研究者
J-GLOBAL ID:200901096435553767   更新日: 2022年08月05日

桑江 一洋

クワエ カズヒロ | Kuwae Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
論文 (17件):
  • 桑江一洋, 李向東. 新しいラプラシアン比較定理とそのリーマン多様体上の拡散過程への応用. ロンドン数学会速報. 2022. 54. 2. 404-427
  • 桑江一洋, 宿利俊熙. m≤1での変形されたm-Bakry-Émery リッチ曲率の下限に対する重み付きリーマン多様体上のラプラシアン比較定理. 東北数学雑誌. 2022. 74. 2. 83-107
  • 桑江一洋, 櫻井陽平. 非対称ラプラシアンに対するε-範囲を伴うN-重み付きリッチテンソルの下限条件下での剛性現象. イリノイ数学雑誌. 2021. 65. 4. 847-868
  • 金大弘, 桑江一洋. 最大値原理の応用を伴う一般化されたシュレディンガー形式. Osaka Journal of Mathematics. 2021. 58. 3
  • 桑江一洋. マルコフ過程の既約分解. 確率過程とその応用. 2021. 140. 339-356
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書籍 (2件):
  • ディリクレ形式入門
    朝倉書店 2020
  • 最適輸送とリッチ曲率
    日本数学会 2017 ISBN:9784864970440
講演・口頭発表等 (52件):
  • 非対称ラプラシアンに対する ε-範囲を伴うN-重み付きリッチ曲率に関する剛性定理
    (確率論と幾何学 2021 2022)
  • マルコフ過程に対する経路型のチャコン・オルスタイン型エルゴード定理
    (マルコフ過程とその周辺 2022)
  • 非対称ラプラシアンに対する重み付きリッチ曲率の下限
    (測度距離空間と収束に関するセミナー 2022)
  • 非正なmに対する非負(m,V)-リッチ曲率でのV-調和写像のリュービル定理
    (関西大学確率論ワークショップ2 2022)
  • 非正なmに対する非負(m,V)-リッチ曲率でのV-調和写像のリュービル定理
    (福岡大学微分幾何学研究集会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
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