研究者
J-GLOBAL ID:200901095932149230
更新日: 2023年01月22日
大倉 健宏
オオクラ タケヒロ | Okura Takehiro
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
コミュニティ
, エスニシティ
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2012 - 2014 ペットフレンドリーなコミュニティの条件--コミュニティ疫学試論
- 2008 - 2010 地域コミュニティ研究
論文 (24件):
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大倉健宏. 「コミュニティ疫学試論再考--地域研究はラブコールに応えられるか」. 地域社会学会ジャーナル. 2022. 5. 7-13
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「ペットフレンドリーなコミュニティの条件 - アメリカ・相模原におけるコミュニティ疫学調査の実施と「ミニ・パブリック」を対象とした「討論型世論調査」(Deliberative Poll DP)の実施」. 『動物共生科学への招待--ヒトと動物と環境の未来をつくる』. 2020. 18-29
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大倉 健宏, 原田 公, リンチ ジョナサン. 「異文化をフィールドで学ぶ-環境科学科における学生海外研修の事例から」. 麻布大学雑誌. 2019. 30. 43-62
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大倉 健宏. 「「社会調査士」養成の社会学--環境科学科における事例から」. 麻布大学雑誌. 2012. 23. 25-36
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大倉 健宏. 「地方都市転換期における地域変容-福島市1995-2005を事例として」. 『地域創造』 福島大学地域創造支援センター. 2007. 18. 2. 3-18-5802
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書籍 (6件):
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エンゲージ(Engage)された空間--#ペットフレンドリーなコミュニティの条件
学文社 2020
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ペットフレンドリーなコミュニティ-イヌとヒトの親密性・コミュニティ疫学試論
ハーベスト社
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エッジワイズなコミュニティ--外国人住民による不動産取得をめぐるトランスナショナルコミュニティの存在形態
ハーベスト社
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不安な社会のコミュニティ--設計され、たちあげられる空間のために
『〈社会のセキュリティ〉は何を守るのか--消失する社会/個人』(学文社)
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「再開発・街づくりと空間の文脈~北米コミュニティ調査から~」
「地域からの風 ビジネス・情報・デザイン」八朔社
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講演・口頭発表等 (5件):
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「コミュニティ・ハブとしてのドッグパーク--利用者対象の調査結果と対立と交渉の過程の分析」
(日本社会学会第92回大会 東京女子大学 2019)
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ペットフレンドリーなコミュニティの条件
(日本社会学会 2015)
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ペットフレンドリーなコミュニティの条件
(日本都市社会学会 2015)
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「「ストリート」にたむろする若者たち~福島市での事例から」
(日本都市社会学会第19回大会 2001)
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「ブラジル日系コロニアの社会変容~一時帰国就労の送り出し側として」
(日本都市社会学会第11回大会 1993)
学歴 (3件):
- 1991 - 1995 東洋大学大学院 社会学研究科博士後期課程
- 1989 - 1991 東洋大学大学院 社会学研究科博士前期課程
- 1984 - 1988 立教大学 社会学部 産業関係学科
学位 (2件):
- 社会学修士 (東洋大学大学院)
- 博士(社会学) (立教大学)
経歴 (9件):
- 2019/04 - 現在 麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 教授
- 2008/04 - 2019/03 麻布大学生命・環境科学部 環境科学科 准教授
- 2007/04 - 2008/03 福島学院大学 学長補佐兼任
- 2006/04 - 2008/03 福島学院大学福祉学部福祉心理学科 学生主任〔学生支援担当〕兼任
- 2003/04 - 2005/03 福島学院大学助教授・福祉学部福祉心理学科 学科主任〔教務担当〕 兼任
- 2000/04 - 2003/03 福島学院短期大学(校名変更) 生活デザイン科 助教授
- 2000/10 - 2001/03 福島県立医科大学 医学部 非常勤講師
- 1999/04 - 2000/03 福島女子短期大学 生活教養科 助教授
- 1995/04 - 1999/03 福島女子短期大学 生活教養科 講師
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委員歴 (2件):
- 2005/10 - 2008/03 福島県うつくしま国際施策基本計画策定懇談会委員 懇談会委員
- 2005/04 - 2008/03 ふくしまふれあいカレッジ 運営委員 運営委員
受賞 (1件):
- 1992/03 - 東洋大学校友会学生研究奨励基金校友会賞
所属学会 (3件):
日本社会学会
, 日本都市社会学会
, 日本地域社会学会
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