研究者
J-GLOBAL ID:200901094839589762   更新日: 2023年12月11日

村上 喜良

ムラカミ キヨシ | KIYOSHI MURAKAMI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ris.ac.jp/philo/
研究キーワード (6件): ,  真理 ,  存在 ,  Love ,  Truth ,  Being
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2006 - 2007 立正大学大崎5学部による「品川学」の学際的試みと地域連携と貢献
  • 2004 - 2005 ハイデガーとトマス・アクィナスにおける存在論と真理論の比較研究
  • 生命倫理学
  • 生と死の哲学に関する比較研究
  • M.ハイデガーとトマス・アクィナスの比較研究
論文 (33件):
  • 村上喜良. キリスト教と科学を巡る論争を考える. 2022. 145. 17-43
  • カール・ラーナーへの小さな序説. 立正大学人文科学研究所. 2021. 58. 1-17
  • キリスト教は邪教ではありません. 立正大学文学部論叢. 2020
  • 村上喜良. エディット・シュタインととに現存在の有限性を考える. 立正大学文学部論叢. 2019. 142. 1-25
  • エディト・シュタインとともに『存在と時間』を読む. 2018. 55. 1-14
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書籍 (5件):
  • ハイデガーとトマス・アクィナス
    勁草書房 2014
  • ハイデガーとキリスト教
    勁草書房 2013
  • 基礎から学ぶ生命倫理学
    勁草書房 2008 ISBN:9784326101818
  • はじめての生命倫理(T. Shrame “Bioethik”の翻訳)
    勁草書房 2004
  • 聖トマスにおける知性真理の根源について
    北樹出版 1990
講演・口頭発表等 (11件):
  • 死をめぐる生命倫理
    (郡山市民大学講座 2016)
  • 生命と人間の尊厳について
    (千葉中央メディカルセンター倫理研修会 2014)
  • 自己決定権とその限界
    (千葉中央メディカルセンター倫理研修会講演会 2012)
  • 痛みの宗教的意味
    (日本宗教学会第70回学術大会 2011)
  • 神の存在論的証明の問題圏
    (日本宗教学会第69回学術大会 2010)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1993 上智大学大学院 哲学研究科博士後期課程 哲学
  • 1986 - 1989 上智大学大学院 哲学研究科 哲学
学位 (1件):
  • 文学修士 (上智大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2009/04 - 現在 立正大学 文学部 哲学科 教授
  • 2007/04 - 2009/03 立正大学 文学部 哲学科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 立正大学 文学部 哲学科 助教授
  • 2000/04 - 2004/03 立正大学 文学部 哲学科 講師
  • 1999/04 - 帝京平成看護短期大学 看護学科 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2001/04 - 2003/03 立正大学 文学部 幹事
所属学会 (5件):
日本宗教学会 ,  立正大学哲学会 ,  日本哲学会 ,  実存思想協会 ,  上智大学哲学会
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