研究者
J-GLOBAL ID：200901096940442961   更新日: 2024年03月22日

伊藤 朋子

イトウ トモコ | Itoh Tomoko
所属機関・部署：
山形大学 地域教育文化学部

山形大学 地域教育文化学部 について


職名： 客員研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (6件)：
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研究分野 (2件)： 科学教育 ,  教育心理学
研究キーワード (4件)： 科学教育 ,  発達心理学 ,  確率推論 ,  認知発達
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2023 - 2027 認知的バイアス課題に出現する幼児から大学生の推論様式の単一認知システムによる説明
  • 2011 - 2014 確率推論様式の認知発達-認知発達的観点に基づくバイアス出現メカニズムの解明-
  • 2009 - 2011 確率推論課題における推論様式の認知発達的研究
論文 (8件)：
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MISC (14件)：
  • なぜなぜどうして?「悲しいときに涙が出るのはなぜ?」. 子どもの科学 2013年2月号(通巻922号). 2013. 76. 2. 49
  • 伊藤 朋子. 根元事象・和事象・積事象の起こりやすさの比較判断に対する発達的分析 : 幼児から中学生までを対象とした予備的検討. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊. 2012. 20. 1. 25-36
  • 伊藤朋子. ベイズ型推論に関する現在の研究の概観と今後の課題. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要(別冊). 2009. 17. 1. 157-168
  • 伊藤朋子. 人は「確率」をどのようにとらえているのか. 早稲田大学教育学会紀要. 2009. 10. 15-19
  • 伊藤朋子. 「タクシー課題」「タクシー課題同型くじびき課題」における推論様式の発達的分析. 早稲田大学大学院教育学研究科紀要(別冊). 2009. 16. 2. 137-148
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書籍 (2件)：
  • 実践につながる新しい保育内容「人間関係」:共生を育む保育をめざして
    ミネルヴァ書房 2023
  • 実践につながる新しい乳児保育:ともに育ち合う保育の原点がここに
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:4623094707
講演・口頭発表等 (59件)：
  • [3D-009-PI] 明日は「かみなりだろう」と「かみなりで晴れるだろう」とではどちらの予想の方が当たりやすいか(1):成人を対象とした分析
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • PB027 連言錯誤課題における小学2,3年生から成人の推論様式
    (日本教育心理学会第65回総会(オンラインで開催) 2023)
  • 5PM1-P-PS37 子どもの自律神経活動と母親の自律神経活動及び気質の関連
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • 4PM2-P-PS24 単純な条件付き確率課題に見る難しさの諸要因
    (日本発達心理学会第34回大会発表論文集, 大阪 2023)
  • 4PM2-P-PS23 中学生に連言錯誤は生じるか
    (日本発達心理学会第34回大会発表論文集, 大阪 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2007 - 2011 早稲田大学大学院 教育学研究科 博士後期課程
  • 2005 - 2007 早稲田大学大学院 教育学研究科 修士課程
  • 2001 - 2005 早稲田大学 教育学部 教育学科 教育心理学専修
学位 (3件)：
  • 博士 (教育学) (早稲田大学)
  • 修士 (教育学) (早稲田大学)
  • 学士 (心理学) (早稲田大学)
経歴 (24件)：
  • 2023/10 - 現在 羽陽学園短期大学 非常勤講師「発達心理学」
  • 2023/04 - 現在 山形歯科専門学校 非常勤講師「心理学」
  • 2023/04 - 現在 東北文教大学短期大学部 非常勤講師「発達心理学」「教育相談」
  • 2022/09 - 現在 山形大学 地域教育文化学部 客員研究員
  • 2021/09 - 現在 山形大学 地域教育文化学部 研究支援者
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所属学会 (5件)：
日本認知科学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  心理科学研究会 ,  日本心理学会
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