研究者
J-GLOBAL ID：200901096494559434   更新日: 2024年04月04日

植田 一博

ウエダ カズヒロ | Ueda Kazuhiro
所属機関・部署：
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系

東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.cs.c.u-tokyo.ac.jp/
研究分野 (3件)： 図書館情報学、人文社会情報学 ,  認知科学 ,  知能情報学
研究キーワード (5件)： 意思決定科学 ,  行動経済学 ,  認知脳科学 ,  認知科学 ,  コグニティブインタラクション
競争的資金等の研究課題 (38件)：
  • 2022 - 2025 認知バイアスから自閉症者の行動を探る:自閉症者の診療場面における説明再考に向けて
  • 2020 - 2023 新体操審判における身体運動認知の熟達化過程とその脳科学的基盤の解明
  • 2018 - 2022 コミュニケーションの視点に基づく合理的意思決定に関する認知科学的研究
  • 2018 - 2021 持続可能な節水型社会実現に向けた水使用量の「見える化」手法の検討
  • 2019 - 2020 認知的インタラクションデザイン学:意思疎通のモデル論的理解と人工物設計への応用
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論文 (145件)：
  • Shuma Iwatani, Hidehito Honda, Yurina Otaki, Kazuhiro Ueda. Effect of asking questions and providing knowledge on attitudes toward organic foods among Japanese consumers. Frontiers in Psychology. 2023. 14
  • Taku Imaizumi, Kohske Takahashi, Kazuhiro Ueda. Shimeji mushrooms that look “emotional”: how appearance-motion interaction can elicit emotional state attribution to objects. 2023 32nd IEEE International Conference on Robot and Human Interactive Communication (RO-MAN). 2023
  • Kunhao Yang, Itsuki Fujisaki, Kazuhiro Ueda. Social influence makes outlier opinions in online reviews offer more helpful information. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Itsuki Fujisaki, Kunhao Yang, Kazuhiro Ueda. On an effective and efficient method for exploiting the wisdom of the inner crowd. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Yuri Sato, Koji Mineshima, Kazuhiro Ueda. Can Negation Be Depicted? Comparing Human and Machine Understanding of Visual Representations. Cognitive science. 2023. 47. 3. e13258
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MISC (106件)：
  • 本田 秀仁, 熊崎 博一, 植田 一博. 自閉症者の不確実性理解と意思決定:-言語的確率表現を用いた実験的検証. 日本認知心理学会発表論文集. 2022. 2021. 5-5
  • 大貫祐大郎, 本田秀仁, 植田一博. "充分"と感じるか"足りない"と感じるかは報酬の渡し方次第:非言語フレーミング効果による評価の変化. 認知科学. 2019. 26. 1. 175-178
  • 植田一博, 竹内勇剛, 大本義正, 本田秀仁. 成人間インタラクションの認知科学的分析とモデル化. 人工知能学会論文誌. 2016. 31. 1. 11-18
  • 本田 秀仁, 久松 稜介, 大本 義正, 植田 一博. 対面販売場面における店員と顧客のインタラクション. 人工知能学会全国大会論文集(CD-ROM). 2016. 30th
  • 山田 歩, 芳澤 希, 鮫島 和行, 野場 重都, 舛田 晋, 鰐川 彰, 植田 一博. テイスティングする状況が飲料の評価に与える影響. 行動経済学. 2015. 8. 118-121
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書籍 (6件)：
  • コグニティブインタラクション : 次世代AIに向けた方法論とデザイン
    オーム社 2022 ISBN:9784274228896
  • はじめての認知科学
    新曜社 2016 ISBN:9784788514584
  • Evolutionary Computation in Economics and Finance
    Physica-Verlag 2002
  • 協同の知を探る : 創造的コラボレーションの認知科学
    共立出版 2000
  • Games in AI Research
    2000
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Works (1件)：
  • Studies on Mutual Adaptation in Social Interaction
    2001 -
学歴 (2件)：
  • 1988 - 1993 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻
  • 1984 - 1988 東京大学 教養学部 基礎科学科第二
学位 (1件)：
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2015/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 教授
  • 2019/04 - 2020/03 東京大学 大学院総合文化研究科 副研究科長
  • 2010/04 - 2015/03 東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 教授
  • 2007/04 - 2010/03 東京大学 大学院総合文化研究科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 東京大学 大学院総合文化研究科 助教授
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委員歴 (21件)：
  • 2009/01 - 2022/12 日本認知科学会 常任運営委員
  • 2018/04 - 2021/03 日本認知心理学会 理事
  • 2019/01 - 2020/12 日本認知科学会 会長
  • 2015/04 - 2019/05 日本認知心理学会 編集委員会副編集委員長
  • 2015/04 - 2019/03 人工知能学会 代議員
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受賞 (16件)：
  • 2022/10 - 日本認知心理学会 第19回日本認知心理学会優秀発表賞「総合性評価部門」 自閉症者の不確実性理解と意思決定:言語的確率表現を用いた実験的検証
  • 2021/11 - 人工知能学会 2020年度人工知能学会全国大会(第34回)優秀賞 ユーザーイノベーションに相互に影響し合う要因の検討
  • 2018/09 - 日本認知科学会 2017年奨励論文賞 ヒューリスティックの集合知:集団意思決定の視点に基づく適応的性質の理論的分析
  • 2018/01 - The 10th International Conference on Knowledge and Smart Technology Best Paper Awards Measure of the Ability Dominance of Tournament Systems and Subjective Judgment
  • 2016/09 - 日本認知科学会 2015年奨励論文賞 投資家のリスク態度と熟達度ならびに市場動向が投資行動に与える影響
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所属学会 (7件)：
日本認知心理学会 ,  日本心理学会 ,  行動経済学会 ,  アメリカ認知科学会 (The Cognitive Science Society) ,  アメリカ人工知能学会(American Association for Artificial Intelligence) ,  日本認知科学会 ,  人工知能学会
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