研究者
J-GLOBAL ID:200901095334758370   更新日: 2024年02月01日

山田 理恵

ヤマダ リエ | Yamada Rie
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 体育、身体教育学
研究キーワード (6件): スポーツ国際開発論 ,  伝統的運動文化論 ,  スポーツ歴史人類学 ,  体育・スポーツ史 ,  Sports Anthropology ,  History of Sport
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2022 スポーツを通じた地域開発からみた文化資源の有用性と継承・活用法に関する研究
  • 2017 - 2021 イギリスのスポーツ・インテグリティに関する法制度の現状と課題
  • 2014 - 2019 地域開発からみた日本の伝統的運動文化の現代的意義と新たな価値創造の探究
  • 2013 - 2016 英国の教育・スポーツ分野の子ども保護法制度の現状と課題-我が国への導入に向けて
  • 2010 - 2014 日本の伝統打球戯の独自性と文化的意義に関する研究
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論文 (59件):
  • 山田理恵ほか. 「妙円寺詣り」研究. 鹿屋体育大学学術研究紀要. 2020. 58. 67-80
  • 森 克己, 山田 理恵, 内田 良, 栗山 靖弘. IOCによるアスリート保護のためのガイドラインの意義と課題. 日本スポーツ法学会年報. 2019. 26. 336-357
  • 山田 理恵. 「板東俘虜収容所」の現代性を問う. 体育史研究. 2019. 36. 47-59
  • 森 克己, 内田 良, 山田 理恵. スポーツ参加者の保護とスポーツ団体のガバナンスの重要性についてーイギリスでの学術調査を踏まえてー. 日本スポーツ法学会年報. 2018. 20. 160-181
  • 森 克己, 山田 理恵, 渡邉 修希, 蔭山 雅洋. 12人-24-口-01 高校野球における選手の丸刈りのスポーツ人類学的考察. 日本体育学会大会予稿集. 2018. 69. 0. 276_1-276_1
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MISC (27件):
  • 山田 理恵. スポーツ文化のさらなる発展のために-鹿屋体育大学附属図書館管轄「NIFSギャラリー」からの発信-. 九州地区大学図書館協議会誌. 2018. 60. 1-2
  • 山田 理恵. 「板東俘虜収容所」のレガシーー捕虜生活におけるスポーツ活動再検討ー. 「板東俘虜収容所」開所100周年・ユネスコ「世界の記憶」登録推進講演会資料集. 2017. 6-8
  • 森 克己, 山田 理恵, 中本 浩揮. 12人-26-口-06 子どもへのスポーツ指導に関する制度と虐待防止制度との連携についての日英比較(12 スポーツ人類学,一般研究発表,2020東京オリンピック・パラリンピックと体育・スポーツ科学研究). 日本体育学会大会予稿集. 2015. 66. 0. 399-400
  • 森 克己, 山田 理恵, 中本 浩揮. 人28-010 スポーツにおける子どもの福祉に関する現状と課題 : オリンピック・ムーブメント及び法人類学的観点から(12 スポーツ人類学,一般研究発表抄録). 日本体育学会大会予稿集. 2014. 65. 0. 333-333
  • 森 克己, 山田 理恵, 中本 浩揮. 12人-28-口-10 イギリスと日本のスポーツ指導における体罰に関する法人類学的考察(12 スポーツ人類学,一般研究発表抄録). 日本体育学会大会予稿集. 2013. 64. 0. 389-389
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書籍 (13件):
  • 郷土史大系-観光・娯楽・スポーツ-
    朝倉書店 2021
  • 新版 スポーツの歴史と文化
    2019
  • 身体文化論を繋ぐー女子・体育・歴史研究のかけ橋としてー
    叢文社 2019
  • 体育・スポーツ科学概論 : 体育・スポーツの新たな価値を創造する
    大修館書店 2015 ISBN:9784469267143
  • 体育・スポーツ史概論 改訂3版
    市村出版 2015
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講演・口頭発表等 (58件):
  • イギリスにおけるケアの義務に関する勧告に基づくアスリート保護制度の改革について
    (日本スポーツ法学会第28回大会 2020)
  • Overview of research on athlete welfare from the point of view of sports integrity (General Symposium: Considering sports integrity : primarily from the viewpoint of safeguarding athletes)
    (2020 Yokohama Sport Conference 2020)
  • 野球を通じた国際開発への試み-コスタリカ共和国S野球協会の野球競技力に焦点を当てて-
    (日本野球科学研究会第6回大会 2018)
  • IOCによるアスリート保護のためのガイドラインの意義と課題
    (日本スポーツ法学会第26回大会 2018)
  • スポーツを通じた地域開発からみた文化資源の現代的意義-「足柄峠笛まつり」に着目して-
    (日本体育学会予稿集 2018)
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学位 (2件):
  • 博士(体育学) (中京大学)
  • 文学修士 (奈良女子大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 鹿屋体育大学 大学院体育学研究科修士課程スポーツ国際開発学共同専攻 専攻長
  • 2016/08 - 現在 鹿屋体育大学 スポーツ人文・応用社会科学系 教授兼附属図書館長
  • 2005/04 - 2016/07 鹿屋体育大学 体育学部 教授
  • 1998/12 - 2005/03 鹿屋体育大学 体育学部 助教授
  • 1997/05 - 1998/11 徳島新聞社 システム本部電算室
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委員歴 (2件):
  • - 現在 鹿屋市 社会教育委員
  • 2018/08 - 2019/03 鹿屋市 総合計画審議会
所属学会 (5件):
国際体育・スポーツ史学会 ,  東北アジア体育スポーツ史学会 ,  身体運動文化学会 ,  スポーツ史学会 ,  日本体育学会
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