研究者
J-GLOBAL ID:200901095308464295   更新日: 2022年09月30日

長澤 和夫

Kazuo Nagasawa
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (5件):
研究分野 (3件): 生体化学 ,  薬系化学、創薬科学 ,  有機合成化学
研究キーワード (1件): 天然有機化合物、グアニジン、ビタミンD、骨、有機分子触媒、テロメラーゼ、イオンチャンネル
競争的資金等の研究課題 (42件):
  • 2018 - 2019 中分子化合物によるグアニン4重鎖のトポロジー選択的な相互作用と安定化
  • 2017 - 2019 有機触媒による不斉多様化反応の開発と生理活性物質合成への展開
  • 2016 - 2018 生細胞内のグアニン四重鎖を可視化するライトアップ型リガンドの創製
  • 2016 - 2017 「テロメア制御因子を標的とした革新的がん治療法の開発」(G4リガンドの合成展開、in vitro評価)
  • 2016 - 2017 ケミカルバイオロジーによる脂質内因性分子の新機能研究
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論文 (170件):
MISC (99件):
書籍 (13件):
  • 大学院有機化学
    東京化学同人 2015
  • ウエイド有機化学 上/下
    丸善 2014
  • ビタミンDと疾患:基礎の理解と臨床への応用
    医薬ジャーナル社 2014
  • Stereoselective Synthesis of Drugs and Natural Products
    John Wiley & Sons Inc. 2013
  • Asymmetric Organocatalysis 2 Chiral Guanidine and Amidien Organocatalyst
    Thieme 2012
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講演・口頭発表等 (162件):
  • 中分子が拓くがん化学療法
    (化学フェスタ 2017)
  • ビタミンDの化学合成
    (ネオビタミンDワークショップ 2017)
  • 電位依存性ナトリウムチャネル阻害剤 サキシトキシンの化学
    (農芸化学から発信する次世代型天然物化学 2017)
  • 有機触媒を基盤とする生理活性物質の全合成
    (有機合成化学を起点とするものづくり戦略 2017)
  • ピロールーイミダゾール系化合物の合成研究
    (有機合成化学協会関東支部ミニシンポ(工学院大学) 2016)
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Works (19件):
  • 天然化合物を用いたスクリーニング技術の開発
    2009 - 2010
  • マルチプローブ顕微鏡による細胞操作アプリケーションの開発
    2009 - 2010
  • ビタミンD3様活性を有する誘導体の合成と評価研究
    2008 - 2009
  • 無機塩類存在下での芳香族部分酸化の研究
    2008 - 2009
  • 天然化合物を用いたスクリーニング技術の開発
    2008 - 2009
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学歴 (2件):
  • - 1993 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学科
  • - 1988 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 工学 (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2004/04 - - 東京農工大学大学院工学研究科 助教授
  • 2001/01 - 2004/03 - 東京大学分子細胞生物学研究所 助教授
  • 1993/04 - 2000/12 - 理化学研究所 研究員
受賞 (5件):
  • 2007 - Tetrahedron Letters Award : most cited paper in 2004~2007
  • 2006 - Tetrahedron Letters Award : most cited paper in 2003~2006
  • 2003 - 日本薬学会 奨励賞
  • 2000 - 有機合成化学協会研究企画賞
  • 1999 - 天然有機化合物討論会 奨励賞
所属学会 (8件):
日本化学会 ,  日本薬学会 ,  有機合成化学協会 ,  アメリカ化学会 ,  日本癌学会 ,  日本がん分子標的学会 ,  CBI学会 ,  レチノイド研究会
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