阪井裕一郎

サカイユウイチロウ | Yuichiro Sakai

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (11件)：夫婦別姓 , ジェンダー , 親密圏 , 結婚 , cohabitation , 事実婚 , 仲人 , 家族の民主化 , 家族主義 , 歴史社会学 , 家族社会学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (13件)：

堤圭史郎, 坂無淳, 阪井裕一郎. 福岡県内自治体の男女共同参画推進状況-政策意思決定・行政組織・地域自治への女性参画に着目して-. 福岡県立大学人間社会学部紀要. 2021. 29. 2. 61-74
阪井裕一郎. 事実婚と「承認」-非法律婚カップルのインタビュー調査から-. 社会分析. 2020. 47. 61-78
阪井裕一郎. 脱家族化と再家族化-少子化対策の正当性について-. 家族研究年報. 2018. 43. 53-62
阪井裕一郎. マイホーム主義を問いなおす-ホームと連帯の再構築へ-. 三田社会学. 2017. 22. 55-75
阪井裕一郎, 本多真隆, 松木洋人. 事実婚カップルはなぜ「結婚」するのか-結婚をめぐる差異化と同一化の語りから-. 年報社会学論集. 2015. 28. 28. 76-87

MISC (25件)：

マッチングアプリは「家族」を変えるか. 『Voice』2023年12月号. 2023
阪井裕一郎. [現代社会を生き抜く知恵] 事実婚当事者の語りから「夫婦別姓」を問う. シノドスα. 2023
阪井裕一郎. 「仲人」からマッチングアプリへ。マッチメーカーの近現代史から、パートナーシップのこれからを考える. De-Silo. 2023
宮坂靖子, 阪井裕一郎. シンポジウムの概要とインプリケーション-子育てと「家族の幸せ」 : 経済学と社会学の立場から-. 『家族研究年報』. 2022. 47. 1-4
著者リプライ. 『三田社会学』. 2022. 27. 81-82

書籍 (18件)：

講演・口頭発表等 (33件)：

講演:「家族」を疑う--多様な家族の支援に向けて
(パナソニック・コネクト (2040年、私たちは「多様な家族」を前提とした働き方ができているか?) 2024)
講演:家族と結婚の概念の変化
(Famiee交流会(ワークスタイリング東京ミッドタウン八重洲) 2023)
あなたのまちのジェンダー政策、どこまで進んでる?福岡県内自治体のジェンダー平等推進の現状と政策的課題
(北京 JAC ふくおか講演会 2022)
夫婦別姓問題から家族・結婚を問い直す
(名古屋大学GRL連続セミナー《家族とジェンダー》第5回 2022)
講演:事実婚と夫婦別姓から問う家族
(福岡虹の会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (20件)：

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委員歴 (7件)：

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所属学会 (8件)：

比較家族史学会 , 関東社会学会 , 三田社会学会 , 家族問題研究学会 , 日本家族社会学会 , 社会学研究会 , 日本社会学会 , 西日本社会学会

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阪井 裕一郎