研究者
J-GLOBAL ID:200901094778506087   更新日: 2024年02月01日

橋川 和信

ハシカワ カズノブ | Hashikawa Kazunobu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 形成外科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2018 - 2021 乳児血管腫におけるstem cellの関与 ~増殖・分化制御機構の解明~
  • 2018 - 2021 光による皮膚概日リズム形成の意義を探る
  • 2016 - 2019 皮膚の光シグナル変換機序の解明とその機能の探索
  • 2016 - 2019 動静脈奇形における新生血管の分子制御機構 ~病的血管はいかに新生するか?~
  • 2013 - 2016 定量的タンパク質発現解析を利用したミクロ解剖学アトラスの開発
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論文 (306件):
  • Junya Yamashita, Kazunobu Hashikawa, Yasumasa Kakei, Toshinori Sekitani, Masaya Akashi. Four-Dimensional Computed Tomographic Image Evaluation of the Change of Condylar Movement With and Without Implant-Supported Removable Prostheses in the Fibular Mandible: A Pilot Case Series Report. Cureus. 2023. 15. 5. e39419
  • Junya Kusumoto, Kazunobu Hashikawa, Akiko Sakakibara, Nobuyuki Murai, Masaya Akashi. Cover Image. Microsurgery. 2022
  • Yasumasa Kakei, Kazunobu Hashikawa, Kaito Uryu, Ryuichiro Funahara, Manabu Shigeoka, Masaya Akashi. Evaluation of the Effects of Covering With Polyglycolic Acid Sheet on Wound Healing: A Pilot Histopathological Study. Cureus. 2022. 14. 7. e27209
  • Takeo Osaki, Ryosuke Tamura, Shunsuke Sakakibara, Tadashi Nomura, Kazunobu Hashikawa, Hiroto Terashi. Analysis of Orbital Blowout Fracture Location and Hess Area Ratio. The Journal of craniofacial surgery. 2022. 33. 4. 1042-1045
  • Hirokazu Komatsu, Tatsuya Furukawa, Keisuke Iritani, Shun Tatehara, Miki Takahashi, Shinobu Iwaki, Yasumasa Kakei, Takumi Hasegawa, Masanori Teshima, Hirotaka Shinomiya, et al. Blowing time ratio and high-resolution manometry to evaluate swallowing function of patients with oral and oropharyngeal cancer. Auris, nasus, larynx. 2022. 49. 3. 477-483
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MISC (120件):
  • 下田光, 柿木章伸, 横井純, 上原奈津美, 藤田岳, 橋川和信, 木村英仁, 丹生健一. 側頭骨内に広範に破壊・浸潤を来した若年成人顔面神経鞘腫の1例-根治切除の戦略と課題-. Facial Nerve Research Japan. 2022. 41
  • 土屋皓大, 野村正, 徳原里佳, 北野大希, 村井信幸, 政岡浩輔, 榊原俊介, 橋川和信, 寺師浩人. 顔面,頸部深達性熱傷後に複数回に及ぶ手術で顔面再建を行なった1例. 日本創傷外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 14th
  • 柏木瞭一郎, 野村正, 丸口勇人, 橋川和信, 寺師浩人, 兵頭俊紀. 母指指動脈の切断,吻合による再建が必要であった母指筋周皮腫の一例. 日本形成外科学会会誌. 2022. 42. 4
  • 下田 光, 柿木 章伸, 横井 純, 上原 奈津美, 藤田 岳, 丹生 健一, 橋川 和信, 甲村 英二. 当科における顔面神経鞘腫23例の検討. Facial Nerve Research. 2021. 40. 197-201
  • 熊西麗衣, 石田泰久, 野村正, 橋川和信, 河本旭哉, 寺師浩人. 右下腿前面に生じた類上皮肉腫の治療経験. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2019. 62nd
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特許 (1件):
  • 高張電解質溶液による生体組織の脱細胞化処理方法
書籍 (10件):
  • TEXT形成外科学(改訂3版) / 各論I 先天性疾患 I 頭頸部 E. 外鼻
    南山堂 2017
  • PEPARS / イチから学ぶ! 頭頸部再建の基本
    全日本病院出版会 2016
  • EBM 耳鼻咽喉科・頭頸部外科の治療 2015-2016 / 顔面神経再建のエビデンスは?
    中外医学社 2015
  • 形成外科診療ガイドライン6 頭頸部・顔面疾患 / 下顎再建 CQ21 下顎骨欠損に対してどの分類が有用か?
    金原出版 2015
  • 形成外科エキスパートたちの基本手術 合併症回避のコツ / 四肢リンパ浮腫に対するリンパ管静脈吻合術
    克誠堂出版 2014
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講演・口頭発表等 (478件):
  • 指神経背側枝を温存した逆行性指動脈皮弁による指尖部再建の経験
    (第45回日本マイクロサージャリー学会学術集会 2018)
  • 膠原病にPADを合併した難治性足潰瘍に対して腰部交感神経節ブロックを施行し、良好な結果が得られた3症例
    (第120回関西形成外科学会学術集会 2018)
  • 食道癌胃管再建術後の膵頭十二指腸切除術において胃管血管茎の血行再建を行った2例
    (第120回関西形成外科学会学術集会 2018)
  • MRSAによるSSI
    (MSD社内学術講演会 2018)
  • CT画像を元に切除範囲のsimulationを行った下肢びまん性神経線維腫症の1例
    (第28回日本シミュレーション外科学会 2018)
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学歴 (1件):
  • - 2006 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
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