研究者
J-GLOBAL ID:200901096762158340   更新日: 2024年01月30日

山下 直美

ヤマシタ ナオミ | YAMASHITA NAOMI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 病態医化学 ,  膠原病、アレルギー内科学 ,  呼吸器内科学 ,  医療薬学
研究キーワード (5件): 病態医化学 ,  臨床免疫学 ,  アレルギー学 ,  閉塞性肺疾患 ,  薬物療法学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2013 - 2016 気道上皮細胞の修復過程を標的とした新規薬物療法の開発
  • 2010 - 2012 気道上皮細胞修復をターゲットとした高齢者難治性喘息の治療法の探索
  • 2003 - 2005 気道過敏性の形成機序と炎症との関連についての分子生物学的検討
  • 2001 - 2002 トランジェスニックマウスによる特発性間質性肺炎の成因の解明-C型肝炎ウイルスの特異性-
  • 1999 - 2000 トランスジェニックマウスを用いた突発性間質性肺炎の成因の解明-C型肝炎ウィルスの関与(in vivo とin vitro)の検討-
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論文 (144件):
  • Tomoya Narita, Yusuke Murakami, Takashi Isii, Masashi Muroi, Naomi Yamashita. Glucocorticoid-induced TNF receptor family-related protein functions as a co-stimulatory molecule for murine eosinophils. Journal of Leukocyte Biology. 2023
  • Tomoya Narita, Yusuke Murakami, Takashi Isii, Masashi Muroi, Naomi Yamashita. Glucocorticoid-induced TNF receptor family-related protein functions as a co-stimulatory molecule for murine eosinophils. Journal of Leukocyte Biology. 2023
  • Murakami Yusuke, Narita Tomoya, Ishii Takashi, Yamashita Naomi. Molecular and cellular diversity of allergic diseases(II)(Wdfy4 promotes antigen-specific IgE production in allergic asthma models). 日本免疫学会総会・学術集会記録. 2022. 51. Proceedings. WS21-P
  • 成田 知也, 吉田 浩二, 村上 祐輔, 石井 崇史, 山下 直美. アレルギー疾患における免疫細胞による病態形成とその解明 好酸球におけるグルココルチコイド誘導性TNFR関連タンパク質(GITR)の役割の解明. アレルギー. 2022. 71. 6-7. 795-795
  • 石井 崇史, 村上 祐輔, 成田 知也, 長瀬 隆英, 山下 直美. 自然免疫受容体TLR4の共因子MD-2の気道上皮細胞 樹状細胞の炎症制御を介したダニ誘発気管支喘息の病態制御. 日本呼吸器学会誌. 2022. 11. 増刊. 281-281
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MISC (56件):
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書籍 (25件):
  • Toll様受容体2 型を介した2型自然リンパ球の活性化は喘息病態を誘導できる
    臨床免疫・アレルギー科 73(4): 363-366 2020 2020
  • やさしい臨床医学テキスト 第4版
    薬事日報社 2018
  • 図解 「薬害・副作用学」改訂第2版
    2017
  • イラストレイテッド薬理学 第6版
    2016
  • ポケット版臨床医薬品集2016
    2016
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講演・口頭発表等 (85件):
  • 好酸球におけるグルココルチコイド誘導性TNFR関連蛋白質(GITR)の役割の解明
    (第71回 日本アレルギー学会学術大会 2022)
  • 自然免疫受容体TLR4の共因子MD-2の気道上皮細胞-樹状細胞の炎症制御を介したダニ誘発気管支喘息の病態制御
    (第62回 日本呼吸器学会学術講演会 2022)
  • STING promotes IgE production in HDM-induced allergic asthma.
    (JSA/WAO joint congress 2020 2020)
  • Differential role of TLR4 in distinct induction of house dust mite-mediated allergic airway inflammation
    (JSA/WAO Joint Congress 2020 2020)
  • TLR9-IL-2 axis enhances Th2 activation and exacerbates HDM-induced allergic asthma by preventing IL-17A hyperproduction.
    (SA/WAO joint congress 2020 2020)
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学歴 (3件):
  • 1978 - 1982 東京大学 医学部
  • 1976 - 1978 東京大学 教養学部 理科III類
  • - 1976 東京学芸大学附属高等学校
学位 (2件):
  • 学士 (東京大学)
  • 博士 (東京大学)
経歴 (17件):
  • 2022/04 - 現在 武蔵野大学大学院 薬科学研究科 研究科長
  • 2022/04 - 現在 武蔵野大学 薬学部 薬学科 学部長
  • 2009/04 - 現在 武蔵野大学大学院 薬科学研究科 教授
  • 2009/04/01 - 現在 武蔵野大学大学院薬科学研究科 薬科学専攻(博士後期課程) 教授
  • 2009/04/01 - 現在 武蔵野大学大学院薬科学研究科 薬科学専攻 教授
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委員歴 (9件):
  • 2007/04 - 現在 日本食品免疫学会 研究委員会員
  • 2006/03 - 現在 臨床関連担当教官会議 委員
  • 2005/04 - 現在 日本抗加齢学会 評議員
  • 2005/04 - 現在 日本アレルギー学会 代議員
  • 2003/07 - 現在 日本炎症・再生学会 評議員
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受賞 (4件):
  • 1999/04 - 日本内科学会奨励賞受賞
  • 1998/04 - 臨床財団奨励賞受賞
  • 1997/10 - アストラ奨励賞受賞
  • 1993/04 - 難病財団奨励賞受賞
所属学会 (13件):
日本抗加齢学会 ,  日本食品免疫学会 ,  日本炎症・再生学会 ,  日本薬学会 ,  AAAAI ,  ATS ,  アレルギー専門医学会 ,  内科認定医学会 ,  日本免疫学会 ,  AAI ,  日本呼吸器学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本内科学会
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