership in East Asia
    エルガー社 2018
  • アジアの国際関係-移行期の地域秩序
    春風社 2018
  • アメリカの核ガバナンス
    晃洋書房 2017
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講演・口頭発表等 (87件):
  • Gaps in Japanese and American Perceptions of China Risks
    (Japan-US Workshop on China Risks and China Opportunities 2019)
  • ワシントンによる対中競争路線への転換-その要因と諸相
    (日本国際政治学会・部会「東アジア国際関係の新展開-中国の台頭へのアメリカ、日本、フィリピンの対応」 2019)
  • トランプ政権の国防政策
    (日本国際問題研究所「トランプ政権の対外政策と日米関係」研究会 2019)
  • China: Security Challenges for Japan and the United Kingdom
    (日英21世紀委員会 2019)
  • Contemporary Trends in Game-Changing Technologies
    (Workshop on Game-Changing Technologies and National Security 2019)
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学歴 (1件):
  • 2002 - 2007 東京大学 法学政治学研究科
学位 (3件):
  • 博士(法学) (東京大学)
  • 法学修士 (米コロンビア大学法科大学院)
  • 法学修士 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2010/04 - 現在 教授(法政大学法学部)
  • 2014/10 - 2015/03 プリンストン大学 Woodrow Wilson School of Public and International Affairs 客員研究員
  • 2013/06 - 2015/03 ジョージワシントン大学 シグール・アジア研究所 客員研究員
  • 2008/04 - 2010/03 准教授(法政大学法学部)
  • 2006/10 - 2008/03 研究機関研究員(東京大学大学院法学政治学研究科附属比較法政研究センター)
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委員歴 (4件):
  • 2016/10/04 - 2018/10/03 日本国際政治学会 国際交流委員会
  • 2016/10 - 2018/10 日本国際政治学会 国際交流委員会
  • 2016/06/04 - 2018/06/03 The Japanese Association of American Studies Director for the Panel on U.S. Diplomatic and International History
  • 2016/06 - 2018/06 日本アメリカ学会 アメリカ・国際関係史分科会責任者
受賞 (3件):
  • 2015/07 - 公益財団法人 世界平和研究所 中曽根康弘賞奨励賞
  • 2011/02 - 財団法人 櫻田會 政治研究櫻田會賞
  • 2010/06 - 日本アメリカ学会 第15回清水博賞(日本アメリカ学会)『ヴェトナム戦争と同盟外交-英仏の外交とアメリカの選択、1964-1968年』
所属学会 (3件):
安全保障貿易管理学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本アメリカ学会
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