研究者
J-GLOBAL ID：200901096538356030   更新日: 2023年02月28日

田中 圭子

タナカ ケイコ | Tanaka Keiko
所属機関・部署：
大分県立芸術文化短期大学 国際総合学科

大分県立芸術文化短期大学 国際総合学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (9件)： ルネサンス ,  中世史 ,  近世史 ,  政治文化 ,  ハプスブルク帝国史 ,  神聖ローマ帝国 ,  人文主義 ,  マクシミリアン1世 ,  European Medieval and early modern history
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2000 - 2001 中世後期~近世における皇帝と帝国の研究
  • 2000 - 2001 The Holy roman Empire and Emperors in medieval and early modern times
  • 2001 - The Insignia of the Holy Roman Emperors
  • 1989 - Art Patronage of MaximilianI
論文 (19件)：
  • 田中 圭子. コンラート・ツェルティスのGermania illustrata構想と知識人ネットワーク. 大分県立芸術文化短期大学研究紀要. 2018. 55. 213-222
  • 田中 圭子. コンラート・ツェルティスの『ラプソーディア』 -16世紀初頭のハプスブルク宮廷における人文主義-. 大分県立芸術文化短期大学研究紀要. 2015. 52. 183-194
  • 田中 圭子. コンラート・ツェルティスの『ディアーナ劇』とマクシミリアン1世. 大分県立芸術文化短期大学研究紀要. 2014. 51. 43-57
  • 田中 圭子. 1515年のヴィーン会議における祝祭 -人文学者ヨハネス・クスピニアンの「日誌」より-. 大分県立芸術文化短期大学研究紀要. 2013. 50. 45-56
  • 田中 圭子. 皇帝マクシミリアン1世の墓廟構想. 大分県立芸術文化短期大学. 2011. 48. 67-81
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MISC (10件)：
  • "Erwählter Römischer Kaiser" Kaiser- und Königstitulatur Friedrichs III. und Maximilians I. Studies on the History of Culture and Society in Japan and Europe. 2004. 65-81
  • Conrad Peutinger and Maximilian I : Political Thought of an Intellectual in the Holy Roman Empire in Early Modern Times. Bulletin of Oita Prefectural College of Arts and Culture. 2000. 38. 1-11
  • Saint George in the Propaganda of Maximilian I. Bulletin of Oita Prefectural College of Arts and Culture. 1998. 36. 119-133
  • A Study of the Triumphal Chariot of Maximilian I : The Holy Roman Emperors and the Imperial City Nuremberg in the Early 16th Century. Bulletin of Oita Prefectural College of Arts and Culture. 1996. 34. 103-116
  • Imperiale und dynastische Vorstellungen in der Ehrenpforte Maximilians I. The Studies in Western History. 1996. 182. 1-16
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書籍 (5件)：
  • 『ウィーン・オーストリアを知るための57章【第2版】』
    明石書店 2011 ISBN:9784750333946
  • 『ウィーン・オーストリアを知るための50章』
    明石書店 2002 ISBN:4750315354
  • 『ドイツのナショナリズム 統一のイデオロギー的基盤』
    彩流社 2001
  • 『近世軍事史の震央 -人民の武装と皇帝凱旋-』
    彩流社 1992
  • Zur Entstehungsgeschichte der Ehrenpforte Kaiser Maximilians I.
    Sairyusha Epizentrum des neuzeitlichen Militaergeschichte -Bewaffnung des Volkes und Triumphzug des Kaisers- 1992
講演・口頭発表等 (4件)：
  • P. E. シュラムと図像研究
    (九州西洋史学会2007年度春季大会 2008)
  • 『マクシミリアン一世の凱旋門』 -政治と版画芸術-
    (日本西洋史学会第43回大会 1993)
  • 『マクシミリアン一世の凱旋門』 -支配者の神話と版画芸術-
    (歴史人類学会1992年第3回例会 1992)
  • 帝国の図像学 -マクシミリアン一世の凱旋行進図にみる-
    (歴史人類学会第10回大会 1989)
学歴 (4件)：
  • 1989 - 1995 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 史学専攻
  • - 1995 筑波大学
  • 1985 - 1989 筑波大学 第一学群 人文学類
  • - 1989 筑波大学
学位 (1件)：
  • 修士(文学) (筑波大学)
経歴 (4件)：
  • 2013/04 - 現在 大分県立芸術文化短期大学 国際総合学科 教授
  • 2006/04 - 2013/03 大分県立芸術文化短期大学 国際文化学科 准教授
  • 2000/04 - 2006/03 大分県立芸術文化短期大学 一般教育 助教授
  • 1995/04 - 2000/03 大分県立芸術文化短期大学 一般教育 専任講師
所属学会 (5件)：
西洋中世学会 ,  九州西洋史学会 ,  社会文化史学会 ,  歴史人類学会 ,  日本西洋史学会
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