森山進一郎

モリヤマシンイチロウ | Moriyama Shin-Ichiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：スポーツ科学 , 体育、身体教育学 , 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (11件)：コーチング , トレーニング科学 , 体育 , 牽引法 , 活動後増強 , 月経周期 , 流体力学 , 姿勢 , 体幹 , 腹腔内圧 , 水泳

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2024 - 2027 体育授業における転移学習実現につながる走・泳運動の技能獲得を目指した牽引法の開発
2021 - 2024 腸内細菌叢データを活用した女性アスリートの月経周期とコンディション対策への挑戦
2021 - 2024 着衣泳における衣服と活動内容の違いが体温変化と「寒さ」の認知に及ぼす影響の解明
2021 - 2024 水の流体力学的特性を活かした被牽引泳練習法の開発
2018 - 2021 泳姿勢の観点から水泳初心者の技術的特性を解明する

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論文 (71件)：

Shin-Ichiro Moriyama, Hirotoshi Mankyu, Takaaki Tsunokawa, Tsubasa Kurono, Hayato Mizukoshi, Futoshi Ogita. Does a jammer-type racing swimsuit improve sprint performance during maximal front-crawl swimming?. Sports Biomechanics. 2024. 1-13
濵道健, 直井清貴, 森山進一郎, 繁田進. そり牽引走を導入した中学校体育授業が生徒の疾走能力に及ぼす影響. 教育支援協働学研究. 2024. accepted
豊田郁豪, 若吉浩二, 渡邉泰典, 森山進一郎. 骨盤を覆う形状の浮き具を用いた水泳指導が児童の平泳ぎの泳動作へ及ぼす効果の検証. 教育支援協働学研究. 2024. accepted
Hamamichi, Takeru, Naoi, Kiyotaka, Shigeta, Susumu, Morais, Jorge, Marinho, Daniel Almeida, Moriyama, Shin-Ichiro. Effect of resisted sled sprint with different loads on running velocity, step frequency, and step length. Journal Motoricidade. 2023. 19. 4
Yasunori Watanabe, Ryosuke Inagaki, Shin-Ichiro Moriyama, Tomohiro Gonjo. DOES COVERING THE NECK WITH THE HANDS REDUCE BODY HEAT LOSS IN PEOPLE IMMERSED IN COLD WATER?. Proceedings of the XIVth International Symposium on Partners BIOMECHANICS AND MEDICINE IN SWIMMING. 2023. 627-632

MISC (12件)：

中島翔平, 森山進一郎. より多くの人が理解でき実践できる走動作獲得プログラムの開発. 教育支援協働学研究. 2021. 3. 1. 132-133
佐藤志紀, 森山進一郎. フィールド研究での学び. 教育支援協働学研究. 2021. 3. 1. 130-131
森山進一郎, 豊田郁豪, 黒野翼, 水越勇人. 泳がないオンライン水泳指導法の提案. 月刊水泳. 2021. 534. 22-23
速水舞, 松生香里, 森山進一郎. 月経周期が短距離走パフォーマンスに及ぼす影響-月経困難症のある2名の競技者の分析-. 東京体育学研究. 2020. 11
森山進一郎. 泳ぐときの姿勢と、腹圧研究 (特集姿勢をどのようにとらえるか). 月刊トレーニングジャーナル. 2017. 39. 12. 12-15

書籍 (9件)：

VRを活用した体育授業スキル&アイデア
明治図書出版株式会社 2023 ISBN:9784183942210
中学校保健体育指導スキル大全
明治図書出版株式会社 2022 ISBN:9784184527331
リモート生活でレクリエーション!体操・ストレッチ&室内遊び
教育画劇 2021 ISBN:9784774622392
子どもの貧困とチームアプローチ : "見えない""見えにくい"を乗り越えるために
書肆クラルテ,朱鷺書房 (発売) 2020 ISBN:9784886026583
体育授業「導入10分」の活動アイデア : 主体的・対話的で深い学びをつくる!
明治図書出版 2019 ISBN:9784182752148

講演・口頭発表等 (138件)：

骨盤を覆う形状の浮き具を用いた中学校水泳授業の効果:課題解決型の水泳授業開発を目指して
(東京体育学会第15回学会大会 2024)
運動感覚の養われ方をパフォーマンスと理解度の両側面から分析して指導法を探る-小学4年生における跳び箱運動の授業を通して-
(東京体育学会第15回学会大会 2024)
河川における身体の浸水範囲の違いが深部体温、冷覚および主観的体温に及ぼす影響
(日本水泳・水中運動学会2023年次大会 2023)
骨盤覆う形状の浮き具を用いた水泳指導が平泳ぎの泳動作に及ぼす影響
(日本水泳・水中運動学会2023年次大会 2023)
水中を歩きながら平泳ぎの腕動作を行うウォーキングスイム指導の即時効果
(日本スポーツ教育学会第43回大会国際大会東アジアスポーツ教育学会第11回大会 2023)

学歴 (3件)：

2010 - 2014 鹿屋体育大学大学院体育学研究科博士後期課程
2000 - 2002 東京学芸大学大学院教育学研究科保健体育専攻
1996 - 2000 文教大学教育学部初等教育課程体育専修

学位 (2件)：

修士(教育学) (東京学芸大学)
博士(体育学) (鹿屋体育大学)

経歴 (7件)：

2023/12 - 現在ベイラ・インテリオール大学スポーツ科学部客員研究員
2016/04 - 現在東京学芸大学教育学部健康・スポーツ科学講座准教授
2014/04 - 2016/03 日本女子体育大学体育学部スポーツ健康学科准教授
2009/04 - 2014/03 日本女子体育大学体育学部スポーツ健康学科講師
2007/04 - 2009/03 日本女子体育大学体育学部助教

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委員歴 (7件)：

2020/04 - 現在日本教育支援協働学会理事(R5年3月〜)編集委員会(委員長R5年6月〜)
2019/04 - 現在日本水泳水中運動学会学会運営委員
2018 - 現在 The Open Sports Sciences Journal 編集委員
2023/06 - 2023/09 公益財団法人日本水泳連盟競技力向上コーチ委員会スタッフ
2021/06 - 2023/06 公益財団法人日本水泳連盟競技力向上コーチ委員会委員

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受賞 (10件)：

2024/03 - 東京体育学会東京体育学奨励賞運動感覚の養われ方をパフォーマンスと理解度の両側面から分析して指導法を探る-小学4年生における跳び箱運動の授業を通して-
2023/03 - 日本体育測定評価学会優秀発表大学女子陸上競技選手における卵胞期および月経期の運動能力の変化
2022/10 - 日本水泳・水中運動学会奨励賞河川での水難における行動選択の違いが水難者の深部体温に及ぼす影響
2022/03 - 日本体育測定評価学会優秀発表そり牽引走が短距離疾走パフォーマンスに及ぼす即時的効果
2020/11 - 日本水泳・水中運動学会奨励賞水泳不得意者の支援を目的とした新型ヘルパーの開発とその効果の検証

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所属学会 (12件)：

国際スポーツバイオメカニクス学会 , 日本体育科教育学会 , 日本教育支援協働学会 , 日本スポーツ教育学会 , 日本体育測定評価学会 , 日本水泳水中運動学会 , トレーニング科学会 , 日本体力医学会 , 日本コーチング学会 , 日本体育学会 , 日本バイオメカニクス学会 , ヨーロッパスポーツ科学会

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