研究者
J-GLOBAL ID:200901096859970228   更新日: 2024年02月01日

松橋 崇史

マツハシ タカシ | Matsuhashi Takashi
所属機関・部署:
職名: その他
研究分野 (2件): 経営学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): スポーツまちづくり、スポーツマネジメント、スポーツ政策、コミュニティ論、ソーシャルイノベーション
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2026 メガスポーツイベントの関与自治体におけるソフトレガシーの構築方法とその波及効果
  • 2017 - 2022 メガスポーツイベントの関与自治体におけるソフトレガシーの構築方法の把握
  • 2017 - 2018 メガスポーツイベントの関与自治体におけるソフトレガシーの形成要因-2002年日韓FIFAW杯においてキャンプ地となった関与自治体を対象にした比較分析-
  • 2015 - 2016 公共スポーツ施設を核として指定管理者が促す地域協働を通じたコミュニティスポーツの促進
  • 2013 - 2016 選手雇用地域分散型トップスポーツクラブにおける選手雇用促進の課題と方策
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論文 (23件):
  • 松橋 崇史. Covid-19流行下で直前合宿を受入れた非開催地の特徴と方法的示唆:-東京2020大会のホストタウン自治体の事例研究. 体育学研究. 2023. 68. 661-679
  • 松橋 崇史. ホストタウン事業がソフトレガシー形成に与える影響. 日本地域政策研究. 2021. 27. 18-25
  • 松橋, 崇史. プロスポーツクラブの経営を支える地方自治体の制度設計とその波及効果 -広島東洋カープと楽天野球団のケーススタディ-. 拓殖大学経営経理研究 = Takushoku University research in management and accounting. 2020. 117. 75-88
  • 松橋崇史. スポーツまちづくりの実践にむけて. アーバン・アドバンス. 2020. 73
  • 松橋 崇史. メガスポーツイベントと地域活性化 : ホストタウン自治体の試みと課題 (特集 スポーツと地域の新しい関係). 都市問題. 2020. 111. 1. 81-88
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MISC (18件):
  • 松橋 崇史. 学校部活動の地域移行にむけた学校体育施設の運用課題-特集 〈部活〉の地域移行を考える. 現代スポーツ評論 = Contemporary sports critique. 2023. 48. 81-91
  • 松橋崇史. スポーツツーリズムと地域活性化 理論編 2 地域スポーツ推進からみたスポーツツーリズムの役割. みんなのスポーツ. 2022. 44. 3
  • 松橋崇史. 東京オリンピック・パラリンピック大会とそのレガシー ホストタウン事業がソフトレガシー形成に与える影響. 日本地域政策研究(Web). 2021. 27
  • 松橋崇史. スポーツと地域の新しい関係 メガスポーツイベントと地域活性化-ホストタウン自治体の試みと課題. 都市問題. 2020. 111. 1
  • 松橋崇史. スポーツがもたらす未来 スポーツが先導するまちづくり. Re. 2018. 200
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書籍 (5件):
  • ホストタウン・アーカイブ : スポーツまちづくりとメガイベントの記録
    青弓社 2023 ISBN:9784787235220
  • スポーツまちづくりの教科書
    青弓社 2019 ISBN:9784787234469
  • スポーツのちから : 地域をかえるソーシャルイノベーションの実践
    慶應義塾大学出版会 2016 ISBN:9784766423723
  • コミュニティ科学 : 技術と社会のイノベーション
    勁草書房 2009 ISBN:9784326301836
  • コミュニティ科学 : 技術と社会のイノベーション
    勁草書房 2009 ISBN:9784326301836
講演・口頭発表等 (7件):
  • 地域課題を解決するスポーツ事業
    (日本体育・スポーツ経営学会 第67回研究集会 2022)
  • Dr. M.E. Hambrick & Dr. P.G. Svensson の解説および日本におけるソーシャル・イノベーション
    (日本スポーツマネジメント学会第14回大会のシンポジウムII「ソーシャル・イノベーション:研究動向と実践」 2022)
  • プロクラブが促すまちづくりの最前線 ークラブ引き込む「資源」がまちに賑わいを生み出すー
    (日本体育・スポーツ経営学会 第65回研究集会 2022)
  • これからのまちづくりにおけるスポーツの役割
    (公益財団法人前橋市まちづくり公社講演会 2020)
  • スポーツとソーシャルデザイン
    (一般社団法人日本MOT振興協会「ソーシャル・デザイン委員会」講演会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2011 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 博士課程
  • 2004 - 2006 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 修士課程
  • 2000 - 2004 慶應義塾大学 総合政策学部
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 拓殖大学 商学部 教授
  • 2016/04 - 2023/03 拓殖大学 商学部 准教授
  • 2012/04 - 2016/03 東京工科大学 メディア学部 メディア学科 助教
  • 2007/07 - 2012/03 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別研究員
委員歴 (6件):
  • 2022 - 現在 公益財団法人住友生命健康財団 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会 International Journal of Sport and Health Science 編集委員
  • 2021/04 - 現在 日本体育・スポーツ経営学会 編集委員会委員
  • 2020/04 - 現在 スポーツ庁 スポーツ庁参事官(地域振興担当)技術審査委員会
  • 2021/08 - 2022/09 韮崎市 韮崎市 PFI 等公民連携事業者選定委員会 委員
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受賞 (3件):
  • 2013 - 日本体育・スポーツ経営学会 奨励賞
  • 2008 - 日本スポーツ産業学会 学会賞
  • 2005 - 慶應義塾大学 塾長奨励賞
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