研究者

J-GLOBAL ID：200901096637171467 更新日: 2024年01月30日

田近淳

タヂカジュン | Tajika Jun

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：地球人間圏科学

研究キーワード (6件)：活断層 , 地すべり , 地質災害 , Golologic Hazards , Landslide , Active fault

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2000 - 2002 石狩平野低地帯北部の地震活動と活構造に関する研究

論文 (52件)：

Gentaro Kawakami, Kenji Nishina, Yoshihiro Kase, Jun Tajika, Keiichi Hayashi, Wataru Hirose, Tsumoru Sagayama, Tatsuya Watanabe, Satoshi Ishimaru, Ken'ichi Koshimizu, et al. Stratigraphic records of tsunamis along the Japan Sea, southwest Hokkaido, northern Japan. ISLAND ARC. 2017. 26. 4. 1-18
田近淳. 地すべりキーワード101 (ワン・オー・ワン) -25-. 日本地すべり学会誌. 2017. 54. 4. 166-167
田近淳, 大津直, 乾哲也. 成層した降下火砕堆積物からなる地すべり移動体の内部構造と形成過程::石狩低地東縁,厚幌1遺跡の例. 地質学雑誌. 2016. 122. 1. 23-35
加瀬善洋, 仁科健二, 川上源太郎, 林圭一, 髙清水康博, 廣瀬亘, 嵯峨山積, 高橋良, 渡邊達也, 輿水健一, et al. 北海道南西部奥尻島で発見された津波堆積物. 地質学雑誌. 2016. 122. 11. 587-602
田近淳, 石丸聡, 渡邊達也, 石川勲, 志村一夫. 溶結凝灰岩急崖の岩盤崩壊:2013年9月北海道層雲峡の例. 日本地すべり学会誌. 2015. 52. 3. 146-151

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MISC (40件)：

石丸聡, 廣瀬亘, 川上源太郎, 輿水健一, 小安浩理, 加瀬善洋, 高橋良, 千木良雅弘, 田近淳. 2018年北海道胆振東部地震により多発したテフラ層すべり : 地形発達史的にみた崩壊発生場の特徴 (特集地形学と土砂災害 : 故奥田節夫初代会長追悼シンポジウム). 地形. 2020. 41. 2. 147-167
千木良雅弘, 田近淳, 石丸聡. 2018年胆振東部地震による降下火砕物の崩壊 : 特に火砕物の風化状況について. 京都大学防災研究所年報. B = Disaster Prevention Research Institute Annuals. B. 2019. 62. 0. 348-356
石丸聡, 伊藤陽司, 田近淳, 輿水健一. 2016年8~9月の北海道における豪雨災害に関する報告知床半島羅臼町の斜面崩壊について. 寒地土木技術研究 : 国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所月報 : monthly report. 2017. 771. 54-61
田近淳, 石丸聡, 川上源太郎, 高橋良. 北海道,長流川中流域の大規模地すべり : 地形・地質と最近の地すべり活動. 北海道地質研究所報告 = Report of the Geological Survey of Hokkaido. 2017. 89. 13-32
石丸聡, 田近淳, 田村慎, 岡崎紀俊, 川上源太郎, 高橋良. P5. 北海道,長流川流域に発生した地すべりの変動とその推移(一般研究発表(ポスター発表),2013年秋季研究発表会). 地形. 2014. 35. 1. 54-55

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学位 (1件)：

博士(理学) (北海道大学)

経歴 (2件)：

2014/04 - 現在 (株)ドーコン環境事業本部
2010/04 - 2014/03 北海道立総合研究機構地質研究所地域地質部長

委員歴 (2件)：

2012 - 2018 (公社)日本地すべり学会理事
2010/05 - 2014/04 (公社)日本地すべり学会北海道支部長

所属学会 (4件)：

日本活断層学会 , 日本応用地質学会 , 日本地質学会 , 日本地すべり学会

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