研究者
J-GLOBAL ID：200901094592436720   更新日: 2023年03月31日

鄭 丞媛

ジョン スンウォン | Jeong Seungwon
所属機関・部署：
新見公立大学 健康科学部地域福祉学科

新見公立大学 健康科学部地域福祉学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
研究分野 (4件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学 ,  地域研究 ,  社会福祉学
研究キーワード (5件)： 社会疫学 ,  老年社会学 ,  地域福祉 ,  医療福祉マネジメント ,  公衆衛生
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2022 - 2026 Age Friendly Citiesの展開に関する国際比較研究
  • 2021 - 2026 Age Friendly Cities指標を用いた介護予防政策評価と社会実装研究
  • 2018 - 2023 「長寿コホートの総合的研究」に関する二次的データ収集と分析
  • 2019 - 2022 乳製品(特にチーズ)の摂取と認知機能低下予防との関連性に関する研究
  • 2017 - 2021 Age Friendly Cities(AFC)指標の開発と信頼性・妥当性の検証
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論文 (60件)：
  • 中村 恒穂, 井手 一茂, 鄭 丞媛, 髙橋 聡, 香田 将英, 尾島 俊之, 近藤 克則. 都道府県レベルにおけるソーシャル・キャピタル指標と自殺死亡率との関連 : 社会生活基本調査を用いた横断研究. 厚生の指標 = Journal of health and welfare statistics / 厚生労働統計協会 編. 2023. 70. 1. 16-23
  • Yukiko Nishita, Hyuma Makizako, Seungwon Jeong, Rei Otsuka, Hunkyung Kim, Shuichi Obuchi, Yoshinori Fujiwara, Yuki Ohara, Shuichi Awata, Minoru Yamada, et al. Temporal trends in cognitive function among community-dwelling older adults in Japan: Findings from the ILSA-J integrated cohort study. Archives of gerontology and geriatrics. 2022. 102. 104718-104718
  • Kazushige Ide, Seungwon Jeong, Taishi Tsuji, Ryota Watanabe, Yasuhiro Miyaguni, Hirotaka Nakamura, Miyako Kimura, Katsunori Kondo. Suggesting Indicators of Age-Friendly City: Social Participation and Happiness, an Ecological Study from the JAGES. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 9. 5096-5096
  • Seungwon Jeong, Yusuke Inoue, Yasuyuki Arai, Hideki Ohta, Takao Suzuki. What Should Be Considered When Evaluating the Quality of Home Care? A Survey of Expert Opinions on the Evaluation of the Quality of Home Care in Japan. International journal of environmental research and public health. 2022. 19. 4
  • 井上祐介, 鄭丞媛, 井手一茂, 近藤克則. 住民主体の「通いの場」の介護予防効果 システマティック・レビュー. 地域保健. 2022. 53. 5. 72-75
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MISC (49件)：
  • 髙橋聡, 近藤克則, 中村恒穂, 鄭 丞媛, 香田将英, 井手一茂, 尾島俊之. 市区町村別「見える化システム」の改良と「都道府県別見える化システム」の開発. いのち支える自殺対策推進センター令和元年度革新的自殺研究推進プログラム研究(社会全体の自殺リスクを低下させるためのエビデンスに関する社会疫学的研究)成果報告書. 2020
  • 香田将英, 髙橋 聡, 中村恒穂, 鄭 丞媛, 尾島俊之, 近藤克則. 気象・地理データと自殺標準化死亡比および社会経済要因の相関分析 〜「統計でみる都道府県の姿 2018」より〜. いのち支える自殺対策推進センター令和元年度革新的自殺研究推進プログラム研究(社会全体の自殺リスクを低下させるためのエビデンスに関する社会疫学的研究)成果報告書. 2020
  • 香田将英, 髙橋 聡, 鄭 丞媛, 中村恒穂, 井手一茂, 尾島俊之, 近藤克則. ジニ係数および経済・福祉政策指標と自殺標準化死亡比の相関分析. いのち支える自殺対策推進センター令和元年度革新的自殺研究推進プログラム研究(社会全体の自殺リスクを低下させるためのエビデンスに関する社会疫学的研究)成果報告書. 2020
  • 中村恒穂, 近藤克則, 鄭 丞媛, 井手一茂, 髙橋 聡, 香田将英, 尾島俊之. 都道府県レベルにおけるソーシャル・キャピタル指標と自殺死亡率との関連 ー社会生活基本調査よりー. いのち支える自殺対策推進センター令和元年度革新的自殺研究推進プログラム研究(社会全体の自殺リスクを低下させるためのエビデンスに関する社会疫学的研究)成果報告書. 2020. 70. 1. 16-23
  • 井手一茂, 髙橋 聡, 近藤克則, 中村恒穂, 鄭 丞媛, 香田将英, 尾島俊之. 高齢者の自殺対策における社会参加していない人・欠損割合の地域診断指標の妥当性検証 -JAGES2016 横断研究-. いのち支える自殺対策推進センター令和元年度革新的自殺研究推進プログラム研究(社会全体の自殺リスクを低下させるためのエビデンスに関する社会疫学的研究)成果報告書. 2020
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書籍 (2件)：
  • ポストコロナ時代の「通いの場」
    日本看護協会出版会 2022 ISBN:9784818023857
  • Intelligent Technologies for Bridging the Grey Digital Divide
    IGI Global (USA) 2010
講演・口頭発表等 (100件)：
  • SIBによる健康ポイント事業の参加者の運動,栄養・食生活,社会参加,ソーシャル・キャピタルの3年間の変化
    (第33回日本疫学会学術総会 2023)
  • 健康ポイント事業における「ウォーキングポイント」は医療費の抑制につながったのか
    (第33回日本疫学会学術総会 2023)
  • 岡山市におけるSIBを活用した健康ポイント事業 参加群と対照群のベースライン時の健康状態
    (第32回日本疫学会学術総会 2022)
  • 高齢者・認知症にやさしいまち指標と健康・幸福の関連 JAGES横断研究
    (第32回日本疫学会学術総会 2022)
  • 岡山市におけるSIBを活用した健康ポイント事業 参加者の歩数と歩行日数の変化の分析
    (第32回日本疫学会学術総会 2022)
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学位 (2件)：
  • 博士(経営開発) (日本福祉大学)
  • 修士(保健学) (Yonsei University)
委員歴 (4件)：
  • 2020 - 現在 International Journal of Environmental Research and Public Health, Reviewer Board
  • 2020 - 現在 International Journal of Environmental Research and Public Health, Special Issue “Toward Healthy Aging and Age-Friendly Communities: Advances in Methods and Challenge for Implementation Research” Editor
  • 2019 - 現在 日本社会福祉学会 査読委員
  • 2020 - 2021 厚生労働省 令和2年度老人保健健康増進等事業「要介護認定率の評価分析に係る調査研究事業」 有識者委員会 委員
所属学会 (5件)：
日本医療・病院管理学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本社会福祉学会
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