研究者
J-GLOBAL ID:200901094801444515   更新日: 2024年02月14日

田中 多佳子

タナカ タカコ | Tanaka Takako
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kyokyo-ongakuka.net/profile-tanaka/
研究分野 (2件): 文化人類学、民俗学 ,  美術史
研究キーワード (4件): 諸民族の音楽の教材化 ,  インド音楽研究 ,  楽器研究 ,  民族音楽学
競争的資金等の研究課題 (48件):
  • 2019 - 現在 独立後のインド音楽世界に関わるデータベースの構築
  • 2003 - 現在 韓国・朝鮮の打楽器アンサンブル「サムルノリ」の教材化をめぐる実践的共同研究
  • 2003 - 現在 アジアにおける楽器産業および音楽の近代化に関する研究
  • 1983 - 現在 ヒンドゥー教の宗教歌謡の歌唱構造
  • 2018 - 2023 日本伝統音楽と民族音楽を位置づけた学習理論構築と実践開発-小泉文夫の理論を軸に
全件表示
論文 (21件):
  • 田中多佳子. 即興演奏の意味と指導法を考える:音楽科における北インド古典音楽の教材化に向けて. 音楽教育実践ジャーナル. 2020. 18. 6-15
  • 権藤敦子, 大田美郁, 加藤富美子, 本多佐保美, 田中多佳子. 小泉文夫の音楽教育論から学ぶもの-音楽教育の理念と実際の再検討(2). 音楽教育学. 2018. 47. 2. 108-109
  • 田中 多佳子. 書評:岡田恵美『インド鍵盤楽器考-ハルモニウムと電子キーボードの普及にみるグローカル化とローカル文化の再編』. 『南アジア研究』. 2017. 29. 191-197
  • 権藤敦子, 大田美郁, 加藤富美子, 本多佐保美, 田中多佳子, 赤羽由規子. 小泉文夫の音楽教育論から学ぶもの-音楽教育の理念と実際の再検討. 音楽教育学. 2017. 46. 2. 31-32
  • 田中 多佳子. 書評論文:田森雅一『近代インドにおける古典音楽の社会的世界の変容-"音楽すること"の人類学的研究』. 『南アジア研究』. 2015. 27. 78-86
もっと見る
MISC (32件):
  • 田中 多佳子. 書評 小尾淳著『近現代南インドのバラモンと賛歌 バクティから芸術、そして「文化資源」へ』. 東洋音楽研究. 2022. 87. 75-79
  • 高橋詩穂, 田中多佳子他. 「実践によせて」. 『令和3年度教育研究改革・改善プロジェクト 生活や社会との関わりを意識した幼小中の音楽科プログラムの開発 活動報告書』. 2022. 39-42
  • 田中 多佳子, 松下 行馬, 本多 佐保美. 共同企画VII インド音楽を教材とする小学校音楽の提案-世界の音楽に目を向けることの利点に着目して. 音楽教育学. 2022. 51. 2. 84-85
  • 田中 多佳子, 杉江 淑子. 小林公江代表追悼特集. 関西楽理研究. 2020. 36. 141-191
  • 田中多佳子. 「音楽教育の窓 音楽教育学と民族音楽学の接点-ワシントン大学にP.S.キャンベル教授を訪ねて」. 日本音楽教育学会ニュースレター. 2018. 74. 7-7
もっと見る
書籍 (30件):
  • 『平成27年度・平成29年度京都教育大学学長裁量費による小学校における伝統音楽教育を考える日韓共同プロジェクト報告書』
    伝統音楽教育を考える日韓共同プロジェクト 2018
  • 『高校生の音楽2』
    教育芸術社 2018 ISBN:9784877887674
  • 『インド文化事典』
    丸善出版 2018 ISBN:9784621302354
  • 『高校生の音楽1』
    教育芸術社 2017 ISBN:9784877889531
  • 『高校生の音楽1』
    教育芸術社 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (26件):
  • インド音楽世界における音楽家と演奏記録の統合的データベース構築とその可能性
    (東洋音楽学会第73回大会 2022)
  • 小泉文夫の音楽教育論から学ぶもの(3)-世界の音楽をアクティブに経験する学習へ-
    (日本音楽教育学会第53回東京大会 2022)
  • 共同企画 インド音楽を教材とする小学校音楽科授業の提案-世界の音楽に目を向けることの利点に着目して
    (日本音楽教育学会第52回京都大会 2021)
  • インド音楽を教材とする小学校音楽科授業の提案-世界の音楽に目を向けることの利点に着目して
    (日本音楽教育学会第52回京都大会 2021)
  • 小学校におけるインド音楽を教材とする授業の提案-日本の音楽科教育でインド音楽を教材化することの意義
    (関西楽理研究会第185回例会 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 1986 東京芸術大学 音楽研究科 音楽学
  • - 1986 東京芸術大学 音楽研究科 音楽学
  • - 1982 東京学芸大学 教育学部 特別教科教員養成課程音楽学専修
学位 (3件):
  • 音楽学博士 (東京芸術大学)
  • 教育学学士 (東京学芸大学)
  • 芸術学修士 (東京芸術大学)
経歴 (12件):
  • 2008/04 - 現在 音楽科 教授
  • 2008/04/01 - 現在 京都教育大学 音楽科 教授
  • 2020/04 - 2022/09 龍谷大学国際学部 講師
  • 2021/04 - 2022/03 奈良教育大学 非常勤講師
  • 2011/04 - 2012/03 京都市立芸術大学 非常勤講師
全件表示
委員歴 (17件):
  • 2003/04 - 現在 関西楽理研究会 会員
  • 1990/10 - 現在 日本南アジア学会 会員
  • 1982/04 - 現在 日本音楽教育学会 会員
  • 1982/04 - 現在 東洋音楽学会 会員
  • 2022/04 - 2024/03 関西楽理研究会 総務委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2009/10 - 社団法人 東洋音楽学会 第26回田邉尚雄賞 著書『ヒンドゥー教徒の集団歌謡 神と人との連鎖構造』(2008年、世界思想社)に対して
所属学会 (5件):
International Council for Traditional Music ,  関西楽理研究会 ,  日本南アジア学会 ,  東洋音楽学会 ,  日本音楽教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る