研究者
J-GLOBAL ID：200901096164254939   更新日: 2024年02月21日

岡本 友好

岡本 友好 | Okamoto Tomoyoshi
所属機関・部署：
東京慈恵会医科大学 医学部 医学科 外科学講座

東京慈恵会医科大学 医学部 医学科 外科学講座 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 生命、健康、医療情報学 ,  消化器外科学 ,  分子生物学
研究キーワード (5件)： 胆道外科 ,  肝胆膵外科 ,  ナビゲーション ,  消化器外科 ,  Gastroenterological Surgery
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2017 - 2022 生体構造に適した、実空間に表示可能な四次元画像表示装置の開発とその臨床応用
  • 2000 - 2003 肝不全治療に対する経腸栄養を利用した遺伝子治療の試み
  • 1998 - 1999 ヒト不死肝細胞を使用した人工肝臓の評価に関する研究
  • 1997 - 1998 ADENOVIRAL VECTORを 使用した肝臓に対する遺伝子治療における投与条件の基礎的検討
  • 1996 - 1998 肝癌細胞へのSuicide gene導入による原発性肝癌の治療
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論文 (118件)：
  • Kyohei Abe, Kenei Furukawa, Michinori Matsumoto, Yasuro Futagawa, Hironori Shiozaki, Shinji Onda, Koichiro Haruki, Yoshihiro Shirai, Tomoyoshi Okamoto, Toru Ikegami. Osteosarcopenia impacts treatment outcomes for Barcelona Cancer Liver Classification stage A hepatocellular carcinoma. Surgical oncology. 2024. 53. 102043-102043
  • 阿部 恭平, 藤岡 秀一, 宇和川 匡, 松本 倫典, 岡本 友好, 岩瀬 亮太, 薄葉 輝之, 春木 孝一郎, 古川 賢英, 池上 徹. 切除不能胆道癌化学療法施行患者に対するω3系脂肪酸強化経腸栄養剤によるサルコペニア改善に関するランダム化比較試験. 胆道. 2023. 37. 3. 657-657
  • 松本 倫典, 後町 武志, 坂本 太郎, 白井 祥睦, 奥井 紀光, 恒松 雅, 羽村 凌雅, 阿部 恭平, 安田 淳吾, 塩崎 弘憲, et al. 4ヵ月以上の術前療法とCA19-9値改善は切除可能境界型(BR-A)膵癌の独立予後因子である. 膵臓. 2023. 38. 3. A312-A312
  • Masashi Tsunematsu, Koichiro Haruki, Tomohiko Taniai, Yoshiaki Tanji, Yoshihiro Shirai, Kenei Furukawa, Tadashi Uwagawa, Shinji Onda, Mitsuru Yanagaki, Teruyuki Usuba, et al. The impact of C-reactive protein-albumin-lymphocyte (CALLY) index on the prognosis of patients with distal cholangiocarcinoma following pancreaticoduodenectomy. Annals of gastroenterological surgery. 2023. 7. 3. 503-511
  • TAKANORI KUROGOCHI, AKIRA MATSUMOTO, YUYA NYUMURA, YUICHIRO TANISHIMA, TOMOKO NAKAYOSHI, TOMOYOSHI OKAMOTO, FUMIAKI YANO, KEN ETO. Efficacy and Cost-effectiveness of Pegfilgrastim for Preventing Febrile Neutropenia During Docetaxel, Cisplatin, and 5-Fluorouracil Therapy for Esophageal Cancer. Anticancer Research. 2023. 43. 5. 2293-2298
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MISC (741件)：
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書籍 (1件)：
  • Interventional Radiology(共著)
    1998
講演・口頭発表等 (2件)：
  • 進行胆道癌に対する全身化学療法の成績.
    (第43回日本胆道学会 2007)
  • 術野への重畳表示による術中ナビゲーション手術の有用性と問題点.
    (第107回日本外科学会 2007)
Works (2件)：
  • 体外式人工肝臓の開発
    2000 -
  • Development of cutificial liver
    2000 -
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京慈恵会医科大学)
経歴 (3件)：
  • 2015/10 - 現在 東京慈恵会医科大学 外科 教授
  • 2008/12 - 2015/09 東京慈恵会医科大学 外科 准教授
  • 1996/07 - 2008/11 東京慈恵会医科大学 外科 講師
委員歴 (6件)：
  • 2015/04 - 現在 日本コンピュータ外科学会 評議員
  • 2008/06 - 現在 日本胆道学会 評議員
  • 2001 - 日本消化器病学会 関東支部評議員
  • 2001 - 日本臨床外科学会 評議員
  • 1996 - 日本肝胆膵外科学会 評議員
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受賞 (1件)：
  • 1995 - Excellent Research Award.
所属学会 (11件)：
アメリカ消化器外科学会 ,  アメリカ外科学会 ,  日本胆道学会 ,  日本遺伝子治療学会 ,  国際消化器外科学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会 ,  American Society of Clinical Oncology
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