研究者
J-GLOBAL ID:200901095478769155   更新日: 2024年01月17日

柳沼 利信

ヤギヌマ トシノブ | Yaginuma Toshinobu
ホームページURL (1件): http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~yousan/
研究分野 (2件): 応用分子細胞生物学 ,  植物保護科学
研究キーワード (10件): 形態形成 ,  胚発生 ,  胚休眠 ,  カイコ ,  昆虫 ,  morphogenesis ,  embryonic development ,  embryonic diapause ,  Bombyx mori ,  Insect
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2005 - 機能解析系としてのトランスジェニックカイコの作出
  • 1986 - 昆虫の雄生殖付属腺の成虫分化に関する研究 1.蛹期の脱皮ホルモンはどのように生殖付属腺に成虫分化能力を賦与するかの解析
  • 1986 - Study on terminal differentiation of male accessory glands of Insects
  • 1980 - カイコの卵休眠に関する研究 1.休眠ホルモンによってどのようにカイコ胚休眠は誘導され,開始されるかの解明 2. 5°C低温によってどのように休眠は覚醒されるかの解明 3. 休眠に係わる因子・遺伝子を用いた長期保存法の開発
  • 1980 - Study on embryonic diapause of the silkworm, Bombyx mori
MISC (121件):
書籍 (6件):
  • 昆虫の低温耐性-その仕組みと調べ方- 第8部 低温耐性の分子機構 第5章 低温誘導性遺伝子Samui
    岡山大学出版会 2010
  • カイコ胚休眠の生化学・分子生物学(本タイトル:虫たちが語る生物学の未来)
    財団法人衣笠会 2009
  • The early embryonic development of Bombyx mori -An ultrastructural point of view-
    Gendaitosho 2003
  • The early embryonic development of Bombyx mori -An ultrastructural point of view-
    Gendaitosho 2003
  • Silkworm eggs at low temperatures : Implications for sericulture.
    "Insects at Low Temperature" Chapman and Hall 1991
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Works (11件):
  • カイコ卵の休眠開始と低温受容・伝達に係わる遺伝子の単離と作用機序の解明
    2009 - 2011
  • 休眠ホルモンはカイコ体内で前胸腺刺激活性を持つか?
    2008 - 2009
  • 核多角体病ウイルス耐性カイコの作出
    2008 - 2008
  • 休眠ホルモン情報の受容と執行の分子機構解明と応用
    2004 - 2006
  • 昆虫の個体維持機構の解明とその開発
    1999 - 2003
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学位 (1件):
  • 農学博士 (名古屋大学)
経歴 (1件):
  • 名古屋大学 大学院生命農学研究科 生物機構・機能科学専攻 大学院生命農学研究科・農学部 生物機構・機能科学専攻 教授
委員歴 (5件):
  • 2006 - 2007 日本節足動物発生学会 編集委員
  • 2005 - 日本蚕糸学会 理事
  • 1998 - 日本蚕糸学会 評議員
  • 1992 - 日本蚕糸学会東海支部 支部委員
  • 1980 - 1991 日本蚕糸学会東海支部 支部会計・庶務幹事
受賞 (1件):
  • 2000 - 蚕糸学賞
所属学会 (6件):
日本分子生物学会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本節足動物発生学会 ,  日本蚕糸学会東海支部 ,  日本蚕糸学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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