岡本真希子

オカモトマキコ | Makiko Okamoto

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (2件)：アジア史、アフリカ史 , 日本史

研究キーワード (12件)：言語 , 法院(裁判所) , 通訳 , 官僚 , 政治史 , マイノリティ , 植民地 , 台湾 , 朝鮮 , 近現代史 , 日本 , 東アジア

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2021 - 2025 「近世・近代世界におけるトランスカルチュレーションの比較研究」(21H00561)
2018 - 2023 「岡松参太郎を起点とする帝国と植民地における法実務と学知の交錯」(18H03618)
2020 - 2021 「植民地期台湾における司法通訳の歴史学的研究-多言語社会の裁判と言語-」
2016 - 2020 「言語帝国主義と「翻訳」-帝国とその「辺境」の文化変容」(16H03467)
2012 - 2013 日治前期台南地域的政治社會變化(1895-1919)

全件表示

論文 (54件)：

MISC (6件)：

岡本真希子. 「2003年歴史学会の回顧と展望境界・植民地 2」. 『史学雑誌』(史学会、日本:東京). 2004. 113. 5. 198-201
岡本真希子. 「書評姜再鎬著『植民地朝鮮の地方制度』」. 『日本植民地研究』(日本植民地研究会、日本:東京). 2003. 15. 89-93
岡本真希子. 「紹介伊沢多喜男関係文書研究会『伊沢多喜男関係文書』」. 『歴史評論』(歴史科学協議会、日本:東京). 2001. 614. 98-99
岡本真希子. 「書評松田利彦著『戦前期の在日朝鮮人と参政権』」. 『日本史研究』(日本史研究会、日本:京都). 1998. 435. 80-86
岡本真希子. 「流言・自警団・虐殺」. 五十嵐仁・金子勝・北河賢三・小林英夫・牧原憲夫・山田朗編『日本20世紀館』(小学館、日本:東京). 1991. 342-343

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (47件)：

「植民地初期台湾における法院通訳-多言語社会と司法通訳の人材」
(「帝国と植民地法制」研究会(第17回) 2018)
「植民地統治初期の台湾総督府の司法官人事-任用状況と流動性を中心に」
(内務省研究会(第82回) 2018)
「植民地統治初期の臺灣総督府法院の人事」
(「帝国と植民地法制」研究会(第15回) 2017)
「植民地官僚と現地語学習・通訳育成-台湾語学習雑誌『語苑』を中心として」
(多言語社会研究会(第59回:東京例会) 2013)
1920 年代帝國日本的殖民地官僚制度:臺灣、朝鮮、本國的連動性與獨有性
((台湾)中央研究院台湾史研究所主催国際ワークショップ「比較殖民主義與文化國際學術研討會」(中央研究院台湾史研究所:台北) 2012)

Works (3件)：

宮田節子監修「未公開資料朝鮮総督府関係者録音記録」(1)~(12)(学習院大学東洋文化研究所『東洋文化研究』第2~13号所収)〔*(1)のみ、鄭在貞監修『植民地統治の遺産と真実』ヒョアン社、韓国、2002年、翻訳刊行
2000 - 2011
(台湾)中央研究院台湾史研究所・台湾史研究所文献類目編輯組『台湾史研究文献類目』2009年度・2010年度中央研究院台湾史研究所(台湾;台北)
岡本真希子 2010 - 2011
中華民国台湾省文献委員会・中京大学社会科学研究所監修『台湾総督府文書目録』第2~6巻(ゆまに書房)
1995 - 1999

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (16件)：

全件表示

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

岡本 真希子