研究者
J-GLOBAL ID:200901094805362408   更新日: 2024年04月01日

熊倉 広志

クマクラ ヒロシ | Kumakura Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (1件): マーケティング研究、消費者行動研究、広告論
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2015 - ニューロマーケティング研究に依拠した生体反応・心理反応・行動の関係の考察
  • 2011 - 2014 企業のグローバル戦略に関する研究
  • 2009 - 2012 ネットワーク分析による消費の連鎖性と階層性の考察
  • 2008 - 2009 グローバル・マーケティングにおける成功要因の分析
  • 2007 - 2008 小売業におけるPOSデータの多面的分析とその活用
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論文 (28件):
  • 熊倉広志. ニューロマーケティングの現状、課題そして展望. オペレーションズ・リサーチ. 2016. 61. 7. 5-12
  • 熊倉広志, 川野由紀子. 連続テレビ・ドラマに対する視聴者の脳波測定-初回視聴時の反応が以後の行動を説明できるか-. 企業研究. 2014. 25. 95-107
  • 中村博, 熊倉広志, 生田目崇. 顧客セグメンテーションのための分析手法とその効果-ID-POS データを元にした事例-. 商学研究所報. 2011. 42. 5. 1-28
  • Hiroshi Kumakura. Market Structure Analysis by Birth and Asymmetric Growth of Products Based on a Mechanism of the 20/80 Law: Why and How the 80/20 Law Emerges?. Bulletin of Research Institute of Commercial Sciences. 2010. 42. 2. 1-51
  • 熊倉広志. 参入方式の高度化とマーケティング戦略の螺旋的進化に注目した知識移転モデル. 商学研究所報. 2009. 40. 3. 1-34
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MISC (16件):
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書籍 (21件):
  • 買い物客はそのキーワードで手を伸ばす
    ダイヤモンド社 2011
  • ブランドデザイン戦略
    芙蓉書房 2010
  • 身近な経済学
    専修大学出版会 2009
  • 日本企業のグローバル・マーケティング
    白桃書房 2009
  • マーケティング戦略論 レビュー・体系・ケース
    芙蓉書房 2008
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講演・口頭発表等 (41件):
  • Duration of Advertising Effects on Brand Choice: How do Recency Effects Change According to Time from Ad Exposure to Category Purchase?
    (40th ISMS Marketing Science Conference 2018)
  • The Impact, Duration and Decay of Advertising Effects on Brand Choice
    (NYU 2017 Conference on Digital, Mobile Marketing, and Social Media Analytics 2017)
  • Explanatory Research of Fashion Behavior by Bayesian Network Analysis
    (Conference of the International Federation of Classification Societies 2017)
  • A Market Structure Analysis on the Launch of New Products and Asymmetric Growth of Existing Products: How Does the 80/20 Law Emerge?
    (39th Annual ISMS Marketing Science Conference 2017)
  • ベイジアン・ネットワークを用いたファッション行動の探索的分析
    (日本マーケティング・サイエンス学会第101回研究大会 2017)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 2002 東京工業大学 社会理工学研究科 価値システム専攻
  • 1991 - 1993 筑波大学 経営・政策科学研究科 経営システム科学専攻
  • 1981 - 1985 早稲田大学 商学部
学位 (3件):
  • 修士(経営学) (筑波大学)
  • Ph. D (Tokyo Institute of Technology)
  • 博士(学術) (東京工業大学)
経歴 (12件):
  • 2021/04 - 2024/03 中央大学企業研究所長
  • 2020/02/21 - 2020/03/31 ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネス短期研究員(スポンサー:Prof. Russell S. Winer)
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネス客員研究員(スポンサー:Prof. Russell S. Winer)
  • 2012/04 - 中央大学商学部教授
  • 2008/04 - 2012/03 専修大学商学部教授
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受賞 (5件):
  • 2017/02/18 - 日本マーケティング・サイエンス学会合同部会(ID付POSデータ活用研究部会、消費者・市場反応の科学的研究部会、消費者行動の実際的研究部会) 平成28年度データ解析コンペティション日本マーケティング・サイエンス学会合同部会準優勝 ベイジアン・ネットワークを用いたファッション行動の探索的分析
  • 2014/03/08 - 日本マーケティング・サイエンス合同部会(日本マーケティング・サイエンス学会ID付POSデータ活用研究部会、日本マーケティング・サイエス学会消費者・市場反応の科学的研究部会、早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所CRM研究会) 平成25年度データ解析コンペティション スキャンパネル・パネル調査データ課題フリー一般部門 日本マーケティング・サイエンス合同部会準優勝 バラエティ・シーキングとロイヤルティとの相互作用-変わる何かと変わらぬ何か-
  • 2006/03/10 - 日本マーケティング・サイエンス学会ID・POS部会 平成17年度データ解析コンペティション 日本マーケティング・サイエンス学会ID・POS部会優勝 ネットワーク分析を用いた芸術作品の購買行動の考察-購買の連鎖への注目-
  • 2001/06/22 - 日本マーケティング・サイエンス学会 日本マーケティング・サイエンス学会学会賞 シミュレーションによる大域的な市場構造の創発メカニズム
  • 1990/03 - 社団法人日本広告業協会 社団法人日本広告業協会第19回懸賞募集入選
所属学会 (13件):
戦略研究学会 ,  アジア経営学会 ,  日本経営数学会 ,  日本統計学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  経営情報学会 ,  日本広告学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本マーケティング・サイエンス学会 ,  日本商業学会 ,  AMA (American Marketing Association) ,  INFORMS (Institute for Operations Research and the Management Sciences) ,  MSI (Marketing Science Institute)
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