研究者
J-GLOBAL ID:200901094962238842   更新日: 2024年04月09日

澤田 忠幸

サワダ タダユキ | Sawada Tadayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  高等教育学
研究キーワード (5件): 感情の制御と泣くこと ,  初年次教育 ,  教育評価 ,  親の発達・子どもの発達 ,  職業意識とwell-being
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2024 初年次教育は学生の汎用的技能の育成にいかに寄与しうるか?IRの視点からの検証
  • 2019 - 2023 主体的に考える力を養う看護系初年次教育の実践的研究
  • 2013 - 2016 男女平等意識の継承に関する研究:母親と娘の「語り」を通して
  • 2011 - 2016 コースポートフォリオを活用した大学カリキュラムの質保証モデルの構築
  • 2005 - 2007 成人期における感情経験が自他認識に及ぼす影響:「泣くこと」による変化に注自して
論文 (26件):
  • 澤田忠幸. 初年次生の大学適応感と学業成績・汎用的技能との関連性:学習動機および協同作業観を含めた心理プロセスモデルの検討. 大学教育学会誌. 2023. 45. 2. 26-36
  • 澤田忠幸. 大学初年次生における適応感とキャリア意識との関連. 石川県立大学研究紀要. 2022. 5. 79-86
  • 澤田忠幸. 1年前期終了時における汎用的技能および学修成績(GPA)と関連する要因の検討. 石川県立大学研究紀要. 2021. 4. 91-99
  • 澤田忠幸, 新村知子, 高橋千秋, 坂上千種. 学生健康調査から見る学生のメンタルヘルス:コロナ禍での学生サポートの一助として. 石川県立大学研究紀要. 2021. 4. 83-90
  • 澤田忠幸. 学部3年生における汎用的技能の個人差を規定する要因:キャリア意識,自己調整学習方略の習得度,インターンシップ経験との関連. 石川県立大学研究紀要. 2020. 3. 89-98
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MISC (32件):
  • 澤田忠幸. 中学校・高等学校におけるキャリア教育:授業設計と取り組み事例. 教育実践研究. 2024. 7. 2-8
  • 澤田忠幸, 山崎恵. 学校教育(初等・中等,高等教育)におけるICT活用の取り組みと方向性. 教育実践研究. 2023. 6. 6-12
  • 澤田忠幸, 江尻祐子, 森智博, 西川司, 北康典, 鶴見あゆみ, 西原範泰. 第23回石川教育懇談会「豊かな心を育むために:キャリア教育を考える. 石川自治と教育. 2022. 735. 2-22
  • 澤田忠幸. 〔基調提案〕VUCAな時代を生き抜くためのキャリア教育:学びと接続した多層的な取り組みの重要性. 石川教育展望. 2022. 74. 9-12
  • 澤田忠幸. 教育実践研究,最初の一歩:学生調査を用いた量的研究を例に. 教育実践研究. 2022. 5. 22-29
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書籍 (7件):
  • 発達心理学(公認心理師スタンダードテキストシリーズ12)
    ミネルヴァ書房 2019
  • 発達心理学
    大学図書出版 2016
  • アクティブラーニングで学ぶジェンダー
    ミネルヴァ書房 2016
  • 調査実験 自分でできる心理学
    ナカニシヤ出版 2007
  • 実験で学ぶ発達心理学
    ナカニシヤ出版 2004
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 探究学習が看護学生の自己効力感に及ぼす影響:双方向型の授業実践の観点から
    (大学教育学会大会第45回大会(大阪大学吹田キャンパス) 2023)
  • 大学3年生の学習成果(学業成績・汎用的技能)と関連する入学時要因の検討
    (大学教育学会大会第45回大会(大阪大学吹田キャンパス) 2023)
  • 大学初年次生の初期適応感と汎用的技能および学修成績との関連
    (第29回大学教育研究フォーラム 2023)
  • 大学1年生における適応感とキャリア意識との関連
    (第28回大学教育研究フォーラム 2022)
  • 汎用的技能の獲得度と大学適応感,学習動機との関連
    (第27回大学教育研究フォーラム 2021)
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Works (2件):
  • 学び合いによる初年次教育の取り組み(京都大学高等教育研究開発推進センター 第1期MOSTフェロープロジェクト コースポートフォリオ)
    澤田忠幸 2013 -
  • 愛媛県立医療技術大学における "初年次教育" の現状と課題-「初学者ゼミ」の取り組みを中心に-(京都大学高等教育研究開発推進センターMOSTスナップショット)
    2010 -
学歴 (3件):
  • - 1997 京都大学 大学院文学研究科 心理学
  • - 1991 奈良教育大学 大学院教育学研究科 教育心理学
  • - 1987 立命館大学 文学部 史学科日本史学専攻
学位 (2件):
  • 修士(文学) (京都大学)
  • 教育学修士 (奈良教育大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 石川県立大学 教養教育センター センター長
  • 2016/04 - 現在 石川県立大学 教養教育センター 教授
  • 2008 - 2016 - 同 准教授
  • 2004/04 - 2008/03 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 看護学科 基礎教育講座 助教授
  • 2001 - 2004 愛媛県立医療技術短期大学 一般教養科 助教授
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委員歴 (7件):
  • 2024/01 - 現在 日本発達心理学会 発達心理学研究編集委員
  • 2020/05 - 現在 日本家族心理学会 学会誌査読委員
  • 2013 - 2020/04 日本家族心理学会 編集委員
  • 2016/05 - 2019/04 日本家族心理学会 代議員
  • 2010 - 2013 日本乳幼児教育学会 編集協力委員
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受賞 (2件):
  • 2013/07 - 平成25年度愛媛県立医療技術大学教員表彰 教育活動(「初学者ゼミ」の企画運営)に対する功績による
  • 2007 - 日本家族心理学会研究奨励賞
所属学会 (8件):
初年次教育学会 ,  日本教育工学会 ,  産業・組織心理学会 ,  大学教育学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会
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