研究者
J-GLOBAL ID:200901096023019545   更新日: 2024年01月17日

大渡 昭彦

オオワタシ アキヒコ | Ohwatashi Akihiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (7件): 脳の可塑性 ,  リハビリテーション ,  機能回復 ,  神経栄養因子 ,  神経伝達物質 ,  運動療法 ,  Physical Therapy
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2014 - 2016 神経伝達物質や神経栄養因子を指標としたリハビリテーションアプローチの基礎的研究
  • 2012 - 2014 温度受容体の神経因性膀胱の病態への関与の解明
  • 2011 - 2013 脳損傷後の学習能力や運動機能改善と神経栄養因子や神経伝達物質の変化に関する研究
  • 2009 - 2011 筋力増強・廃用性筋力低下における筋代謝マーカーの分子生物学的検討と臨床応用
  • 2009 - 2011 温度受容体の神経因性膀胱治療への応用に向けた基礎的研究
全件表示
論文 (67件):
MISC (8件):
  • 池田 聡, 吉田 輝, 上川百合恵, 大渡明彦, 川平和美. 筋力増強・廃用性筋力低下における筋代謝マーカーの分子生物学的検討と臨床応用. 2009年度~2011年度文部科学省科学研究補助金基盤研究(B)成果報告書. 2012
  • 吉田 輝, 池田 聡, 大渡昭彦, 川平和美. 温度受容体の神経因性膀胱治療への応用に向けた基礎的研究. 2009年度~2011年度文部科学省科学研究補助金基盤研究(C)成果報告書. 2012
  • 池田 聡, 大渡明彦, 吉田 輝, 川平和美, 上川百合恵. 霊長類脳梗塞片麻痺モデルにおける機能回復とリハビリテーションアプローチ. 平成19~20年度文部科学省科学研究補助金基盤研究(B)成果報告書. 2009
  • 吉田 輝, 池田 聡, 大渡昭彦, 川平和美, 上川百合恵, 下園由理香. 神経因性膀胱における温度受容体の機能に関する研究. 平成19~20年度文部科学省科学研究補助金基盤研究(C)成果報告書. 2009
  • 池田 聡, 吉田 輝, 川平和美, 大渡昭彦. リハビリテーションアプローチの筋力増強に与える効果についての研究 ー転写因子、成長因子発現の分子生物学的解析. 平成17~18年度文部科学省科学研究補助金基盤研究(C)成果報告書. 2007
もっと見る
書籍 (6件):
  • 解いてなっとく使えるバイオメカニクス
    2015
  • Ch 8, Passive repetitive stretches activate the skeletal muscle and induce the expression of mRNA of transcription factors. Frank Columbus Ed. New Messenger RNA Research Communications.
    NOVA Science Publishers 2007
  • Ch 8, Passive repetitive stretches activate the skeletal muscle and induce the expression of mRNA of transcription factors. Frank Columbus Ed. New Messenger RNA Research Communications.
    NOVA Science Publishers 2007
  • サンダース ベテリナリー クリニクスシリーズVol.1 No.6 リハビリテーションと理学療法
    株式会社インターズ 2006
  • 理学療法学辞典
    医学書院 2006
もっと見る
講演・口頭発表等 (42件):
  • トレーニングの有無がトレッドミル運動による線条体と海馬のモノアミン細胞外濃度変化に与える影響
    (第49回日本理学療法学術大会 2014)
  • Functional recovery on Marmoset model of photochemically induced cerebral infarction.
    (2nd Japan-Korea NeuroRehabilitation Conference 2013)
  • Exercise accelerates the functional recovery and induces neurotrophic factor NGF on the rat cerebral infarction model.
    (The 11th Congress of European Forum for research in Rehabilitation 2012)
  • トレッドミル運動が線条体と海馬のモノアミン細胞外濃度に与える影響
    (第47回日本理学療法学術大会 2012)
  • Effect of raspberry ketone on detrusor smooth muscle contraction in rats.
    (Proceedings of joint annual meeting of the international continence society and international urogynecological association 2010)
もっと見る
学歴 (6件):
  • 2003 - 2007 鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 先進治療科学専攻運動機能修復学講座機能再建医学
  • - 2007 鹿児島大学
  • 1999 - 2002 鹿児島大学 人文社会科学研究科 経済社会システム専攻
  • - 2002 鹿児島大学
  • 1995 - 1997 放送大学 教養学部
全件表示
学位 (2件):
  • 修士(経済) (鹿児島大学)
  • 博士(保健学) (鹿児島大学)
経歴 (6件):
  • 2016/01 - 現在 鹿児島大学医学部保健学科理学療法学専攻 准教授
  • 2007/04 - 2015/12 鹿児島大学 医学部保健学科理学療法学専攻 助教
  • 1998/10 - 2007/03 鹿児島大学医学部保健学科 理学療法学専攻 助手
  • 1997/04 - 1998/09 鹿児島大学医療技術短期大学部 理学療法学科 助手
  • 1995/04 - 1997/03 学校法人南学園鹿児島医療福祉専門学校 理学療法学科 専任教員
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2010/04 - 現在 (公社)鹿児島県理学療法士協会 専門領域研究担当理事
  • 2007/04 - 現在 (公社)日本理学療法士協会 倫理委員会委員
  • 2007/04 - 2010/03 鹿児島県理学療法士会 教育担当理事
  • 1995/04 - 2007/03 鹿児島県理学療法士会 教育部長
所属学会 (5件):
日本理学療法士協会 ,  鹿児島県理学療法士会 ,  理学療法科学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  物理療法研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る